国内感染最多１１万人超

国内で新たに報告された新型コロナウイルス感染者が１６日、１１万０６７６人となり、過去最多を更新した

１０万人を上回るのは２日連続

１４県で最多を更新するなど各地で増加、流行「第７波」が本格化

これまでの最多は第６波のピークの２月３日の約１０万４０００人だった

感染者が強い「ＢＡ．５」への置き換わりが一因とみられる

（この記事は、産経新聞の記事で作りました）

ついに新規感染者が１１万人を超え、過去最多を更新しましたね

感染力の強い「ＢＡ．５」への置き換わりが進んでおり、今後も感染が拡大しそうです

さらなる変異も考えられますが、基本的感染対策の徹底（消毒、不織布マスクの着用など）が引き続き必要です


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分科会の尾身茂会長や医療関係者も推奨している不織布マスク
感染対策は日常の消毒、不織布マスクの着用など基本的対策の徹底が重要となります
「コロナ疲れ」「コロナ慣れ」もありますが、明るい「未来」を信じて「ウィズコロナ」を乗り切りましょう

大リーグ、ダルビッシュ有投手が８勝目、日米通算１８０勝到達

１５日、大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手がダイヤモンドバックス戦に先発し、７回５被安打３失点・９奪三振で８勝目を挙げた

チームは５－３の勝利

ダルビッシュ投手は、日本投手では５人目の日米通算１８０勝到達

（この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました）

ダルビッシュ有投手が日米通算１８０勝到達で、日本投手では５人目

日米通算１８０勝以上の日本投手・・・
２０３（日・１２４、米・７９）　黒田博樹
２０１（日・７８、米・１２３）　野茂英雄
１８６（日・１０８、米・７８）　田中将大
１８２（日・１４３、米・３９）　石井一久
１８０（日・９３、米・８７）　　ダルビッシュ有
（注）
敬称略

野茂投手に次ぐ日米通算３０００奪三振もあと５９だ
（２９４１奪三振）


ダルビッシュ有の変化球バイブル ハンディ版

ダルビッシュ有投手は、速球と多彩な変化球を武器に大リーグでも活躍しています
速球も素晴らしいですが、変化球も凄い

大相撲、名古屋場所７日目、正代が全勝・逸ノ城を止めた

１６日に大相撲名古屋場所７日目が行われた

６日目まで６戦全勝だった平幕の逸ノ城が大関・正代に敗れ１敗

横綱の照ノ富士がこの日勝ち２敗を守る

他の大関陣では貴景勝が小結・阿炎に敗れる、御嶽海が新型コロナウイルスの影響で休場へ

１敗だった翔猿が敗れ２敗

これらの結果、１敗の逸ノ城を２敗で照ノ富士、平幕・琴ノ若らが追う展開に

（この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました）

カド番の大関・正代にとってこの日は正念場だった

この日対戦の平幕・逸ノ城は過去の対戦成績が正代の４勝１２敗と大の苦手にしていた

逸ノ城は横綱・大関総なめの快挙もかかっていたが、正代が大関の意地を見せ、この大一番に押し出しで勝った

難敵・逸ノ城の全勝を止めた正代はこれで３勝４敗・・・

カド番脱出への相撲が続く

照ノ富士は６日目に先場所まで３場所連続金星を許していた平幕・玉鷲に勝ち、この日も宇良にきめ出しで勝ち２敗を守り、トップの逸ノ城と星を１差とし、追撃態勢になった

もう一人のカド番の大関・御嶽海が所属する出羽海部屋に新型コロナウイルスの感染者が出たため休場

御嶽海の来場所の番付については、２７日の番付編成会議で検討するが、関係者によると番付は据え置かれる方向

新型コロナウイルスの感染での途中休場は初めて、これまでは場所前にコロナ関連で全休した場合、翌場所の番付は据え置きか１枚降下などだった

関脇・若隆景がこの日対戦の平幕・陸の勝のケガでの休場で不戦勝で４勝３敗とした


雷電本紀

年２場所時代に優勝相当２８回、２敗以上した場所は１場所もなく、３５場所で戦績２５４勝１０敗２分１４預５無勝負、勝率９割６分２厘、史上最強力士ともいわれる雷電為右エ門の生涯を描いた本書

その雷電為エ門以来の長野県出身の大関となった御嶽海に大いに注目しました
正式決定ではないですが、今場所がカド番の御嶽海は新型コロナウイルスの影響で途中休場し、来場所の番付据え置きの方向のようです
来場所以降の立ち直りと横綱への挑戦に期待したいですね