18日に日本プロ野球・オリックスの山本由伸投手が西武戦でプロ野球史上86人目、通算97度目の無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した
102球を投げ、許した走者は四球1のみ、9奪三振の快投で、球団では2012年10月8日の西勇輝投手(現阪神)以来、9人目(10度目)
ロッテ・佐々木朗希投手、ソフトバンク・東浜巨投手、DeNA・今永昇太投手に続く今季4人目の偉業達成で、4投手が記録したのは1943年以来、79年ぶり
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
山本由伸投手は許した走者は四球1のみの準完全試合
前述のように今季4人目の偉業達成で4投手は1943年以来79年ぶりで、2リーグ制以降(1950年以降)では初
ノーヒットノーランラッシュで6月までに4人は初
4人のうち3人がパ・リーグ
DH制を採用するパは投手不利と思えるが、一方で投球に専念できる点もある
このことも関係あるのかもしれない
2022カルビープロ野球 第1弾■タイトルホルダーカード■T-10/山本 由伸(オリックス)
山本由伸投手のプロ野球タイトルホルダーカードです
昨季は投手5冠(防御率、勝率、勝利数、奪三振数、完封数でリーグ1位)達成で今季もここまで7勝3敗、防御率1.55を挙げ、今回のノーヒットノーランを達成し、球界を代表する投手