一方で消費者が買う商品やサービスの値動きを示す消費者物価上昇が1%にも満たない状況
幅広い商品の値上げが相次いでいるが、原材料の高騰が、消費の現場まで十分に価格転嫁されていない
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
消費者からみれば、幅広い商品の値上げが相次いでいるが、企業にしてみれば、価格転嫁は進んでいない
競争激化で客離れを不安視し、価格転嫁があまり進んでいないのが実態だ
原油価格の高騰、円安による輸入物価の上昇に加え、ロシアのウクライナ侵攻でさらに物価が上がり今後も上がりそう
消費者も物価上昇で大変だが、企業も価格転嫁がしにくく大変のようだ
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