将棋、第７期叡王戦第２局、藤井聡太叡王が２連勝で防衛に王手

１５日に将棋の第７期叡王戦五番勝負の第２局が行われ、タイトル保持者で５冠（竜王、王位、叡王、王将、棋聖を保持）の藤井聡太叡王が挑戦者の出口若武（わかむ）六段に７５手で勝ち、第１局に続き２連勝

叡王防衛まであと１勝と迫った

この日の対局は、同一局面が４回現れ無勝負となる「千日手」が成立し、その後、先後を入れ替えた指し直し局で、先手となった藤井叡王が制した

藤井叡王が指すタイトル戦で千日手が成立したのは初めて

（この記事は、産経新聞の記事で作りました）

タイトル戦の千日手では当時の中原誠名人に加藤一二三九段が挑戦した名人戦が印象深いですね

この名人戦は４勝３敗１持将棋２千日手の大激戦を制し、加藤一二三九段が悲願の名人位に
（持将棋、千日手は引き分け）

稀にみる大激戦に、中原誠名人の執念も凄いと感じましたね


竜王 藤井聡太 ~最年少四冠が示す将棋の現在と未来予想

驚異的強さで将棋界の最高峰タイトル・竜王を獲得し４冠になった当時の藤井４冠
どこまで強くなるかその可能性を探る
竜王獲得後も強く５冠となり、今回の叡王戦も２連勝で防衛に王手です

大リーグ、大谷翔平投手が日本選手最速メジャー１００号到達

１４日（日本時間１５日）に米大リーグが行われた

エンゼルスの大谷翔平投手がアスレチックスとのダブルヘッダー第２試合に「３番・ＤＨ」で出場し、五回に７号２ランを放ってメジャー通算１００号本塁打を達成した

日本選手では１７５本の松井秀喜氏、１１７本のイチロー氏に続く３人目の大台到達

出場４５９試合目（投手のみでの出場も含む）での到達は、松井秀氏の６３６試合を抜いて（日本選手）最速

日本選手の通算１００号本塁打到達者と到達速度

大谷翔平　　
　５　　４５９　１７５７　１７．６　１００

松井秀喜　　
　５　　６３６　２７１０　２７．１　１７５

イチロー　
１２　１８５１　８５１０　８５．１　１１７
（注）
上段　名前
下段　左から年、試合、打席、ペース、通算本塁打数
ペースは１本塁打に要した打席数
敬称略
現地１４日現在

（この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました）

上記表でわかるように大谷投手は通算１００号本塁打到達が断然速い

さらにベーブ・ルースン次ぐ２人目の１００号＋２５０奪三振の投打二刀流の快挙

これらは「通過点」にすぎずさらなる上積みへ


Newsweek (ニューズウィーク日本版)2021年10/12号[アメリカが愛する大谷翔平]

アメリカでも活躍し、大人気の大谷翔平投手を特集したニューズウィーク日本版

競馬、第１７回ヴィクトリアマイルはソダシが優勝

１５日に競馬の第１７回ヴィクトリアマイル（Ｇ１、東京芝１６００メートル）が行われた

４番人気のソダシが優勝

芝マイル（１６００メートル）は４戦４勝

レースも強かったですね

２着は２馬身差でファインルージュ、３着はさらにクビ差でレシステンシア

１番人気のレイパパレは１２着でした

（この記事は、ＪＲＡのホームページの記事で作りました）

私の注目馬は・・・

１着・ソダシ、２着・ファインルージュ、５着・ソングライン、６着・デアリングタクト、１２着・レイパパレ

馬券予想は当たりました

本命はソダシにするかレイパパレにするか迷いましたがレイパパレにしました

馬券の当たりといっても印でいえば○△で会心の当たりではないですが・・・


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白毛のアイドルホース・ソダシが第８１回桜花賞を勝ったナンバーを着けたレギュラーサイズのぬいぐるみ