25日に、ノルディックスキー・全日本選手権ジャンプ・ラージヒル兼NHK杯が行われました
女子は2018年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅選手が優勝し、ノーマルヒルとの2冠で来年2月の北京五輪へ好発進
この日の2回目に最長不倒を記録
高梨沙羅 さらなる飛躍 (冬のアスリートたち)
男子は小林陵侑選手が優勝
9度目の五輪出場を目指した49歳の葛西紀明選手は22位で五輪出場が絶望的
来年50歳の「レジェンド」は、それでも現役続行に意欲
同日に、スピードスケート・全日本距離別選手権最終日が行われ、女子1500メートルは2018年平昌五輪銀メダルの高木美帆選手が大会新記録で6連覇
1000メートルと3000メートルとを合わせた3冠で、来年2月の北京五輪へ好発進
高木菜那・美帆 ともに頂点へ (冬のアスリートたち)
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
2021年10月25日
男子ゴルフ、米ツアー唯一の日本開催のZOZOチャンピオンシップで松山選手が「凱旋」優勝!
24日に米男子ゴルフツアーで唯一日本で開催のZOZOチャンピオンシップの最終日が行われ、1打差の単独首位から出た松山英樹選手は2イーグル、3バーディー、2ボギーの65で回り、通算15アンダーで優勝
4月のマスターズ以来の勝利を、米ツアー唯一の母国開催の大会で飾り、日本男子最多の米ツアー勝利数「7」
2016年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、5年ぶりの日本国内での優勝
メダルを逃した東京五輪は無観客・・・
「応援でこれだけ変わるんだ」とあらためてファンの「応援の力」を実感
日本のファンの前で感謝のイーグルフィニッシュ
5年ぶりの凱旋!!
彼方への挑戦
THE MASTERS 2021 日本人初制覇 松山英樹 4日間の激闘 豪華版 [Blu-ray]
THE MASTERS 2021 日本人初制覇 松山英樹 4日間の激闘 豪華版 [DVD]
Number(ナンバー)臨時増刊号「松山英樹 栄光のマスターズ制覇」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー))
同日に体操の世界選手権・種目別決勝後半が行われた
女子の平均台で東京五輪6位の18歳の芦川うらら選手が日本女子最年少金メダル
この種目で1954年大会の田中(現姓・池田)敬子さん以来67年ぶり
女子の床運動は東京五輪銅メダルの村上茉愛選手が金メダル
今大会が現役最後・・・
有終の感メダル獲得
男子の鉄棒は橋本大輝選手と内村航平選手の「新旧王者対決」で注目されたが、東京五輪金メダルの橋本選手が銀メダル、ロンドン五輪・リオ五輪を連覇した内村選手が6位
(この記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事で作りました)
4月のマスターズ以来の勝利を、米ツアー唯一の母国開催の大会で飾り、日本男子最多の米ツアー勝利数「7」
2016年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、5年ぶりの日本国内での優勝
メダルを逃した東京五輪は無観客・・・
「応援でこれだけ変わるんだ」とあらためてファンの「応援の力」を実感
日本のファンの前で感謝のイーグルフィニッシュ
5年ぶりの凱旋!!
彼方への挑戦
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同日に体操の世界選手権・種目別決勝後半が行われた
女子の平均台で東京五輪6位の18歳の芦川うらら選手が日本女子最年少金メダル
この種目で1954年大会の田中(現姓・池田)敬子さん以来67年ぶり
女子の床運動は東京五輪銅メダルの村上茉愛選手が金メダル
今大会が現役最後・・・
有終の感メダル獲得
男子の鉄棒は橋本大輝選手と内村航平選手の「新旧王者対決」で注目されたが、東京五輪金メダルの橋本選手が銀メダル、ロンドン五輪・リオ五輪を連覇した内村選手が6位
(この記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事で作りました)
競馬、第82回菊花賞の優勝はタイトルホルダー
24日に行われた競馬の第82回菊花賞(G1、阪神競馬場芝3000メートル)は4番人気の横山武史騎手騎乗のタイトルホルダーが優勝
タイトルホルダーの父ドゥランメンテは、2冠馬(皐月賞、日本ダービー)ながら菊花賞は骨折で出走できませんでしたが、息子のタイトルホルダーが菊花賞を勝ち、親子で3冠達成
またタイトルホルダーの半姉メロディーレーン(父オルフェーヴル)が牝馬ながら菊花賞4着
祖父キングカメハメハ(皐月賞、日本ダービー)、父ドゥラメンテ(皐月賞、日本ダービー)に続く史上初の父子3代クラシック制覇
4代祖母ダイナカール(オークス)、3代母エアグルーヴ(オークス、天皇賞・秋)、祖母アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)、父ドゥラメンテ(皐月賞、日本ダービー)に続く史上初の親子JRA・G1得制覇
横山武史騎手は、菊花賞初制覇で、父・典弘騎手に続く史上4組目の親子制覇
タイトルホルダーは、見事な逃げ切り勝ち、5馬身差の圧勝、強かったですね
2着は、5馬身差で3番人気のオーソクレース、父がG1・2勝(菊花賞、ジャパンカップ)のエピファネイア、母がG1・2勝(エリザベス女王杯、宝塚記念)のマリアライトの良血馬
3着はさらにアタマ差で6番人気のディヴァインラブ、牝馬ながら菊花賞3着でグレード制導入の1984年以降で3着は最上位
1番人気のレッドジェネシスは13着、2番人気のステラヴェローチェは4着でした
私の注目馬は・・・
1着・タイトルホルダー、2着・オーソクレース、4着・ステラヴェローチェ、9着・アサマノイタズラ、10着・ヴィクティファルス、12着・ロードトゥフェイム、13着・レッドジェネシス
重い印ではないですが、馬券予想は当たりました
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
タイトルホルダーの父ドゥランメンテは、2冠馬(皐月賞、日本ダービー)ながら菊花賞は骨折で出走できませんでしたが、息子のタイトルホルダーが菊花賞を勝ち、親子で3冠達成
またタイトルホルダーの半姉メロディーレーン(父オルフェーヴル)が牝馬ながら菊花賞4着
祖父キングカメハメハ(皐月賞、日本ダービー)、父ドゥラメンテ(皐月賞、日本ダービー)に続く史上初の父子3代クラシック制覇
4代祖母ダイナカール(オークス)、3代母エアグルーヴ(オークス、天皇賞・秋)、祖母アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)、父ドゥラメンテ(皐月賞、日本ダービー)に続く史上初の親子JRA・G1得制覇
横山武史騎手は、菊花賞初制覇で、父・典弘騎手に続く史上4組目の親子制覇
タイトルホルダーは、見事な逃げ切り勝ち、5馬身差の圧勝、強かったですね
2着は、5馬身差で3番人気のオーソクレース、父がG1・2勝(菊花賞、ジャパンカップ)のエピファネイア、母がG1・2勝(エリザベス女王杯、宝塚記念)のマリアライトの良血馬
3着はさらにアタマ差で6番人気のディヴァインラブ、牝馬ながら菊花賞3着でグレード制導入の1984年以降で3着は最上位
1番人気のレッドジェネシスは13着、2番人気のステラヴェローチェは4着でした
私の注目馬は・・・
1着・タイトルホルダー、2着・オーソクレース、4着・ステラヴェローチェ、9着・アサマノイタズラ、10着・ヴィクティファルス、12着・ロードトゥフェイム、13着・レッドジェネシス
重い印ではないですが、馬券予想は当たりました
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)