2022年03月21日

ラグビー、リーグワン・東京SGが69-29で大勝

20日に、ラグビーのリーグワンのA、B組の交流戦1試合が行われ、東京SG(旧サントリー)が浦安(旧Nttコミュニケーションズ)に69-29で大勝

加入後初めてSOで先発したニュージーランド代表Bkダミアン・マッケンジー選手らの活躍で、今季リーグ最多の10トライで最多得点をマークした

9勝1敗の勝ち点42で首位を堅持した

浦安は2勝8敗の勝ち点8で12位

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

マッケンジー選手は、前節までのFBでなく、SOで先発しましたが、さすがオールブラックス(ニュージーランド代表)らしいパフォーマンスを見せました

トライを演出する50メートル独走やキックも1PG、8Gの大活躍でチームの大勝に貢献しました


ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 3022

今期からスタートするラグビーの国内最高峰リーグ・リーグワンの観戦ガイド
世界レベルの選手も参戦のリーグワンは注目です
posted by june at 16:56| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

将棋、第47期棋王戦は渡辺明棋王が10連覇

20日に、将棋の第47期棋王戦五番勝負第4局が行われ、タイトル保持者の渡辺明棋王(名人も保持)が挑戦者の永瀬拓矢王座に115手で勝利

対戦成績を3勝1敗とし、10連覇(歴代2位)を達成

獲得タイトル数は通算30期(歴代4位)となった

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ちなみに・・・

獲得タイトルの通案歴代1位は羽生善治九段の99期

棋王戦の連覇歴代1位は羽生九段の12期

渡辺明2冠(名人、棋王)は・・・

風貌が漫画「魔太郎がくる!!」の魔太郎に似ていることから「魔太郎」の異名も・・・

大山康晴15世名人に風貌が似ているともいわれる

私は竜王戦に強いイメージがあります
(竜王の獲得11期、連覇9期は歴代1位、初代永世竜王)


増補 頭脳勝負 ―将棋の世界

トップ棋士・渡辺明2冠の考え方・頭脳を探ります
posted by june at 14:05| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

露、化学兵器使用の恐れ、「偽旗作戦」を警戒

ウクライナに侵攻したロシアは19日、激戦が続く東部スライ州と南部ミコライフ州で「ウクライナ軍が化学兵器の使用を準備している」と一方的に主張した

恵軍がウクライナからの攻撃にみせかけて化学兵器を使用する「偽旗作戦」を行う恐れが高まっている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ロシアはウクライナ軍が化学兵器を準備していると主張し、実はロシアが化学兵器を使用するいわゆる「偽旗作戦」を行う恐れがある

偽情報を流し、自分たちが実は化学兵器を使うという作戦だ

ウクライナ各地で戦況はさらに激化しており、こうした中で「偽旗作戦」などでロシアが化学兵器を使う口実にするのでは!?と警戒が高まっている


ウクライナとロシアの歴史: ロシアはなぜウクライナに侵攻し、プーチンは何を望んでいるのか?

ロシアがウクライナに侵攻した「狙い」について解説
ロシアの思惑とは何かを考える
posted by june at 11:33| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、春場所8日目、高安がストレートの8連勝で勝ち越し

20日に大相撲春場所8日目が行われた

初日から7連勝の東前頭7枚目の高安はこの日も勝ち、初日から8連勝でストレートの勝ち越し

1敗の大関・御嶽海、関脇・若隆景、平幕・琴ノ若も勝ち1敗をキープ

優勝争いは全勝の高安を1敗の御嶽海、若隆景、琴ノ若が追う展開は変わらず

(この記事は、日本相撲協会の公式サイト、NHK相撲中継視聴で作りました)

高安が元大関の力を発揮しています

高安はまだ優勝経験がないが、今場所のここまでの「勢い」と横綱の休場で横綱不在で初優勝のチャンスです

実力者が「荒れる春場所」を盛り上げる
posted by june at 09:59| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、阪神大賞典の思い出、1996年にナリタブライアンが勝ったレース

20日に競馬の第70回阪神大賞典が行われました

優勝は1番人気のディープボンドで、同レース連覇を達成

天皇賞・春の優先出走権を獲得

本番の天皇賞・春も楽しみですね

阪神大賞典で印象深いレースといえば、1996年のナリタブライアンが勝ったレースですね

ナリタブライアンとマヤノトップガンのマッチレースとなり、JRAの名勝負といわれる一方、ナリタブライアンが全盛期の力がなく、結果的に接戦になった、本番(天皇賞・春)前のあくまでも前哨戦にすぎず名勝負ではないなどの意見もあります

一般でいわれるのは、ナリタブライアンとマヤノトップガンの年度代表馬同士のマッチレース、ナリタブライアンが1994年に3冠と有馬記念を勝ち、翌年の阪神大賞典に快勝してから股関節を故障し、休養、その後不振となったのがこのレースで復活したとされます

ゴールまで約400メートルを2頭で競り合い、マッチレースとなり、ナリタブライアンがクビ差で勝ちました

3着には9馬身差つけていました

2頭が突出していたレースでした


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ナリタブライアンは歴代3冠馬で2着に最大着差をつけて3冠を勝った馬です
posted by june at 04:45| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする