2021年12月14日

2021年 今年の漢字は「金」

13日に、令和3年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が「金」と発表されました

東京五輪・パラリンピックで日本選手が多くの「金」メダルを獲得したこと、新型コロンザウイルス対策の給付「金」などが主な理由

今年の漢字は27回目

金が選ばれたのは4回目でいずれも五輪開催の年

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手のア・リーグMVPなどの「金」字塔もありましたね

五輪開催の年は「金」が選ばれやすいようです


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posted by june at 14:44| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スピードスケート、小平奈緒選手が日本勢最多のW杯通算34勝に並ぶ

11日に、スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦2日日が行われ、女子1000メートルで小平奈緒選手が優勝

この種目でW杯6勝目

500メートルと合わせたW杯通算34勝目

これは日本勢最多の1998年長野五輪男子500メートル金メダリストの清水宏保氏と並ぶ記録

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

小平奈緒選手は、尊敬する清水宏保氏と並ぶスピードスケートW杯日本勢最多勝利に並んだ

ある意味「神の領域」の人(清水宏保氏)に並んだ小平選手は「神の領域」超えを目指す

その先には、来年に迫った北京五輪金メダルの目標も・・・


小平奈緒 栄光と友情 (冬のアスリートたち)

スピードスケートW杯最多勝に並んだ小平奈緒選手はさらなる高みを見据えている
posted by june at 11:37| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日銀の12月短観、大企業非製造業が大幅改善も、大企業製造業横ばい、中小企業は上昇傾向も景気回復はまだまだか

13日に、日本銀行(日銀)は、12月の企業短期経済観測調査(短観)を発表し、最近の景況感を示す業況判断指数(DI)は、大企業非製造業で9月の前回調査から7ポイント上昇したプラス9と6四半期連続で改善した

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されたことに伴う経済活動の再開が追い風となり、コロナ禍前の令和元年12月(プラス20)以来、2年ぶりの高水準となった

ただ、オミクロン株の感染拡大の可能性もあり、先行きは予断を許さない

また、大企業製造業は前回調査から横ばいのプラス18だった

中小起業の全産業の業況判断は5ポイント上昇のマイナス3

製造業は2ポイント上昇のマイナス1、非製造業は6ポイント上昇のマイナス4だった

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

若干持ち直しの気配もみられるが、景気回復への道はまだまだか

さらにオミクロン株の感染拡大の懸念も・・・

実際に、世界でオミクロン株の感染は拡大しているようですし・・・


予測の達人が教える 経済指標の読み方

経済指標の読み方を解説
posted by june at 08:48| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」感染拡大への警戒感が高まり、反落

13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」感染拡大への警戒感が高まり、反落

終値は、先週末320ドル04セント安の3万5650ドル95セント

ハイテク株中心のナスダックは、217.32ポイント安の1万5413.28





13日(日本時間)の日経平均株価は、3営業日ぶりに反発し、終値は、先週末202円72銭高の2万8640円49銭

先週末の米国株式市場の上昇を受け、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった

上げ幅は午前に350円超まで拡大した

ただ、金融政策を決める主要中銀の会合を週内に控え次第に様子見気分が強まり、伸び悩んだ


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:32| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1、ホンダ ドライバーズ部門総合優勝で有終の美!セナ氏以来30年ぶり!

12日に、自動車のF1シリーズ最終第22戦アブダビ・グランプリ(GP)決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が優勝し、今季10勝目、通算20勝目を挙げた

これで、ドライバーズ部門の初の総合優勝

今季限りで撤退するホンダのエンジンのドライバーによる制覇は、マクレーンと組んでいた1991年のアイルトン・セナ氏(ブラジル)以来30年ぶり

製造部門は、メルセデスが8連覇し、レッドブル・ホンダは2位

2015年に復帰したホンダは1964年の初参戦から通算89勝となった

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ホンダはF1の世界で一時代を築きました

セナ氏やアラン・プロスト氏(フランス)らを擁し、F1を席巻した時代も・・・

今後はEV(電気自動車)に経営資源を集中させるようです

これも「時代」の流れか・・・

F1撤退の年に30年ぶりのドライバーズ部門の総合優勝をし、ホンダは有終の美を飾りました


Number(ナンバー)1022号「HONDA F1戦記。1964~2021」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー))

F1を席巻したこともあるホンダのスポーツ雑誌「ナンバー」によるF1特集
あの時代は日本でもF1に沸きました
posted by june at 04:49| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする