将棋の第93期棋聖戦五番勝負第4局が行われ、タイトル保持者の藤井聡太棋聖(竜王・王位・叡王・王将も保持)が挑戦者の永瀬拓矢王座に104手で勝ち、対戦成績を3勝1敗とし、防衛に成功
棋聖3連覇
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
藤井棋聖は棋聖のタイトルを守り、5冠を維持、これでタイトル獲得数は9期となった
9期(竜王1、王位2、叡王2、王将1、棋聖3)
第93期棋聖戦は第1局を2度の千日手の後、指し直で藤井棋聖が敗れるスタートとなったが、その後、第2局以降、藤井棋聖が3連勝し、タイトルを防衛した
今後も他のタイトルも防衛し続け、獲得していないタイトルも取り、将棋タイトル全8冠独占へ向かうのか注目されます
挑戦 常識のブレーキをはずせ
将棋界の革命者(藤井聡太5冠)と医療界の革命者(iPS細胞の山中伸弥氏)の異色対談
彼らが見据える未来とは!?興味深いですね
タイトル戦9戦全勝、驚異のペースで勝ち続ける藤井聡太5冠に今後も注目です
2022年07月18日
大相撲、名古屋場所8日目、前代未聞の「珍事」、照ノ富士ら7人が2敗でトップ
17日に大相撲名古屋場所8日目が行われた
結びの一番、横綱・照ノ富士と平幕・若元春の対戦は、行司の「まわし待った」の直後に、若元春が照ノ富士を寄り切った
若元春は「まわし待った」に気づかず、照ノ富士は気づいて力を抜いたように見えた
土俵下で審判長を務めていた佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)らが協議し、まわし待ったの成立を確認した
協議は7分以上に及んだ
協議後、まわし待ったの直前の体勢を確認し、勝負は再開され、照ノ富士が下手投げで勝った
若元春の横綱初挑戦は、前代未聞の「珍事」で「幻の白星」となってしまつた
テレビで視聴していて行司のまわし待ったのタイミングと止め方がまずかったように感じた
後味の悪さの残る一番となってしまつた
1敗で単独トップだった平幕・逸ノ城が同じ平幕の琴ノ若に敗れ2敗となった
これらの結果、トップは2敗で横綱・照ノ富士、平幕・逸ノ城ら7人が並ぶ展開となった
序盤で2敗とつまづいた照ノ富士だったが、8日目にトップに追いついた
先場所も3敗から盛り返し、12勝3敗で優勝した照ノ富士は今場所も逆転優勝を狙う
相撲 応援タオル 照ノ富士
横綱・照ノ富士の応援タオルです
コロナ禍にあっては会場絵は大声で応援できず、応援タオルなどでの応援となります
元大関で優勝経験もある照ノ富士・・・
病気とケガで序二段まで落ちながら、そこから大関に復帰し、さらに横綱に昇進した不屈の精神力の持ち主で、角界を牽引しています
結びの一番、横綱・照ノ富士と平幕・若元春の対戦は、行司の「まわし待った」の直後に、若元春が照ノ富士を寄り切った
若元春は「まわし待った」に気づかず、照ノ富士は気づいて力を抜いたように見えた
土俵下で審判長を務めていた佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)らが協議し、まわし待ったの成立を確認した
協議は7分以上に及んだ
協議後、まわし待ったの直前の体勢を確認し、勝負は再開され、照ノ富士が下手投げで勝った
若元春の横綱初挑戦は、前代未聞の「珍事」で「幻の白星」となってしまつた
テレビで視聴していて行司のまわし待ったのタイミングと止め方がまずかったように感じた
後味の悪さの残る一番となってしまつた
1敗で単独トップだった平幕・逸ノ城が同じ平幕の琴ノ若に敗れ2敗となった
これらの結果、トップは2敗で横綱・照ノ富士、平幕・逸ノ城ら7人が並ぶ展開となった
序盤で2敗とつまづいた照ノ富士だったが、8日目にトップに追いついた
先場所も3敗から盛り返し、12勝3敗で優勝した照ノ富士は今場所も逆転優勝を狙う
相撲 応援タオル 照ノ富士
横綱・照ノ富士の応援タオルです
コロナ禍にあっては会場絵は大声で応援できず、応援タオルなどでの応援となります
元大関で優勝経験もある照ノ富士・・・
病気とケガで序二段まで落ちながら、そこから大関に復帰し、さらに横綱に昇進した不屈の精神力の持ち主で、角界を牽引しています