2022年02月13日

将棋、第71期王将戦第4局、藤井4冠が勝ち4連勝で史上最年少5冠!

将棋の王将戦七番勝負第4局が2月11、12日に行われた

挑戦者の藤井聡太4冠(竜王、王位、叡王、棋聖)がタイトル保持者の渡辺明王将(名人、棋王も保持)に勝ち、今回4連勝で王将位奪取

藤井4冠は史上4人目となる5冠を史上最年少の18歳6カ月で達成

従来の記録を1年以上上回り、初の10代5冠

将棋8タイトルのうち、4冠と3冠のタイトル戦の「頂上対決」は、藤井4冠の4連勝・・・

過去の5冠は、大山康晴15世名人(5冠独占)、中原誠16世名人、羽生善治九段の3人だけ

羽生九段の5冠の最年少記録だった22歳10カ月を大幅に更新

ついに、将棋8タイトルのうち過半数の5冠となった藤井新5冠・・・

前人未踏の8冠独占の可能性も・・・

1996年に当時の7タイトル独占を羽生九段が達成したが、四半世紀経った今、8タイトルになったタイトル独占も・・・

令和の天才棋士には、その可能性もある

(この記事は、アベマニュースの記事で作りました)

いったい、藤井5冠はどこまで強くなるのか!?

今回の王将戦も4連勝のストレートでタイトル奪取

史上4人目の5冠を最年少で達成した

藤井5冠なら、将棋8タイトル独占も可能かもしれない

タイトル戦などの対決を重ねるたびに強さを増しながら勝っていく藤井5冠には無限の可能性が広がっている


挑戦 常識のブレーキをはずせ

将棋の革命児(藤井新5冠(対談当時は5冠ではないが))と医療の革命児(iPS研究の山中伸弥氏)の異色対談
トップランナー同士の対談
posted by june at 16:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北京五輪・スピードスケート・女子団体追い抜き予選で日本が五輪新記録で1位通過

北京五輪・スピードスケートの女子団体追い抜き予選が12日行われた

2連覇を狙う日本は高木美帆選手、佐藤綾乃選手、高木菜那選手で臨み、五輪新記録で1位通過

4位のROCと15日の準決勝で当たる

カナダが2位、オランダが3位で通過した

1位通過により実力のあるカナダ、オランダとの準決勝での対戦を避けることができた

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

日本は予選でいきなり五輪新記録を出し、1位通過だ

実力のあるカナダが2位、オランダが3位で、日本は準決勝では4位のROCと当たり、カナダ、オランダとの準決勝での対戦は避けられた

決勝へ油断はできないが、連覇を目指し、頑張れ、ニッポン!


高木菜那・美帆 ともに頂点へ (冬のアスリートたち)

北京五輪も高木菜那選手・美帆選手の姉妹出場
ともに頂点を目指す
女子団体追い抜きは高木姉妹がメンバーで前回金メダルだった
五輪連覇も期待される
posted by june at 14:59| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北京五輪・アイホ女子「スマイルジャパン」4強ならず、5-8位決定予備戦へ

北京五輪・スピードスケート男子500メートルで森重選手が銅メダル北京五輪・アイスホッケー女子の日本代表「スマイルジャパン」は12日の準々決勝でフィンランドに1-7で敗戦

史上初の準々決勝に進出したが、1-7と完敗し、日本は5-8位決定予備戦に回る

前回の6位を上回るためには、あと2戦を連勝するしかない

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

「スマイルジャパン」は、史上初の準々決勝進出で、さらなる上位を狙ったですが、準々決勝でフィンランドに完敗しました

4年間の成長を示し、前回の6位を上回るためにもあと2戦、めざせ2連勝!


アイスホッケー 女子日本代表の軌跡 氷上の闘う女神たち

2014年ソチ五輪に出場する前のスマイルジャパンの軌跡を追った
この軌跡が北京五輪の初の準々決勝進出につながった
準々決勝ではフィンランドに敗れ5-8位決定予備戦に回ったが、前回6位を上回るためにもあと2戦、連勝だ
4年間の集大成のためにも・・・
posted by june at 12:10| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北京五輪・スピードスケート男子500メートルで森重選手が銅メダル

北京五輪・スピードスケート男子500メートルは、森重航選手が銅メダル獲得

日本のスピードスケート男子では2010年バンクーバー五輪500メートルの長島圭一郎選手の銀、加藤条治選手の銅メダル以来の3大会ぶりのメダル

村上右磨選手は8位、新浜立也選手は20位

高亭宇選手(中国)が五輪新記録で金メダル

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

銅メダルの森重選手はまだ21歳

4年後、8年後の五輪も期待だ

本人は金メダル獲得へ意欲的

この種目では1998年長野五輪以来の金メダルも期待されたが、今回はならず


人生の金メダリストになる「準備力」 成功するルーティーンには2つのタイプがある (講談社+α新書)

