2022年04月10日

プロボクシング、村田諒太選手がTKO負け

9日にさいたまスーパーアリーナでプロボクシングのWBA、IBF世界ミドル級統一王座戦が行われた

WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太選手が同級最強の「頂」に屈し、2団体の世界王座統一に失敗した

世界的スターとなる元3団体統一同級王者で現IBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン選手(カザフスタン)に9回TKO負けを喫した

プロデビューから9年、2017年の世界王座初奪取から5年、常に目標としてきた現役レジェンドから勝利できなかった


上記の一戦の前にWBO世界フライ級タイトルマッチが行われ王者の中谷潤人選手が同級2位の山内涼太選手に8回TKO勝ち

2度目の防衛に成功

これで中谷選手のプロ戦績は23戦全勝(18KO)

(この記事は、日刊スポーツのネットニュースの記事で作りました)

村田諒太選手がミドル級最強といわれるゴロフキン選手に9回TKO負け・・・

夢だったゴロフキン戦が実現しましたが、この一戦に勝ちレジェンド超えは出来ませんでした

しかし、ミドル級最強といわれるゴロフキンッ選手と果敢に戦いました

世界的には最も層が厚いといわれるミドル級

体格で劣る日本人には世界王者は不可能といわれてきた階級
(ミドル級の世界王者になったのは村田選手以外では竹原慎二さんだけ)

この想像を絶する階級でアマで五輪を制し、プロでも世界王者となった村田選手・・・

ゴロフキン超えとはならなかったが、その「勇気」と「行動」を称えたい

今後の去就はわからないが、今は休んでください


101%のプライド

ボクシングの「常識」を次々と打ち破ってきた村田諒太選手
ボクシングに取り組んだ過去を振り返る
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競馬、第82回桜花賞の枠順と私の注目馬

10日15時40分発走予定の競馬の第82回桜花賞の枠順と私の注目馬について以下に示す

1-1  ナムラクレア
1-2  カフジテトラゴン
2-3  アル―リングウェイ
2-4  パーソナルハイ
3-5  ピンハイ
3-6  ウォーターナビレラ
4-7  サブライムアンセム
4-8  スターズオンアース
5-9  クロスマジェスティ
5-10 ライラック
6-11 ラブリイユアアイズ
6-12 ベルクレスタ
7-13 ラズベリームース
7-14 プレサージュリフト
7-15 アネゴハダ
8-16 サークルオブライフ
8-17 フォラブリューテ
8-18 ナミュール
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
前走トライアルのチューリップ賞を勝ったナミュール
阪神JF勝ちの2歳女王・サークルオブライフ
クイーンC3着のベルクレスタ
フィリーズレビューの勝ち馬・サブライムアンセム
デビュー3連勝した素質馬ウォーターナビレラ


ソダシ ぬいぐるみ 桜花賞 マスコットサイズ

昨年の桜花賞を勝った白毛馬・ソダシのマスコットサイズのぬいぐるみ
posted by june at 04:21| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする