2021年12月09日

7~9月期のGDP改定値が前月比0.9%減、年率換算3.6%減

8日に、内閣府が発表した7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除く実質で前期比0.9%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算で3.6%減だった

新型コロナウイルスの感染再拡大で個人消費などが下振れした影響で、11月15日発表の速報値(前期比年率3.0%減)から下方修正された

新変異株「オミクロン株」の出現で感染「第6並」の懸念が強まる中、足元の景気持ち直しを維持できるかが問われる

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

消費回復には新型コロナウイルスの影響もあるようですね

新たに変異種「オミクロン株」の出現でさらなる感染の広がりも懸念されます

感染の広がりやすい冬場への懸念も・・・


GDP――〈小さくて大きな数字〉の歴史

GDP(国内総生産)の歴史やGDPについて解説
GDPを読み解く
posted by june at 11:22| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iPS研究所の山中所長が来年3月退任へ、後任は高橋氏

8日二、京大は、来年3月で任期満了を迎えるiPS細胞研究所(CIPS、サイラ)の山中伸弥所長の後任にサイラ所属の高橋淳教授を選出したと発表した

2日の教授会で決定

任期は令和6年3月末までの2年間

山中氏は、平成22年のサイラ設立当初から6期12年にわたり所長を務めてきた

退任後もサイラの教授として京大に在籍する

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

山中氏自身がIPS細胞の生みの親であり、さらにそれらの研究でノーベル医学生理学賞を受賞したカリスマ研究者

iPS研究の象徴ともいえる存在

長年所長を務めたが、「研究者としての(残り)最後の機関は自身の研究に注力いたい」とした

山中氏のいち研究者としての今後、高橋新所長、研究者としての今後にも注目だ


山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)

iPS細胞の生みの親であり、研究者の山中伸弥氏にiPS細胞の未来とその可能性について聞いてみた書籍
posted by june at 10:31| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐竜繁栄期地層からワニの祖先の新種化石

福島県立博物館(会津若松市)などの研究チームは、恐竜が繁栄あしていた約1億⑤500万年前(ジュラ紀後期)の地層から発掘された全長約3メートルの化石が、ワニの祖先とされる「ゴニオフォリオス類」の新酒だったと、8日公開の英科学誌で発表した

新酒は現在のワニと同様、喉をふさいで水の誤飲を防ぐ舌を持っていたことも判明

陸に暮らしていたワニの祖先が水中生活に適応していった期限に迫る研究成果という

化石は1993年、米ワイオミング州で全身そろって発見され、群馬県立自然博物館(富岡市)が保管していた

新酒と判明したため、発見者にちなみ「アンフィコティルス・マイルシ」と命名された

発掘現場近くでは恐竜の化石も見つかっており、福島県立博物館の吉田純輝学芸員は「水辺に進出したワニの祖先が、恐竜を襲っていたかもしれない」と話した

化石は8日以降、群馬県立自然博物館や福島県立博物館で順次展示する予定

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ワニの祖先の新酒の化石とわかったようですね

ワニの進化の過程にも迫る発見のようです

恐竜の繁栄した時代にワニの祖先が一緒に暮らしていたのを想像するとなんだかワクワクしますね


【恐竜・古生物】ギニアビサオ2010年デラックスシート6種完 ワニの祖先

ワニの祖先のシート

posted by june at 09:07| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、小幅続新、今週に入り大幅上昇した反動から利益を確定する動きに押され、上値の重い展開だった

8日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、小幅続新

今週に入り大幅上昇した反動から利益を確定する動きに押され、上値の重い展開だった

終値は、前日比35ドル32セント高の3万5754ドル75セント

ハイテク株中心のナスダックは、100.07ポイント高の1万5786.99




8日(日本時間)の日経平均株価は、続伸し、終値は、前日比406円02銭高の2万8860円62銭


新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への懸念が後退し、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた

ハイテク関連を中心に買いが広がった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:40| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前沢氏、ISS滞在へ

8日午後0時38分(日本時間同4時38分)、日本で初の民間人として国際宇宙ステーション(ISS)滞在を目指す衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者・前沢友作氏らが乗るロシアのソユーズ宇宙船が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットで打ち上げられた

宇宙船は約10分後に地球を周回する軌道に乗り、打ち上げは成功した

宇宙船は打ち上げから約6時間後にISSにドッキングする

前沢氏らは約12日間滞在し、20日に帰還する

日本人の商業宇宙飛行は1990年の秋山豊寛さん(当時TBS記者)以来、約31年ぶり

民間人のISS滞在は世界で10人目となる

宇宙旅行は米企業を中心に活発化しており、今年打ち上げられた民間人は各国の宇宙飛行士より既に多い

前沢氏は米スペースアドベンチャーとの契約を通じ、マネージャーの平野陽三氏やロシアのアレクサンドル・ミスルキン宇宙飛行士とともにソユーズ宇宙船に搭乗

宇宙旅行が夢だったという前沢氏は、ISSでは事前に募集した「宇宙でやってほしい100のこと」を実現させ、ユーチューブで配信するという

ロシアの医学実験にも参加する

前沢氏は2023年に米スペースXの宇宙船で月周回飛行を計画しており、ISS滞在を月への足掛かりにしたい考えだ

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

宇宙船の乗船料金などの費用は100億円ぐらいともいわれ、まだまだ宇宙は一般には遠い旅行先だ

比較的安い飛行でも数千万円かかるという

宇宙旅行などの宇宙ビジネスはそれでも活発化の動きがあり、宇宙旅行が今後一般化すれば費用は今より下がる可能性も・・・

いつか宇宙がもっと身近になる日も・・・

特に2023年の前沢氏のスペースXによる月周回旅行は注目

私の注目している実業家のスペースXのイーロン・マスク氏と前沢氏が関わっているからだ


2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

日々刻々と変化し、加速する「世界」に備えることについて書かれた書籍



イーロン・マスク 未来を創る男

スペースXを手掛ける私も注目のイーロン・マスク氏

posted by june at 06:32| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする