11日に、日本中央競馬会(JRA)は、「2021年度JRA賞」の競走馬部門の各賞を発表した
年度代表馬には、昨年の競馬シーンを引っ張り、年間G1・3勝を挙げたエフフォーリアが輝いた
年度代表馬とこのほかの各賞を以下に示す
年度代表馬・・・エフフォーリア(皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)
最優秀2歳牡馬・・・ドウデュース(朝日杯FS)
最優秀2歳牝馬・・・サークルオブライフ(阪神JF)
最優秀3歳牡馬・・・エフフォーリア
最優秀3歳牝馬・・・ソダシ(桜花賞)
最優秀4歳以上牡馬・・・コントレイル(ジャパンC)
最優秀4歳以上牝馬・・・ラヴズオンリーユー(クイーンエリザベス2世C(香港)、BCフィリー&メアターフ(米)、香港C(香港))
最優秀短距離馬・・・グランアレグリア(ヴィクトリアマイル、マイルCS)
最優秀ダートホース・・・テイオーケインズ(チャンピオンズC、帝王賞(交流))
最優秀障害葉・・・オジュウチョウサン【中山大障害)
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
エフフォーリアは、デビューから4連勝で皐月賞を制し、日本ダービーがハナ差の2着、天皇賞・秋で、コントレイル、グランアレグリアらを相手に勝ち、有馬記念でもクロノジェネシスらを相手に勝ちました
通算戦績7戦6勝
敗れた日本ダービーも首の上げ下げの写真判定のハナ差の2着でした
2021年は5戦4勝
血統は、父
エピファネイア母ケイティーズハート(父
ハーツクライ)
エフフォーリア ミニゼッケン 皐月賞 競馬 JRA 天皇賞秋3歳クラシックはその馬にとっては生涯1度のタイトル
3歳クラシック第1弾の第81回皐月賞を勝ったエフフォーリアのミニゼッケン