2022年06月23日

円安進行、1ドル―136円台に

22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台前半で取引された

日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いで、前日の米ニューヨーク外国為替市場では一時1ドル=136円71銭と1998年10月以来、約24年ぶりの円安ドル高水準を付けた

米国市場に続き東京市場でも1ドル=136円71銭を付ける場面があった

東京市場の午後5時現在は、前日比1円01銭円安ドル高の1ドル=136円23~25銭

ユーロは36銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円10~14銭

21日の米国株式市場で株価が大幅反発し、米金融引き締めによる景気悪化の懸念後退も、ドル買いの材料となった

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

日米の金利差拡大で円安が進みましたね

今後も円相場・株価の動きに注目です


外国為替の知識<第4版> (日本経済新聞出版)

外国為替についてその歴史からひもとく
外国為替の動向の経済に与える影響について解説
posted by june at 11:03| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガソリン173円90銭 3週連続値上がり

経済産業省が22日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前回調査と比べて2円70銭高い173円90銭だった

原油高を受けて3週連続の値上がりとなった

価格高騰対策として石油元売り会社に支給する補助金は23日以降、1リットル当たり40円50銭とする

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

前回の補助金が1リットル当たり41円40銭だから23日以降の40円40銭の1リットル当たりの補助金は少し減りましたね

それでも前回40円を突破し、今回も40円台と高止まりですが・・・

ガソリン価格は3週連続値上がりしています

ガソリンなどの高騰は続いていますね
(しかも補助金があっての高騰)


結局、世界は「石油」で動いている

原油など石油関連は生活に大きな影響力がある
石油関連は重要なエネルギー資源
posted by june at 09:53| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な利上げが景気後退を招くとの懸念が根強く、小幅に下落した

22日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な利上げが景気後退を招くとの懸念が根強く、小幅に下落した

終値は前日比47ドル12セント安の3万0483ドル13セント

ハイテク株中心のナスダックは、16.22ポイント安の1万1053.08




22日(日本時間)の日経平均株価は、反落し、終値は前日比96円76銭安の2万6149円55銭

米国の金融引き締めや景気の先行きを巡る懸念が根強く、値がさの半導体関連株などを中心に売りが優勢となり相場を下押しした

値を上げる銘柄には戻り待ちの売りが出やすかった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:26| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、大谷翔平投手が1試合8打点&2本塁打、チームは惜敗

21日(日本時間22日)に米大リーグが行われた

エンゼルスの大谷翔平投手がロイヤルズ戦に「3番・DH」で出場し、日本選手メジャー最多となる1試合8打点を記録した

今季4度目の1試合2本塁打と2犠飛をマーク

試合は延長十一回、1Ⅰ-12で敗れた
 
オールスター戦(7月19日)に向けたファン投票の中間発表でDH部門の2位につけている

2年連続選出の後押しになる活躍だった

22日(同23日午前10時49分開始予定)の同戦では6勝目を懸け、先発登板予定

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

大谷翔平投手がこの試合で記録した1試合8打点は、日本選手のメジャー最多

これまでは2006年の井口資仁氏(ホワイトソックス)、2009年の松井秀喜氏(ヤンキース)の7打点が最多だった

1試合複数本塁打(六回14号3ラン、九回同点15号3ラン)は今季4度目、通算10度は日本選手最多

1試合8打点の大活躍もチームは惜敗(延長十一回、11-12)したが、オールスターのファン投票でDH部門の2位につけており、2年連続選出への後押しにはなった

22日には、投手で先発予定・・・

通算100号はすでに超えており、通算299奪三振であと1奪三振で近代野球ではベーブ・ルース以来2人目となる「100本塁打&300奪三振」の快挙を達成する


大谷翔平 偉業への軌跡「永久保存版」 歴史を動かした真の二刀流

投手で9勝、打者で46本塁打の大活躍で2021年ア・リーグMVPとなった大谷翔平投手の偉業への軌跡を収録

22日には「100本塁打&300奪三振」の快挙達成へ
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2022年06月22日

大リーグ、ダルビッシュ有投手が7勝目、サイ・ヤング賞も視界

20日(日本時間21日)に米大リーグが行われた


パドレスのダルビッシュ有投手はダイヤモンドバックス戦に先発

7回4被安打1失点・5奪三振の好投で自身3連勝の7勝目(3敗)を挙げた

日本投手初のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)も視野に

チームは4-1で勝利し、連敗を3で止めた

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

ダルビッシュ有投手は、7回1被安打1失点・5奪三振の好投でチームの勝利に貢献

ダルビッシュ投手の所属するパドレスはナ・リーグ西地区首位のドジャースにゲーム差なしの2位・・・

この試合は一回に1被安打3四死球と犠飛で先制を許す

投球数は33を要し、苦しんだ

しかし、二回以降は、3被安打1四死球に抑えた

カットボールに活路を見出し、そのカットボールで、違う変化をつける工夫で、フライ10個、内野ゴロ6個と的を絞らせなかった

修正能力の高さとメンタルコントロールで抑えた

これで自身3連勝で今季7勝目(3敗)で、勝利数はリーグ2番目につけている
(1位はチームメイトのマスグローブ投手ら4投手の8勝)

カブス時代の2020年は短縮シーズンで、日本投手初の最多勝を獲得し、12試合で8勝3敗、防御率2.01でナ・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)投票で惜しくも2位だった

今季もここまで7勝で、日本投手初のサイ・ヤング賞も視界に・・・

今後も注目だ


サイ・ヤングとサイ・ヤング賞とは・・・
サイ・ヤングは大リーグ記録の511勝を挙げた大投手で、速球がサイクロン(台風)のようにうなりをあげたことからサイと呼ばれた
サイ・ヤング賞は、そのサイ・ヤングの功績をたたえ創設された賞で両リーグのシーズン最優秀投手に贈られる


ダルビッシュ有の変化球バイブル ハンディ版

ダルビッシュ有投手は、速球と多彩な変化球を武器に大リーグでも活躍しています
速球も素晴らしいですが、変化球も凄い
posted by june at 07:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする