タイトル保持者の藤井聡太棋聖(竜王・王位・王将・叡王も保持)に永瀬拓矢王座が挑戦するこの戦い
千日手(同一局面が4回繰り返され降着状態になること)が2局続いた
同日夕から指直し局が行われ大熱戦となった
2度の千日手指直しの末、挑戦者の永瀬王座が114手で勝ち、藤井棋聖のタイトル戦連勝記録を歴代2位タイの13で止めた
ちなみに歴代1位は大山康晴十五世名人が1961年~1962年に記録した17連勝
第2局は15日に行われる予定
(この記事は、産経新聞、毎日新聞の記事で作りました)
千日手が2度続く異例中の異例の棋聖戦第1局でしたね
この3局分の熱戦を制したのは研究熱心で知られる永瀬王座でした
対戦の2人は将棋の研究仲間でもあり互い手の内を知る同士・・・
それがもつれる戦いになった一因か!?
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