2022年06月17日

EV新会社 年内に設立  「ソニー・ホンダモビリティ」

ソニーグループとホンダは16日、電気自動車(EV)事業を行う新会社設立に関する契約を締結したと発表した

新会社名名は「ソニー・ホンダモビリティ」

資本金100億円、ソニーグループとホンダがそれぞれ50%を出資し、年内に設立す

新会社によるEVの販売開始は令和7年を世予定

新会社の会長兼最高経営責任者(CEO)にホンダ専務執行役員の水野泰秀氏、社長兼最高執行責任者(COO)にソニーグループ常務の川西泉氏が就任する

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

両社は企業風土・企業理念が似ている

それに創業者のソニーグループの井深大氏とホンダの本田宗一郎氏は親交が深かった
(関連記事に「ソニー・ホンダEV提携、共通の企業風土が両社を結び付けた」があります)

それぞれの得意技術を組み合わせ、先進的なEVの開発を目指す

本田宗一郎と井深大―ホンダとソニー、夢と創造の原点

本田宗一郎氏と井深大氏の夢と創造の原点とは


本田宗一郎と井深大に学ぶ現場力

本田宗一郎氏と井深大氏の2人のカリスマ創業者に学ぶチャレンジ精神


わが友 本田宗一郎

ソニー創業者・井深大氏が語るホンダ創業者・本田宗一郎氏の魅力・交流・友情
posted by june at 13:41| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

円安が進むか?とどまるか?に注目

米連邦準備制度理事会(FRB)が通常の3倍となる急激な利上げに踏み切り、日米の金利差拡大で円は今後も売られる展開が続きそうだ

一方で円安は続かないとの見方もある

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

日本銀行の金融緩和作、FRBの金融引き締め・利上げで日米の金利差拡大で円安がさらに進むとの見方と米利上げの「先行き」が見え、円安が進まないとの見方がある

米の今後の利上げは「織り込み」済みだからという

外国為替市場の動きに今後も注目だ


外国為替の知識<第4版> (日本経済新聞出版)

外国為替についてその歴史からひもとく
外国為替の動向の経済に与える影響について解説
posted by june at 12:11| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FRB 異例の0.75%の利上げ、今後の世界の株価の動きに注目

米連邦準備制度理事会(FRB)が異例の0.75%の利上げを決めたことについて、パウエル議長は沈静しないインフレを抑え込む「決意」と強調した

さらに物価高が悪化する兆しもあり、急ピッチな利上げは避けられない情勢だ

経済活動を冷やす利上げの影響で、世界経済の牽引役である米国の景気悪化が現実味を帯びてきた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

世界経済・金融の中心は米国であり、その米国の中央銀行といえるFRBの金融政策の影響は大きい

15日の米国市場は利上げ0.75%をインフレを抑え込むとして300ドル超上昇したが、16日には700ドル超下落した

ダウ平均株価は久々に3万ドルを割り込んだ

今後の世界の株価の動きに注目だ


アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策

世界の金融・経済の中心は米国(アメリカ)であり、米国の中央銀行といえる米連邦準備制度理事会(FRB)は世界の中央銀行といえます
FRBの金融政策から世界の経済が見えてくる
posted by june at 09:27| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、インフレ抑制に向けた積極的な米利上げで景気後退に陥るリスクが懸念される中、急反落した

16日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、インフレ抑制に向けた積極的な米利上げで景気後退に陥るリスクが懸念される中、急反落した

終値は前日比741ドル46セント安の2万9927ドル07セントで2021年1月以来約1年5カ月ぶりに3万ドルを割り込んだ

ハイテク株中心のナスダックは、453.05ポイント安の1万0646.10






16日(日本時間)の日経平均株価は、5営業日ぶりに反発し、終値は前日比105円04銭高の2万6431円20銭

米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に強い姿勢を示し、米金融政策を巡る不透明感が和らいだことから、前日の米株式相場が上昇した

この流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入った

日経平均の上げ幅は600円を超える場面があったが、主力銘柄には戻り待ちの売りも出て午後に上げ幅を縮めた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 08:18| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

将棋、羽生九段が通算1500勝

将棋の羽生善治九段が第81期順位戦B級級1組の初戦で勝ち、将棋界で初めて1500勝(654敗、2持将棋=引き分け)を達成

羽生く弾は令和元年66月、それまで歴代1位だった故・大山康晴十五世名人の1433勝を超え、最多勝記録を更新続けている

昭和60年の15歳のデビューから36年5カ月、51歳8カ月での到達となった

勝率は6割9分6厘

羽生九段は埼玉県出身

史上3人目の中学生棋士となり、平成元年の19歳で初タイトルの竜王を獲得、8年に史上初の全7タイトル(当時)を独占した

29年には永世称号を7つそろえた初の永世7冠を成し遂げた

タイトル獲得数は歴代最多の99期だが、30年12月、27年ぶり無冠に

名人の挑戦者を決める最上位クラスの順位戦A級に29期連続(名人在位9期を含む)で在籍したが昨年度、B級1組に陥落

本局は復帰を目指す開幕戦だった

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

羽生九段の歴代1位のタイトル獲得数99期、通算1500勝は凄いですね

歴代2位の大山康晴十五世名人のタイトル獲得数80期、通算1433勝も凄いと思います

当時はタイトル戦、棋戦ともに少ない中でのこの記録も凄いと思います

先日、谷川浩司九段(当時)が還暦間近ということで長年の功績や貢献度を考慮し、将棋連盟から十七世名人を名乗ることを認められ、本人も了承しました

羽生九段もどこかのタイミングで現役中に十九世名人を名乗ることを認められ、本人が了承すれば十九世名人襲位となるかもしれません
(本ブログ「将棋、谷川浩司九段が十七世名人に襲位」を参照)
(原則、永世名人は現役引退後に名乗る)


決断力

国民栄誉賞、将棋全7タイトル独占(当時)、タイトル獲得数99期、通算1500勝などを達成した羽生善治九段が勝負を決する「決断力」について語る
posted by june at 07:43| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする