2022年05月27日

NY株は、一部の米小売り大手で好調な決算が相次ぎ、企業業績が悪化するとの懸念が和らぎ、買い注文が優勢だった

26日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、一部の米小売り大手で好調な決算が相次ぎ、企業業績が悪化するとの懸念が和らぎ、買い注文が優勢だった

終値は前日比516ドル91セント高の3万2637ドル19セント

ハイテク株中心のナスダックは、305.91ポイント高の1万1740.65





26日(日本時間)の日経平均株価は、小幅に3日続落し、終値は前日比72円96銭安の2万6604円84銭

前日に発表された米半導体大手の決算が市場予想を下回ったことを背景に主力の半導体関連銘柄が下落し、指数を下押しした

朝方には日経平均の上げ幅が200円を超える場面もあったが、主力銘柄には戻り待ちの売りが出やすく、次第に伸び悩んだ


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
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将棋、谷川浩司九段が十七世名人に襲位

日本将棋連盟は26日、21歳の最年少名人記録を持つ谷川浩司九段が「十七世名人(永世名人)に23日付で襲位したと発表した

永世名人の襲位は引退後が原則だが、4月に還暦を迎え、これまでの実績と貢献度を考慮し連盟理事会が推薦、本人も同意した

名人位を通算5期獲得すると、永世名人の資格を得る

実力制名人戦になってから永世名人称号を名乗るのは故木村義男十四世名人、故大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人に続いて4人目

谷川十七世名人は「400年以上の歴史を刻む永世名人の名前を継ぐことに、身の引き締まる思い。これからも精進を重ねていく所存です」とコメントした

昭和51年に14歳でプロ入り

通算タイトル獲得は歴代5位の27期

平成24年から29年まで日本将棋連盟の会長を務めた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

21歳2カ月の最年少名人記録を持つ谷川浩司九段が十七世名人に襲位しました

棋風は「光速流」などで知られます

ちなみに竜王位は4期、名人位は5期獲得しています


光速の終盤術

谷川浩司十七世名人が「光速流」の終盤術を自ら解説
その基本姿勢や考え方もわかります
posted by june at 07:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする