この試合は、第1シードのジョコビッチ選手がニック・キリオス選手(オーストラリア)に4─6、6─3、6─4、7─6の逆転で勝ち、同大会通算7回目の優勝を果たした
ジョコビッチ選手と熱戦を繰り広げたキリオス選手は「彼は神のようだ、それが正直な思いだ」と語り、調子の良かった自身を上回る強さだったとたたえた
(この記事か、ロイターの記事で作りました)
昨年(2021年)は、全米オープンでの当時の男子シングルス四大大会の最多優勝21回、年間グランドスラムがかかっていましたが、全米オープン決勝で敗退し、偉業ならず
さらに言えば、全豪、全仏、全英は制したが東京五輪で準決勝で敗れ年間ゴールデンスラムも逃している
年が明けた2022年は、全豪オープンと全仏オープンをラファエル・ナダル選手(ウペイン)が制し、四大大会男子シングルスの最多優勝22回を記録し、年間グランドスラムの可能性もありました
ジョコビッチ選手は、今大会の優勝でナダル選手の年間グランドスラムを阻止し、四大大会優勝を21回とした
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