2022年04月02日

東証の現体制に幕、4日から新体制に再編

市場再編に伴い廃止となる東京証券取引所第1部が1日午後、最終日の取引を終え、60余年の歴史に幕を下ろした

4日誕生の最上位の「プライム市場」に役割は引き継がれる

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

東証は、1部、2部、マザーズ、JASDAQがプライム、スタンダード、グロースに再編されます

再編された東証に注目です


週刊ダイヤモンド21年9/18号

上記雑誌では「東証再編」について特集しています
再編でどう変わるか分析
再編後の経済、投資戦略の参考に
posted by june at 14:02| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ首都が現地読み「キーウ」へなどの現地読み表記広がる

ウクライナの首都の故障をキエフからキーウに変更するなど、同国の地名をロシア語読みからウクライナ語読みに統一すると3月31日に発表した日本政府

ウクライナとの連帯を示す狙いで、同様の動きは2月24日のロシアによるウクライナ侵攻開始後、欧米などで加速する

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

キエフ→キーウなどへの呼称変更の動きで、ハリコフ→ハリキウ、チェルノブイリ→チェルノーブリなどへの変更が検討されている

正式な変更には手続きが必要のようだ

学校などでの教育に教科書や地図などの変更も必要となる


ウクライナもこの動きを希望している


物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国

ロシア帝国・ソ連時代から忍従を強いられても自らのアイデンティティを失わず、今回のロシアの侵攻にも果敢に抗戦しているウクライナ
ウクライナの歴史から彼らの気高き気質を追う
posted by june at 12:57| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月の日銀短観、大企業の景況感が7四半期ぶりに悪化、ロシアの侵攻などの影響

日本銀行(日銀)が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、大企業・製造業で前回12月調査から3ポイント悪化のプラス14となった

大企業・非製造業も1ポイント悪化してプラス9だった

いずれも悪化は7四半期(1年9カ月)ぶり

製造業は資源高によるコスト上昇や半導体の供給不足が響いた

非製造業は新型コロナウイルスの感染拡大が重しとなった

3カ月後の先行きDIは、大企業・製造業が5ポイント悪化のプラス9、大企業・非製造業は2ポイント悪化のプラス7だった

調査期間2月2日~3月31日で、回答率は99・1%

全体の7割強は3月11日までに回答しており、ロシアがウクライナに侵攻した2月下旬以降、原油や小麦など幅広い商品の価格が高騰していることへの懸念が反映されたとみられる

業況判断DIは、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた数値

今回は4年ぶりの調査対象の見直しに伴い、12月調査のDIが大企業・製造業は18から17に、非製造業は9から10に修正された

全産業では、5ポイント悪化のプラス11、先行きDIがプラス8(前回より下落)

(この記事は、毎日新聞、産経新聞の記事で作りました)

3月の短観にも、物価高、新型コロナウイルス感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻などの影響が出ているようです


予測の達人が教える 経済指標の読み方

予測的中率の高い著者が経済指標の読み方を解説
経済指標から経済の「先」を読む
posted by june at 08:16| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、米雇用統計での労働市場の改善を好感し、反発した

1日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米雇用統計での労働市場の改善を好感し、反発した

終値は、前日比139ドル92セント高の3万4818ドル27セント

ハイテク株中心のナスダックは、40.98ポイント高の1万4261.50





1日(日本時間)の日経平均株価は、2日続落し、終値は、前日比155円45銭安の2万7665円98銭

前日の米株安や期初の需給要因で利益確定売りが優勢だった

下げ幅は一時400円を超えたが、円安が進行したことなどから次第に押し目買いも入って下げ渋った


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:01| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、大谷翔平投手が開幕へ投打二刀流の調整完了

3月31日(日本時間4月1日)に米大リーグのオープン戦が行われた

エンゼルスの大谷翔平投手が今季初めてブルワーズ線に「1番・投手」の投打当時出場をし、投げては3回1/3を2被安打4奪三振3四死球3失点(自責点2)で「今季初勝利」、打っては3打数1安打1打点でチームの勝利(10-5)に貢献した

開幕前の大谷投手の投打二刀流の最後の調整を終えた

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

開幕へまずまずといったところか・・・

今季の大リーグはこの日、投手が降板後にDHに入ることが可能になるルールをッ正式に採用に

いわゆる「大谷ルール」・・・

昨季の投打二刀流の大活躍で大リーグの歴史、さらにはルールも動かした

この日の試合でさっそくルールが適用され、大谷投手は降板後にDHに入った

五回に代打が送られ、第4打席以降に立つことはなかったが・・・

今季の大リーグの開幕(4月7日(日本時間4月8日)のアストロズ戦に「1番・投手」で先発出場予定)が楽しみだ


大谷翔平 偉業への軌跡(永久保存版) 歴史を動かした真の二刀流

昨季の投打二刀流の大活躍でア・リーグMVPを獲得した大谷翔平投手の偉業への軌跡を収録
今季も注目です
posted by june at 05:36| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする