2022年01月03日

ラグビー、大学選手権・準決勝、帝京大と明大が勝ち決勝進出!

2日に、ラグビーの大学選手権・準決勝が行われた

明大(関東対抗戦3位)が東海大(関東リーグ戦1位)に39-24で勝ち、決勝進出

前半21-3の大量リードで、折り返した明大ですが、後半は東海大の猛反撃で、一時2トライ2ゴール1ペナルティゴールで21-24で逆転を許す

しかし、ペナルティゴールで24-24と同点とした明大は、残り20分を切り、明大が再逆転のトライを決め、29-24に・・・

さらに1トライ1ゴール1ペナルティゴールの追加点で39-24で試合を決めた


もう1試合の準決勝は、帝京大(関東対抗戦1位)と京産大(関西1位)の対戦

前半10-23でリードされて折り返した帝京大は後半27-7と反撃し、37-30の僅差を帝京大が制した


この結果、9日の決勝は帝京大と明大の決戦となった

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

帝京大はV9を達成して以来4大会ぶりの決勝進出、明大は2大会ぶりの決勝進出

決勝は関東対抗戦勢同士の対戦となった

ちなみに昨年の対抗戦では帝京大が勝っているが、はたして大学選手権・決勝では!?


紫紺の誇り 明大ラグビー部に受け継がれる北島イズム

相撲部出身で、愚直に前へ進む明大の戦い方は長年監督を務めた北島忠治氏の教えが受け継がれています



常勝集団のプリンシプル

ラグビーの大学選手権で9連覇を達成した帝京大
学生は通常最大で4年で卒業してしまうため、大学選手権の9連覇は驚異的です
選手のサイクルが早い中で勝ち続けた帝京ラグビーの強さに迫る
posted by june at 12:57| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第98回箱根駅伝、青学大が往路優勝!

2日に、第98回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の往路が行われた

昨年は往路12位に沈んだ青学大が1年生コンビの活躍で、5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝

3区で太田蒼生(あおい)選手(1年)が区間2位となぅて首位に上がると、 山上がりの5区で若林宏樹選手(1年)が区間3位の走りで逃げ切った

3日には復路が行われる予定

1区で、全10区間で最古の区間記録を中大の吉居大和選手(2年)が1時間0分6秒の区間新記録で更新

花の2区では駒大の田沢簾選手(3年)が区間歴代4位の記録で区間賞

山上がりの5区では帝京大の細谷背翔馬選手(4年)が2年連続5区区間賞で同大史上最高順位の往路2位となる走りで貢献

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

青学大は1年コンビ(太田選手、若林選手)の活躍で、往路優勝

復路でも優勝、総合優勝を狙う

1区では中大の吉居選手が最古の区間記録を15年ぶりに破る区間新記録


箱根駅伝 2022 完全ガイド (陸上競技マガジン2022年1月号増刊)

今年(2022年)の箱根駅伝を楽しむガイド
熱戦のレースを振り返り、戦前戦後の状況を把握できます
posted by june at 05:37| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする