2022年02月01日

書籍「ヘンな科学”イグノーベル賞”研究40講」に注目

イグノーベル賞は、その名が示すように、ノーベル賞のパロディ(!?)的な研究に贈られる賞で、人々を笑わせ、考えさせる研究が多いですね

例えば「名前を付けた牛は付けない牛より牛乳を多く搾乳する」などいわゆるユニークな研究が多いです

賞金は実質ゼロで授賞式の旅費なども自己負担だったりしており、本家・ノーベル賞のパロディを強調しています

日本人に、イグノーベル賞受賞者が多いのも特徴ですね

日本人はユニークな研究者が多いのか!?

身近なギモンを真面目に研究するイグノーベル賞・・・

世界のトツプレベルの大学・ハーバード大が関わっています

ヘンな科学 “イグノーベル賞” 研究40講

ユニークな研究をするイグノーベル賞を紹介
本家・ノーベル賞とは違った切り口で人々を笑わせ考えさせて楽しませてくれます
本書はベストセラーにもなっています
posted by june at 13:46| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日銀が平成23年下期の議事録公開、歴史的円高で緊迫

日本銀行(日銀)は1月31日、平成23年7月~12月の金融政策決定会合議事録を公開した

東日本大震災後の歴史的な円高が景気を腰折れさせかねないとの危機感が高まった8月4日、政府は円売りドル買いの単独介入を実施

日銀の白川方明(まさあき)総裁は同日の金融政策決定会合で、追随するように「まさに、今がそのタイミングであると思う」と訴えるなど、議事録から当時の緊迫感が伝わる

8月4日の決定会合では、日銀は国債などの資産買い入れや金融機関に低金利で資金を供給するための基金を10兆円増の50兆円まで積み増す追加の金融緩和を、全会一致で決定した

朝方には政府が4.5兆円の円売り・ドル買い介入を実施

これを受けた日銀は当初2日間の予定だった会合を急遽1日に縮め、足並みをそろえて過度な為替変動と戦う姿勢を演出した

日銀たたき上げの白川氏が総裁に就任した背景には、20年の首脳人事で、自民党の福田康夫政権が提案した武藤敏郎財務事務次官の総裁就任に民主党が反対した経緯がある

白川氏率いる日銀は「独立性」を固持し、金融緩和圧力を強めた菅直人政権(23年6月~23年9月)や野田佳彦政権(23年9月~24年12月)と溝を深めていることも議事録から浮かび上がる

日銀は8月4日、為替介入との「合わせ技」で金融緩和を実施

ただ、政府の「金融政策万能論」(白川氏)を警戒してさらなる金融緩和には慎重な姿勢を続けた

円相場は10月31日、現在も破られていない最高値の1ドル=75円32銭を記録した

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

今は円安傾向ですが、平成23年下期当時は円高だったんですね

当時の緊迫感が記事からも伝わります

アイリスオーヤマ 防災グッズ 防災リュック 33点 防災セット 一次避難用 グレー BRS-33

地震国の日本に住んでいるからには東日本大震災矢阪神淡路大震災のような震災にいつ遭遇するかわかりません
地震も各地で起きており、トンガ沖の災害もありました
最近の異常気象で自然災害も怖いですね
そういう時のため、いざという時のため備えておくと便利で助かるのが防災セットです
posted by june at 10:40| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、ここ最近の株安を受けて安値拾いの買いが入り、続伸

1月31日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、ここ最近の株安を受けて安値拾いの買いが入り、続伸

終値は、先週末比406ドル39セント高の3万5131ドル86セント

ハイテク株中心のナスダックは、469.31ポイント高の1万4239.88





1月31日(日本時間)の日経平均株価は、終値は、先週末比284円64銭高の2万7001円98銭


2万7000円台を3営業日ぶりに回復

先週末の米国市場でのハイテク株高を支えに買いが優勢だった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 08:10| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テニス、全豪オープン男子単はナダル選手が優勝、4大大会21度目の優勝

テニスの4大大会・全豪オープンの男子シングルス決勝で世界ランキング5位で第6シードのラファエル・ナダル選手(スペイン)が世界ランキング2位で第2シードのダニール・メドベージェフ選手(ロシア)にセットカウント3-2(2-6、6-7、6-4、6-4、7-5)で大逆転勝利

ナダル選手は、男子シングルスの4大大会(グランドスラム)で単独最多の21度目の優勝と4大大会全てで2回以上優勝する「ダブルグランドスラム」を達成

大会初優勝を目指したメドベージェフ選手は敗れ、昨年の全米オープン以来となる4大大会2勝目・4大大会連勝はならなかった

(この記事は、毎日新聞の記事とスポーツナビを参考にして作りました)

ナダル選手は、ロジャー・フェデラー選手(スイス)とノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)を抜き4大大会男子シングルス単独最多の21度の優勝

21度の優勝の内訳は、全豪2、全仏13、全英(ウインブルドン)2、全米4で、全仏での強さが際立ちます

ダブルキャリアグランドスラム達成者で、五輪では2008年北京五輪で男子シングルス金メダルに輝き、キャリアゴールデンスラム達成者

五輪では2016年リオ五輪男子ダブルス金メダルも獲得

ラファエル・ナダル 自伝

4大大会男子シングルス単独最多の21度の優勝、ダブルキャリアグラドスラムとキャリアゴールデンスラムを達成しているナダル選手の自伝
2011年発売
posted by june at 04:03| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする