2022年04月20日

円安加速 128円台へ

19日の東京外国為替市場は円安ドル高が加速し、一時1ドル=128円32銭に下落した

米長期金利の上昇を踏まえ、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いの動きが優勢となった

128円は2002年(平成14年)5月以来で、約20年ぶりの円安水準を更新した

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

円安が物価上昇を引き起こしており、日銀の対策などが注目される

18日の東京市場で126円後半まで下落したが、19日には午前中は127円まで円安が進み、午後は128円台に突入した


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円高・円安のメリットとデメリットなど為替のギモンを説明
posted by june at 12:58| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、米企業の1~3月期決算の発表が本格化する中、企業収益に対する前向きな見方が広がり、買い注文が優勢に

19日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、3営業日ぶりに反発

米企業の1~3月期決算の発表が本格化する中、企業収益に対する前向きな見方が広がり、買い注文が優勢だった

終値は、前日比499ドル51セント高の3万4911ドル20セント

ハイテク株中心のナスダックは、287.30ポイント高の1万3619.66



19日(日本時間)の日経平均株価は、3営業日ぶりに反発し、終値は、前日比185円38銭高の2万6985円09銭


前日の米半導体株が上昇した流れが波及したうえ、円相場が一段と下落して輸出関連株の物色につながった

上げ幅は一時300円を超えたが、米金融政策など不透明要因も多いなかで戻り待ちの売りも出やすく、下げに転じる場面もあった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:08| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、鈴木誠也外野手がデビューから9試合連続安打

カ18日(日本時間19日)に米大リーグが行われた

カブスの鈴木誠也外野手がレイズ戦にメジャー初の「4番・右翼」で出場

3打数2安打・2得点の活躍で4-2の勝利に貢献
チームの打撃部門2冠でナ・リーグの週間MVP(11~17日)にも選出された

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

鈴木誠也外野手の活躍が止まりません

■デビューから9試合連続安打
これは・・・
1943年のアンディ・パフコ氏と並ぶ球団(カブス)記録タイ
2007年の岩村明憲氏(デビルレイズ=現レイズ)と並ぶ日本選手トップタイ
ちなみにアンディ・パフコ氏は・・・
17年、1852試合、6292打数1796安打、213本塁打、976打点、打率2割8分5厘
オールスターゲームに5度出場の名外野手
カブスの「20世紀オールセンチュリーチーム」の一員に選出

■18日現在のチームの打撃部門3冠
打率4割5分2厘(リーグ3位)
4本塁打(リーグ3位タイ)
11打点(リーグ3位)

■ナ・リーグ週間MVP(11~17日)
打率4割1分2厘、3本塁打、5打点(6試合)
広島から移籍1年目で、日本選手が新人で4月に選ばれたのは2018年の大谷翔平投手(エンゼルス)以来


広島東洋カープ メッセージフェイスタオル

大リーグでも「神ってる」活躍の鈴木誠也外野手の広島時代のメッセージフェイスタオル
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2022年04月19日

円安、20年ぶり水準

円相場は18日の東京外国為替市場で一時1ドル=126円79戦まで下落

黒田東彦(はるひこ)日銀総裁は急速な円安に懸念を示している

物価上昇を助長して景気を冷やす「悪い円安」には政府も懸念を示しており、日本銀行(日銀)の政策対応に注目が集まっている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

急速な円安への黒田日銀総裁の発言を受け円相場は一時126円前半まで上昇したが、「金融緩和継続」発言で再び円売りに

円安による物価上昇が続いている


日本が先進国から脱落する日 “円安という麻薬"が日本を貧しくした‼

円安のリスクについて解説
著者は「『超』整理法」の野口悠紀雄氏
posted by june at 12:12| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、FRBによる積極的な利上げ観測を背景にした金利上昇を受け、割高感が増したハイテク株が売られやすい展開に

18日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、小幅続落

米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ観測を背景にした金利上昇を受け、割高感が増したハイテク株が売られやすい展開が続いた

終値は、先週末比39ドル54セント安の3万4411ドル69セント

ハイテク株中心のナスダックは、18.72ポイント安の1万3332.36




18日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、終値は、先週末比293円48銭安の2万6799円71銭


米長期金利の上昇で、グロース(成長)株を中心に売りが優勢だった

中国経済の減速懸念に加え、ウクライナ情勢を巡る不安が根強く、幅広い銘柄に売りが出た

市場参加者が限られる中で値動きが大きくなりやすく、午前には下げ幅が500円を超える場面があった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:26| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする