2021年10月14日

ホンダ、中国で2030年以降電動化へ EV5年で10車種&工場新設

13日に、ホンダは、2030年以降に中国で新たに投入する4輪車は全て電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車にsる計画を発表したi

中国では初となるホンダブランドのEVシリーズを今後5年間で10車種投入し、生産体制拡充へEVの工場も新設する

中国から世界の各市場に輸出も視野

世界的に電動化の流れで競走も激化している

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


やさしい 電動自動車: 第3版 POLLUTION SERIES
posted by june at 11:52| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EU初の環境債(世界最大1.5兆円規模の)発行

12日に、欧州連合(EU)欧州委員会は、環境問題対策に使い道を限定したグリーンボンド(環境債)を初めて発行し、120億ユーロ(約1兆5700億円)を調達したと発表した

欧州委によると、環境債としては世界最大規模の発行額

欧州委は2026年末までに最大2600億ユーロの環境債を発行する予定

EUはW2030年に域内の温室効果ガスの排出量を55%減らす目標を掲げており、環境債発行で目標達成に近づくことが期待されている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


再生可能エネルギーと大規模電力貯蔵
posted by june at 10:52| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランス、小型原子炉開発へ  脱炭素を目指して

12日に、フランスのマクロン大統領は、2030年までの産業再生策について演説

原子力産業に10億ユーロ(約1300億円)を投資し、小型モジュール原子炉(SMR)の開発を目指すと表明

自身の再戦を賭けた来年4月の大統領選を前に、原発を国の基幹産業として維持する方針を明確にした

SMRは現在商用化されている100万キロワット級の原子炉に比べ出力が小さい

約30万キロワット以下の原子炉

世界が脱炭素化を目指す中、発電時に二酸化炭素を出さない次世代電源として注目されている

組み立て式で、工期の短縮やコスト削減も期待できる

小型のため冷えやすく安全性も高いとされる

「安全性が高く、コストが抑えられる」と期待

マクロン氏は水素エネルギー開発への意欲も示し、「欧州は再生エネルギーだけでは十分ではない」と述べた

「脱炭素」を目指している

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


脱炭素革命への挑戦 世界の潮流と日本の課題 (SDGs時代の環境問題最前線)



知っておきたい原子力発電 (図解雑学シリーズ)



原子力と50年「服部禎男」大激白 「超小型原子炉」なら日本も世界も救われる!
posted by june at 09:59| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、金融株が売られた一方でハイテク株などが買われ、ほぼ横ばいで取引終了

13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、金融株が売られた一方でハイテク株などが買われ、ほぼ横ばいで取引終了

終値は、前日比0ドル53セント安の3万4377ドル81セント

ハイテク株中心のナスダックは、105.7②ポイント高の1万4571.64



13日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、終値は、前日比90円33銭安の2万8140円28銭

世界経済の減速懸念などから前日の米株式相場が下げ、東京市場でも運用リスクを回避する動きがやや優勢だった

景気敏感株を中心に売りが出て一時は下げ幅が200円を超え、心理的な節目の2万8000円も割り込んだ

ただ下値の堅さから押し目買い意欲も旺盛で、上昇に転じる場面もあった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 08:47| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガソリン価格162円超 7年ぶり高値 原油高騰で家計・物流などに影響

13日に、経済産業省が発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、4日時点の前回調査と比べて2円10銭高い162円10銭で、平成26年10月以来約7年ぶりの高値となった

足元で約7年ぶりの高値水準にある原油価格の騰勢を背景にガソリン価格には上昇圧力が続きそうで、家計や企業にとって逆風となり、新型コロナウイルス禍からの経済回復に水を差しかねない

値上がりは6週連続となる

調査委託の石油情報センターによると、世界経済の回復を背景に原油の需要が高まる中、天然ガスなど他のエネルギー価格の高騰や米国でのハリケーンによる石油生産設備への被害の影響で原油の需給逼迫感が高まり、原油価格が上昇

石油元売り会社が卸価格を引き上げ、小売り価格へ転嫁

今月4月には主要産油国が11月の追加増産を見送った

今後はこの影響もガソリン価格に反映されるため、同センターは値上がりを予想

灯油も6週連続値上がりで18リットル(約1斗でいわゆる一般的タンク1個分)当たり31円高い1814円だった
(灯油も今後の値上がりが予想される)

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

今後、冬シーズンへ・・・

(このところの新型コロナウイルス減少傾向で)経済再開(冬シーズンでの再びの新型コロナウイルス流行拡大も懸念されるが・・・)に加え、暖房などの需要が増し、原油高騰による灯油価格の上昇

さらにガソリン価格、石油製品の価格上昇の懸念も

今後のガソリン価格は170円突破の可能性も


石油を読む〈第3版〉 (日経文庫)



結局、世界は「石油」で動いている
posted by june at 08:19| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする