2022年06月01日

歌舞伎の大名跡・市川團十郎が11月に復活へ

松竹は5月31日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが大名跡「市川團十郎(だんじゅうろう)の十三代目を11月に継ぎ、12月にかけて襲名披露公演を東京・歌舞伎座で開くと発表した

市川團十郎の復位は、十二代目が平成25年2月に死去して以来、9年9カ月ぶり

襲名は当初令和2年に予定されたが、新型コロナウイルスの影響で延期されていた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

歌舞伎界の大名跡・市川團十郎がついに復活です

歌舞伎の「大看板」を背負うことになります


市川團十郎代々

歌舞伎の大名跡・市川團十郎・・・
その大名跡を受け継いで、牽引してきた歴代の主な團十郎を紹介
その実績・功績などを探る
posted by june at 15:41| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投球動作速いとボールに「伸び」

NTTは5月30日、傘下研究所の最新研究結果の内覧会を開き、野球の投球動作とボールの「伸び」の関係を仮想現実(VR)技術で明らかにする研究などを公開した

投球動作の速い投手の方が、打者はより伸びを感じやすいという結果が出たという

投手による投球の質は球速や軌道、回転数など物理的特徴だけでなく、伸びなど打者の感覚でも評価されている

今回の研究は、伸びをどうゆう場合に打者が感じるかをVR内の投手の投球で検証した

VRゴーグルをかけたNTT西日本の硬式野球部員約30人が打席に立ち、球速は同じだが投球動作の早い投手と遅い投手でどちらが伸びを感じたか聞いたところ、投球動作の速い投手との回答の方が多かった

調査結果について担当者は「伸びを感じている選手は投球動作に惑わせやすいことになり、選手個々の特性を理解するのに役立つ」と指摘

今後,NTTグループの硬式野球部のトレーニングで活用することも検討していくという

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

球が「伸びる」とか球質が「重い」とか「軽い」には、球の回転数など物理的要素も大きいと思います

今回の「投球動作の速さ」も球の「伸び」に関係している要素もあるのでしょうが、それ以外の要素もあるのでは・・・
と私は考えます

球が速いことは大きな魅力で、物凄い速球はそれだけで「投手の武器」だと思います


理論物理学が解明! 究極の投球メカニズム

最新科学・力学などで投球法を分析
posted by june at 12:59| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラグビー・リーグワンは地域密着を目指す!

5月29日にラグビー・リーグワン・プレーオフ・決勝で埼玉(旧パナソニック)がリーグワン初代王者となった

この日のリーグワン・プレーオフの決勝は国立競技場で行われた

リーグワンの「聖地」が国立競技場となっていきそうだ

そして初代王者となった埼玉が今後も活躍を続ければ、埼玉の本拠地である熊谷の熊谷ラグビー場も国立競技場とともに、リーグワンの「聖地」となる可能性がある

国立競技場が「聖地」となっていき、熊谷ラグビー場の「聖地」となっていくかに注目だ

そしてリーグワンの成功にかかっている

リーグワンが目指すのは、世界最高峰リーグの実現と日本代表の強化

そして地域に根付いた地域密着だ


ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022 (ぴあMOOK)

今年(2022年)1月にラグビーのリーグワンがスタートし、リーグワンの初代王者が決まった
リーグワンは、ラグビーの世界最高峰リーグの実現、日本代表の強化、地域密着などを目指しトップリーグに変わる新たな国内最高峰リーグです
リーグワンの見どころを解説
今後も観戦の参考になる情報満載
posted by june at 09:50| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、米原油先物価格が上昇し、インフレ(物価上昇)への警戒感が高まったことから、売り注文が優勢だった

5月31日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米原油先物価格が上昇し、インフレ(物価上昇)への警戒感が高まったことから、売り注文が優勢だった

終値は前日比222ドル84セント安の3万2990ドル12セント

ハイテク株中心のナスダックは、49.74ポイント安の1万2081.39




5月31日(日本時間)の日経平均株価は、3営業日ぶりに小幅反落し、終値は前日比89円63銭安の2万7279円80銭

原油価格の上昇により、日本経済への悪影響を警戒する売りが優勢だった

一方、中国の経済指標で景気悪化ペースに鈍化が見られたことは支援材料となった

前日の大幅高を受けて利益確定売りに上値を抑えられ、終日方向感に欠ける展開だった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:32| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラグビー、リーグワンの年間表彰、MVPは堀江翔太選手

今季始まったラグビーリーグワンの年間表彰式が5月30日、東京・セルリアンタワー東急で開かれ、最優秀選手(MVP)に初代王者となった埼玉(旧パナソニック)のHO堀江翔太選手が選ばれた

選手間投票で選ばれるプレーヤー・オブ・ザ・シーズンなども含め個人では「3冠」

ベストフィフティーンには堀江選手ら埼玉から最多の5人が選出された

ラグビーリーグワンの主な表彰
(チーム表彰)
優勝 埼玉
(4位まで表彰だが優勝のみ表記)

(個人要衝)
MVP 堀江翔太(埼玉)
新人賞 根塚洸雄(東京ベイ)
最優秀トライゲッター 11T ディラン・ラリー(埼玉)・山下楽平(神戸)
得点王 191得点 ダミアン・マッケンジー(東京SG)
ベストキッカー エスピー・マレー(横浜)
ベストラインブレーカー根塚洸雄(東京ベイ)
ベストタックラー 小沢直輝(東京SG)
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン※ 堀江翔太(埼玉)
ゴールデンショルダー※ 山本凱(東京SG)
ベストホイッスル賞 久保修平(日本協会)
(注)
ベストラインブレーカーは防御ラインを突破した回数の最も多い選手
プレーヤー・オブ・ザ・シーズンは対戦相手として最も苦しめられた選手
ゴールデンショルダーは数字に表れない、実際に受けたタックルから選ぶベストタックラー
表彰名の後の※は1部のみ表記
敬称略


(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

初代MVPは「切り札」として埼玉を頂点に導いた堀江翔太選手

レギュラーシーズンで先発は1試合

先発以外の試合は途中出場ながら優勝への貢献度はピカイチだった

ラグビーは以前はケガなど以外の途中出場はなかったが、戦略的交代が認められるようになり、選手交代の重要性が増した


ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022 (ぴあMOOK)

今年(2022年)1月にラグビーのリーグワンがスタートし、リーグワンの初代王者が決まった
リーグワンは、ラグビーの世界最高峰リーグの実現、日本代表の強化、地域密着などを目指しトップリーグに変わる新たな国内最高峰リーグです
リーグワンの見どころを解説
今後も観戦の参考になる情報満載
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