ウクライナに侵攻した露軍は当初の目標を達成できず、無差別攻撃に軸足を移し始めたとみられ、今後、民間人の犠牲者がさらに増える恐れがある
国内外へ逃れたウクライナ人は1000万人近くに達した
国債移住機関(IOM)は18日、ウクライナの国内避難民が16日時点で648万人になったと発表
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は18日までに国外へ退避した人は327万人としており、合計すると総人口の2割以上に当たる975万人に達した
さらに1200万人以上が危険地域から逃れられない状態にあると推定され、人道危機が深刻になっている
こうした中、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相は18日、プーチン露大統領とそれぞれ電話で会談し、人道状況の改善と停戦を求めた
仏大統領府によると、マクロン氏はウクライナ東部で露軍がマリウポリの劇場を空爆したことに対し、「深刻な懸念」を伝えた
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
ロシアが極超音速ミサイルを実戦初使用したのは兵力の凄さを見せるためと想定より侵攻が進まない「焦り」からと思われます
マリウポリの劇場を空爆したのも同じく「焦り」からだと思います
空から確認できる大きな白い文字で「子供たち」と書き、避難民、特に子供たちの存在を示したのに空爆しました
無差別攻撃がさらに激化しています
国連安全保障理事会(安保理)などでは「残虐」と非難するなどが相次いでいます
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