2021年10月11日

競泳、日本学生選手権、池江選手が3冠

10日に、競泳の日本学生選手権最終日が行われ、東京五輪代表の日大3年・池江璃花子エ選手が3冠で締めた

アンカーを務めた女子800メートルリレーで8分0秒49の大会新で優勝

50メートル自由形、400メートルリレーと合わせ3冠達成

4年生を送り出す心境に触れて涙が止まらなくなった

「感謝しかない。水泳が楽しかったな、と思ってもらえたら、すごくうれしい」

一昨年は白血病の闘病中でスタンド応援していたが、今年は4日間で9レースに出場

試合後には女子の主将に就任することが発表され、気持ちも新たに出発する

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)


「どん底でも、悩まない練習 」幸せは、 いつも自分の心が決める/稲盛和夫、池江璃花子、松山英樹、脱ネガティブ、心理テク、マインドフルネス、自律神経…… (プレジデント2021年 6/4号) [雑誌]
posted by june at 15:18| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陸上、出雲駅伝は東京国際大が初出場初優勝!

10日に、学生3大駅伝第1弾・出雲(全日本選抜)駅伝が2年ぶりに開催され、東京国愛大が初出場初優勝

第1回(1989年)を除くと、初出場初優勝は史上初の快挙

東京国際大は、2区まで3位をキープ、3区で丹所選手(3年)が首位に立つと、アンカーのヴィンセント選手(3年)まで首位を独走

ヴィンセント選手も悠々と走り切り、東京国際大の優勝

新興勢力が出雲駅伝で初出場初優勝の快挙


学生3大駅伝・・・
出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)


大学駅伝2021夏秋号(陸上競技マガジン 2021年 10 月号増刊 )[雑誌]
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国内女子ゴルフ、スタンレー・レディスで渋野選手が4人プレーオフを制し復活優勝

10日に、国内女子ゴルフツアー・スタンレー・レディスの最終日が行われ、通算10アンダーで4人(渋野日向子選手、木村彩子選手、ペ・ソンウ選手(韓国)アマチュアの佐藤心結選手)がプレーオフ

そのプレーオフを制して、渋野日向子選手が優勝

2019年11月の大王製紙エリエール・レディース以来、2年ぶり、686日ぶりの復活優勝

日米通算6勝目

2019年に全英女子オープンを制し、一躍注目された

この年は日米通算5勝

しかし、ここから優勝から遠ざかった

苦悩の中でもがいた

なかなか「結果」や(努力の)「成果」が出ない中で、最近はベスト10位内で安定してきて、手ごたえを感じ始めた

スイング改造などが現れだした

そして、復活優勝・・・

優勝が決まった瞬間、顔を手で覆い涙を流して喜んだ

そこに復活優勝までの「苦悩」が感じられた

復活優勝をした渋野日向子選手選手の「今後」に注目

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)


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posted by june at 07:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする