2021年10月24日

将棋、第34期竜王戦第2局、藤井3冠が2連勝!

22、23日に将棋の第34期竜王戦第2局が行われ、挑戦者の藤井聡太3冠(棋聖・王位・叡王)がタイトル保持者の豊島将之竜王に70手で勝利し、開幕2連勝

苦手としていた豊島竜王との対戦成績も、これで10勝9敗と勝ち越し

史上最年少の4冠達成まであと2勝

藤井3冠は、初日から主導権を握り、激しい展開を押し切る完勝

第3局は30、31日に行われる予定

ちなみに竜王は将棋界最高峰のタイトルとされる

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)


最年少三冠王 藤井聡太 (将棋世界Special)
posted by june at 14:48| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラグビー、日本が強豪・オーストラリアに惜敗!

日本、強豪・オーストラリアに9点差惜敗

23日に、ラグビーの日本代表は、昭和電工ドームで、秋シーズンのテストマッチ初戦の「リポビタンDチャレンジカップ2021」で強豪・オーストラリア代表と対戦し、23-32で敗れた

しかし敗れたとはいえ、強豪・オーストラリアに9点差の惜敗

オーストラリア撃破にあと一歩だった

国内でテストマッチが開催されるのは2019年W杯日本大会以来2年ぶり

今後は欧州に遠征し、3連戦に臨む

2023年W杯フランス大会へ向け、日本は着実にレベルアップしているようです

3年ぶりに先発したSO松田力也選手も活躍

選手層に厚みも


Number PLUS 「完全保存版 ラグビーW杯2019 桜の証言。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))


同日に、スピードスケート・全日本距離別選手権第2日が行われ、女子1000メートルは2018年平昌五輪銀メダルの高木美保選手が5連覇

悲願の2022年北京五輪金メダルへ向け順調


高木菜那・美帆 ともに頂点へ (冬のアスリートたち)


同日に、日本プロ野球・DeNA対中日戦が行われ、DeNAのドラフト2位ルーキー・牧秀悟内野手がセ・リーグ新人記録を更新する4度目の1試合4安打

残り2試合で打率3割0分8厘で、3割打者「確実」
(残り2試合を13打数無安打でも3割を上回る)

新人の3割打者は、1998年の坪井智哉氏(阪神)、高橋由伸氏(巨人)以来

本塁打も22本打っている

新人で「3割&20本」は史上4人目

1958年の長嶋茂雄氏(巨人)(3割0分5厘・29本塁打)、1981年の石毛宏典氏(西武)(3割1分1厘・21本塁打)、1986年の清原和博氏(西武)(3割0分4厘・31本塁打)に続く

ちなみに上記3人は全員新人王

(注)
牧内野手は23日現在
1990年に石井浩郎氏(近鉄)が規定打席不足ながら打率3割0分0厘・22本塁打

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
posted by june at 11:28| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国恒大集団利払い デフォルトはいったん回避も今後も予断許さず

23日に、経営危機に陥った中国不動産大手・中国恒大集団が米ドル建て社債の8353万ドル(約95億円)の利払い期日を迎えた

中国の複数メディアによると、恒大は利払いを実行しており、デフォルト(債務不履行)はいったん回避された模様

ただ今後も利払い期限が相次ぎ、予断の許されない状況が続く

今回の利払い期日も本来は9月30日だったが、資金繰りがつかず、30日菅の猶予期間に入っていた

中国メディアによると、恒大は今月21日に利息を送金した

しかし、恒大は29日にも米ドル建て社債の利払い4750万ドルの猶予期日を迎えるほか、年末にかけ、さらに複数の利払い期日を迎える

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

今後も恒大の利払い状況、経営状況などに注目


恒大集団ショックと中国経済 (大夢新書)
posted by june at 08:35| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FRBパウエル議長、物価高続くも早期の利上げを否定

22日に、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は米国経済の懸念となっている物価上昇や供給制約が「従来予想よりも長く、来年にかけて続く可能性が高い」との見方を示した

インフレ長期化をこれまで以上に警戒

ただ、いずれは和らぐとして「(政策)金利を引き上げる時ではない」と早期の利上げを否定

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策 (〔世界の中央銀行〕)
posted by june at 07:41| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第82回菊花賞の枠順と私の注目馬

24日15時40分発走予定の競馬の第82回菊花賞(G1、阪神競馬場芝3000メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示します

1-1  ワールドリバイバル
1-2  アサマノイタズラ
2-3  タイトルホルダー
2-4  ロードトゥフェイム
3-5  レッドジェネシス
2-6  セフォーラジエル
4-7  ディープモンスター
4-8  エアサージュ
5-9  ヴェローチェロ
5-10 モンテディオ
6-11 ディヴァインラブ
6-12 ノースザワールド
7-13 アリーヴォ
7-14 ステラヴェローチェ
7-15 ヴァイスメテオール
8-16 グラティアス
8-17 ヴィクティファルス
8-18 オーソ九レース
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
ディープインパクト産駒で神戸新聞杯2着のレッドジェネシス
神戸新聞杯優勝のステラヴェローチェ
セントライト記念勝ちのアサマノイタズラ
エピファネイア×マリアライトの良血馬のオーソクレース
長距離適正のありそうなヴィクティファルス、タイトルホルダー、ロードトゥフェイム
posted by june at 07:05| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする