22、23日に、将棋の第71期王将戦七番勝負第2局が行われた
藤井聡太4冠(竜王・王位・叡王・棋聖)が渡辺明王将(名人・棋王も保持)に挑んだこの一戦は藤井4冠が98手で勝ち、2連勝
藤井4冠は、史上4人目の5冠、最年少5冠にまた近づいた
第3局は、29、30日の予定
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
竜王 藤井聡太 (将棋世界Special)
当時の藤井3冠が将棋界の最高峰・竜王位を獲得(し、4冠に)
藤井4冠の竜王へのあゆみ、藤井4冠の強さを分析など
藤井4冠は、最年少5冠を目指しています
2022年01月24日
大相撲、初場所、御嶽海が13勝2敗で3回目の優勝、大関昇進も確実に
23日に、大相撲初場所千秋楽が行われた
14日目まで、優勝争いは、2敗の関脇・御嶽海を3敗で横綱・照ノ富士と平幕の阿炎、琴ノ若が追う展開
千秋楽は・・・
阿炎と琴ノ若の3敗対決を阿炎が制し、3敗を守り、優勝決定戦進出の可能性を残す
結びで3敗・照ノ富士と2敗・御嶽海の対決は、御嶽海が勝ち、3回目の優勝を決めた
もし、照ノ富士が勝てば、照ノ富士、御嶽海、阿炎の三つ巴の優勝決定戦になるところだったが、御嶽海が勝ったので、御嶽海の優勝がそのまま決まった
以下に、今場所の(幕内最高)優勝力士と三賞力士を列記
優勝・・・御嶽海 13勝2敗(3回目)
三賞
殊勲賞・・・阿炎(初)
敢闘賞・・・琴ノ若(2回目)
技能賞・・・御嶽海(3回目)
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトを参考に作りました)
御嶽海は13勝2敗で3回目の優勝
直前3場所の合計勝利が関脇で33勝(9勝、11勝、13勝)で大関昇進の目安の33勝に到達した上、今場所の内容も横綱・照ノ富士を倒すなどいいので大関昇進は確実とされる
大関昇進を審判部が臨時理事会などに諮るという
大関昇進が決まれば、長野県出身では江戸時代の大関(当時の最高位は大関、横綱は地位ではなく名誉職のようなものだった)で史上最強力士ともいわれる雷電為右エ門以来
出羽海部屋の大関は久しぶりで名門・出羽海部屋復活
雷電本紀 (小学館文庫)
史上最強力士ともいわれる雷電為右エ門を描いた歴史巨編の文庫化
御嶽海が大関になれば、長野県出身力士では雷電為右エ門以来となる
14日目まで、優勝争いは、2敗の関脇・御嶽海を3敗で横綱・照ノ富士と平幕の阿炎、琴ノ若が追う展開
千秋楽は・・・
阿炎と琴ノ若の3敗対決を阿炎が制し、3敗を守り、優勝決定戦進出の可能性を残す
結びで3敗・照ノ富士と2敗・御嶽海の対決は、御嶽海が勝ち、3回目の優勝を決めた
もし、照ノ富士が勝てば、照ノ富士、御嶽海、阿炎の三つ巴の優勝決定戦になるところだったが、御嶽海が勝ったので、御嶽海の優勝がそのまま決まった
以下に、今場所の(幕内最高)優勝力士と三賞力士を列記
優勝・・・御嶽海 13勝2敗(3回目)
三賞
殊勲賞・・・阿炎(初)
敢闘賞・・・琴ノ若(2回目)
技能賞・・・御嶽海(3回目)
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトを参考に作りました)
御嶽海は13勝2敗で3回目の優勝
直前3場所の合計勝利が関脇で33勝(9勝、11勝、13勝)で大関昇進の目安の33勝に到達した上、今場所の内容も横綱・照ノ富士を倒すなどいいので大関昇進は確実とされる
大関昇進を審判部が臨時理事会などに諮るという
大関昇進が決まれば、長野県出身では江戸時代の大関(当時の最高位は大関、横綱は地位ではなく名誉職のようなものだった)で史上最強力士ともいわれる雷電為右エ門以来
出羽海部屋の大関は久しぶりで名門・出羽海部屋復活
雷電本紀 (小学館文庫)
史上最強力士ともいわれる雷電為右エ門を描いた歴史巨編の文庫化
御嶽海が大関になれば、長野県出身力士では雷電為右エ門以来となる