イチロー氏や五郎丸歩氏などのようにルーティーンは重要です
成功するルーティーンについて長野五輪金メダリストの清水宏保氏が解説



ぜんそく力 ぜんそくに勝つ100の新常識

長野五輪金メダリストの清水宏保氏もぜんそくだった
ぜんそくに勝つ100の常識を紹介
私も子供の頃ぜんそくでした
私の場合水泳をすすめられ改善しました
posted by june at 10:37| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北京五輪・カーリング女子・日本が連勝、デンマーク戦は劇的逆転サヨナラ!

北京五輪・カーリング女子1次リーグが12日に行われた

前回平昌五輪銅メダルの日本のロコ・ソアーレは、デンマークと対戦に8-7で競り勝った

5-7で迎えた最終第10エンドに、スキップの藤沢五月選手の好ショットで3点を挙げ逆転した

第4戦でROC(ロシア・オリンピック委員会)と対戦

ROCにも逆転で10-5で勝ち3連勝

対戦成績を3勝1敗とした


デンマーク戦は土壇場で勝敗をひっくり返した

5-7で迎えた第10エンドの最終投、スキップの藤沢選手が奇跡のスーパーショットを披露

一挙3点を挙げ、劇的サヨナラ勝利


ROc戦も勝利した

日本は、1-2で迎えた第3エンドで有利な後攻でROCにスチールを許す

後攻で迎えた第5エンドでは一挙3点を狙える形を作りながら、チャンスを生かせず1点にとどまった

もぐもぐタイムを経て、日本が先行の第6エンドを相手を1点に抑えると、第7エンドに藤沢選手が大量点を狙える局面で最終投を決めて一挙3点を獲得

5-5の同点に追いついた

流れを引き寄せると、日本が先行の第8エンドは、最後の局面で日本が多くのストーンをハウス内に残すことに成功

相手の最後の1投にミスが出て日本がナンバーワンをとり1点をスチールした

日本の先行が続く第9エンドはハウス内に多くのストーンが残る展開で、日本がナンバーワンの状態でROCが最終投

複数のストーンをはじいて日本のナンバーワンをずらそうとしたが失敗し、日本が1点をスチールした

最終第10エンドも、的確に相手ストーンをはじき出していき、相手に大量点の局面をつくらせなかった

ROCは最終投でも複数残った日本のストーン全てをはじき出すことができず、日本に大量3点が入った

勝利が決まった後は抱き合って涙する様子が見られた

「アイスに勝った」(吉田夕梨花選手)

「気合で押し切った」(吉田知那美選手)

「チーム全員で勝ち取った勝利」(藤沢五月選手」

とコメント



この日の朝にはデンマークに劇的な逆転勝利で2連勝

夜にはROC戦も勝利

日本は13日の試合はなく、14日朝に中国、14日夜にの韓国と対戦する

(この記事は、サンケイスポーツ、デイリースポーツの記事で作りました)

この日の日本は、ダブルヘッダーの過密スケジュール

これを朝のデンマーク戦と夜のROCと連勝しました

朝のデンマーク戦は苦しい展開が続きました

後攻の最終10エンドまで5-7と追い込まれました

最後の1投の土壇場で藤沢選手のミラクルショットが炸裂!

一挙3点を奪い、逆転サヨナラ勝利!

野球でいえば逆転サヨナラ3ランといったところか

藤沢選手は「ああいうショットは大会前からイメージして、練習してきた。決まってよかった」とコメントしていましたが、土壇場でのラストショットはしびれましたね

藤沢選手がラストショットをあの緊迫した場面で決めたのは凄い

カーリングの魅力も改めて感じました

この逆転勝利を受けた夜のROC戦も逆転で連勝

日本にいい流れがきています


そだねー カーリング女子応援BOOK (TJMOOK)

カーリング女子の五輪日本代表ロコ・ソアーレの応援BOOK
デンマーク戦、ROC戦と連勝し、これで3連勝、3勝1敗と流れに乗ってきました
特にデンマーク戦の土壇場での逆転勝利は手に汗握り感動、興奮しました



まんがでわかる カーリングの見方!! ~市川美余がとっておきの話をデリバリー。~

カーリングの魅力、見方、楽しみ方などを元カーリング選手として活躍した市川美余さんが紹介
現在は解説者
posted by june at 07:28| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする