2022年01月12日

世界初、ブタの心臓を男性に移植、これまで経過は順調

10日に、 米メリーランド大は、重い心臓病の57歳男性に、免疫拒絶が起きないよう遺伝操作したブタの心臓を移植したと発表した

世界で初めてとしている

手術から3日後の今も患者の経過は順調で、注意深く推移を見守る

米国でも移植のために帝京される心臓は不足しており、執刀医は「問題解決に一歩近づいた」としている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

遺伝子操作で、拒絶反応を起きないようにできるんですね

清絶反応が起きないように未承認の薬も使用したようです

日本だと未承認の薬の使用が許可されるか、それ以前に遺伝す操作が倫理的にどうかなどの問題があります

この患者はこれ以下助かる道はなかったようです

科学の進歩と倫理の問題で難しい「決断」になりますが、とりあえず移植が成功したのは良かったです


臓器移植の誤解をとく

臓器移植に対する誤解や偏見に迫る
臓器移植の諸問題、疑問や誤解についてわかりやすく解説
posted by june at 14:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、FRBのパウエル議長の議会証言後、金融引き締めへの過度な警戒感が和らぎ、5営業日ぶりに反発

11日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言後、金融引き締めへの過度な警戒感が和らぎ、5営業日ぶりに反発

終値は、前日比183ドル15セント高の3万6252ドル02セント

ハイテク株中心のナスダックは、210.62ポイント高の1万5153.45





11日(日本時間)の日経平均株価は、3営業日続落し、終値は、前日比256円08銭安の2万8222円48銭

米国の金融引き締めへの警戒感が強まり、金利上昇が逆風となるグロース(成長)株への売りが指数を押し下げた

新型コロナウイルスの感染が国内で急拡大していることも投資家心理を弱気に傾かせ、下げ幅は午前に400円に迫る場面も


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)


10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)とナスダックの間違いは失礼しました

posted by june at 09:07| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、JRA年度代表馬はエフフォーリア

11日に、日本中央競馬会(JRA)は、「2021年度JRA賞」の競走馬部門の各賞を発表した

年度代表馬には、昨年の競馬シーンを引っ張り、年間G1・3勝を挙げたエフフォーリアが輝いた

年度代表馬とこのほかの各賞を以下に示す

年度代表馬・・・エフフォーリア(皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)

最優秀2歳牡馬・・・ドウデュース(朝日杯FS)
最優秀2歳牝馬・・・サークルオブライフ(阪神JF)
最優秀3歳牡馬・・・エフフォーリア
最優秀3歳牝馬・・・ソダシ(桜花賞)
最優秀4歳以上牡馬・・・コントレイル(ジャパンC)
最優秀4歳以上牝馬・・・ラヴズオンリーユー(クイーンエリザベス2世C(香港)、BCフィリー&メアターフ(米)、香港C(香港))
最優秀短距離馬・・・グランアレグリア(ヴィクトリアマイル、マイルCS)
最優秀ダートホース・・・テイオーケインズ(チャンピオンズC、帝王賞(交流))
最優秀障害葉・・・オジュウチョウサン【中山大障害)

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

エフフォーリアは、デビューから4連勝で皐月賞を制し、日本ダービーがハナ差の2着、天皇賞・秋で、コントレイル、グランアレグリアらを相手に勝ち、有馬記念でもクロノジェネシスらを相手に勝ちました
通算戦績7戦6勝
敗れた日本ダービーも首の上げ下げの写真判定のハナ差の2着でした
2021年は5戦4勝
血統は、父エピファネイア母ケイティーズハート(父ハーツクライ


エフフォーリア ミニゼッケン 皐月賞 競馬 JRA 天皇賞秋

3歳クラシックはその馬にとっては生涯1度のタイトル
3歳クラシック第1弾の第81回皐月賞を勝ったエフフォーリアのミニゼッケン
posted by june at 06:28| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする