伝統の早明戦・・・
関東大学ラグビーの対抗戦の第97回早明戦は、CTB長田智希主将が負傷欠場した早大が明大を1トライに抑え、17-7で勝利
6勝1敗の勝ち点28で、7戦全勝で勝ち点32で(対抗戦)優勝の帝京大に次ぐ2位となった
敗れた明大は5勝2敗の勝ち点26で3位
これで対抗戦での早明戦は、早大の55勝2分け40敗
早大は全国大学選手権に準々決勝(26日)から登場し、4回戦(18日)の明大ー天理大(関西3位)の勝者と対戦する
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
対抗戦の早明戦で、早大が明大に3年ぶり勝ちましたね
粘り強いデフェンスで明大の攻撃を1トライに抑えました
この試合のMVPには早大のNO.8佐藤選手(1年)がなりました
早稲田ラグビー 誇りをかけて
先日亡くなった早大ラグビー部監督や日本代表監督を歴任した日比野弘氏の著書
日本協会の理事なども務め、テレビの解説でも知られた
「前へ」明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂
明大ラグビーの「前へ」の精神は長年監督を務めた北島忠治氏の魂が宿っている
2021年12月06日
福岡国際マラソンが75回の歴史に幕、数々の名勝負と名ランナーを生んだ!
数々の名勝負を生んだ75回の歴史に幕・・・
福岡国際マラソン・・・
この大会の創設は1947年
「日本マラソンの父』といわれる金栗四三氏らによって作られた
75回目の今回が最後となる第75回福岡国際マラソンは、ケニア出身のマイケル・ギザエ選手が2時間7分51秒で初優勝
日本勢最高位は細谷恭平選手の2時間8分16秒の2位
日本陸連が定めた基準を満たし、2024年パリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を一番乗りで獲得
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
年末の風物詩であり、歴史ある福岡国際マラソンがなくなるのは残念ですね
多くの名ランナーが駆け、数々の名勝負が生まれた福岡国際マラソンにピリオドがうたれた
福岡国際マラソンのTシャツ
福岡国際マラソンのTシャツ
金栗四三
金栗四三氏は「日本マラソンの父」といわれ、福岡国際マラソンの創設や箱根駅伝の創設などにも尽力
1911年のストックホルム五輪のマラソン代表選考の予選会で当時のマラソン世界記録で優勝・・・
1912年のストックホルム五輪にマラソンの日本代表で出場するも、酷暑で気を失い民家で介抱され、途中棄権(正式な届出なし)・・・
途中棄権との正式な届け出もされておらず、記録では行方不明扱いになっていた・・・
その後の五輪ではベルリンが戦争で開催中止、アントワープが16位、パリが途中棄権・・・
ベルリン五輪(結局は戦争で開催中止)の前には当時の世界記録を出すなどしたが、計4回(ストックホルム、ベルリン、アントワープ、パリ)(出場は3回、ベルリンは戦争で開催中止で出場していない)の五輪の機会では、地力はありながら(特にストックホルムとベルリン)メダルを獲得できず、「縁」がなかった・・・
こうしたオリンピック挑戦の間に、前述の箱根駅伝開催など日本陸上長距離競走の発展に大きく貢献・・・
現役引退後も日本陸上長距離競走の発展に尽力・・・
1967年、スウェーデン・ストックホルムのオリンピック委員会は、金栗は行方不明扱いで正式に途中棄権がされていないと完走することを要請・・・
金栗が完走すると「日本の金栗、ただいまゴールイン。タイム、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、これをもって第5回ストックホルムオリンピックの全日程を終了します」とアナウンスされた。
1983年死去、92歳没
福岡国際マラソン・・・
この大会の創設は1947年
「日本マラソンの父』といわれる金栗四三氏らによって作られた
75回目の今回が最後となる第75回福岡国際マラソンは、ケニア出身のマイケル・ギザエ選手が2時間7分51秒で初優勝
日本勢最高位は細谷恭平選手の2時間8分16秒の2位
日本陸連が定めた基準を満たし、2024年パリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を一番乗りで獲得
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
年末の風物詩であり、歴史ある福岡国際マラソンがなくなるのは残念ですね
多くの名ランナーが駆け、数々の名勝負が生まれた福岡国際マラソンにピリオドがうたれた
福岡国際マラソンのTシャツ
福岡国際マラソンのTシャツ
金栗四三
金栗四三氏は「日本マラソンの父」といわれ、福岡国際マラソンの創設や箱根駅伝の創設などにも尽力
1911年のストックホルム五輪のマラソン代表選考の予選会で当時のマラソン世界記録で優勝・・・
1912年のストックホルム五輪にマラソンの日本代表で出場するも、酷暑で気を失い民家で介抱され、途中棄権(正式な届出なし)・・・
途中棄権との正式な届け出もされておらず、記録では行方不明扱いになっていた・・・
その後の五輪ではベルリンが戦争で開催中止、アントワープが16位、パリが途中棄権・・・
ベルリン五輪(結局は戦争で開催中止)の前には当時の世界記録を出すなどしたが、計4回(ストックホルム、ベルリン、アントワープ、パリ)(出場は3回、ベルリンは戦争で開催中止で出場していない)の五輪の機会では、地力はありながら(特にストックホルムとベルリン)メダルを獲得できず、「縁」がなかった・・・
こうしたオリンピック挑戦の間に、前述の箱根駅伝開催など日本陸上長距離競走の発展に大きく貢献・・・
現役引退後も日本陸上長距離競走の発展に尽力・・・
1967年、スウェーデン・ストックホルムのオリンピック委員会は、金栗は行方不明扱いで正式に途中棄権がされていないと完走することを要請・・・
金栗が完走すると「日本の金栗、ただいまゴールイン。タイム、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、これをもって第5回ストックホルムオリンピックの全日程を終了します」とアナウンスされた。
1983年死去、92歳没
競馬、第22回チャンピオンズカップはテーオーケインズが優勝!
5日に行われた競馬の第22回チャンピオンズカップ(G1、中京競馬場ダート1800メートル)は、1番人気の松山弘平騎手騎乗のテーオーケインズが優勝
6着を6馬身ちぎる圧勝でした
強かったですね
勝ったテーオーケインズはこれで戦績15銭8勝、交流G1は今年の帝王賞に勝っているが、JRA・G1は初制覇
2着は、6馬身差で昨年の覇者で連覇を狙った3番人気のチョウワウィザード、3着は3/4馬身差で14番人気のアナザートゥルース
2番人気で芝・ダートの二刀流G1勝ちを目指したソダシは12着
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
1着・テーオーケインズ、2着・チョウワウィザード、11着・カフェファラオ、12着・ソダシでした
馬券予想は当たりましたね
競馬の天才!2021年12月号 [雑誌]
秋G1のマイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップの分析
事前の予想とレース結果を見直すのもいいかも・・・
6着を6馬身ちぎる圧勝でした
強かったですね
勝ったテーオーケインズはこれで戦績15銭8勝、交流G1は今年の帝王賞に勝っているが、JRA・G1は初制覇
2着は、6馬身差で昨年の覇者で連覇を狙った3番人気のチョウワウィザード、3着は3/4馬身差で14番人気のアナザートゥルース
2番人気で芝・ダートの二刀流G1勝ちを目指したソダシは12着
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
1着・テーオーケインズ、2着・チョウワウィザード、11着・カフェファラオ、12着・ソダシでした
馬券予想は当たりましたね
競馬の天才!2021年12月号 [雑誌]
秋G1のマイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップの分析
事前の予想とレース結果を見直すのもいいかも・・・