23日に、ラグビーの日本代表は、昭和電工ドームで、秋シーズンのテストマッチ初戦の「リポビタンDチャレンジカップ2021」で強豪・オーストラリア代表と対戦し、23-32で敗れた
しかし敗れたとはいえ、強豪・オーストラリアに9点差の惜敗
オーストラリア撃破にあと一歩だった
国内でテストマッチが開催されるのは2019年W杯日本大会以来2年ぶり
今後は欧州に遠征し、3連戦に臨む
2023年W杯フランス大会へ向け、日本は着実にレベルアップしているようです
3年ぶりに先発したSO松田力也選手も活躍
選手層に厚みも
Number PLUS 「完全保存版 ラグビーW杯2019 桜の証言。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
同日に、スピードスケート・全日本距離別選手権第2日が行われ、女子1000メートルは2018年平昌五輪銀メダルの高木美保選手が5連覇
悲願の2022年北京五輪金メダルへ向け順調
高木菜那・美帆 ともに頂点へ (冬のアスリートたち)
同日に、日本プロ野球・DeNA対中日戦が行われ、DeNAのドラフト2位ルーキー・牧秀悟内野手がセ・リーグ新人記録を更新する4度目の1試合4安打
残り2試合で打率3割0分8厘で、3割打者「確実」
(残り2試合を13打数無安打でも3割を上回る)
新人の3割打者は、1998年の坪井智哉氏(阪神)、高橋由伸氏(巨人)以来
本塁打も22本打っている
新人で「3割&20本」は史上4人目
1958年の長嶋茂雄氏(巨人)(3割0分5厘・29本塁打)、1981年の石毛宏典氏(西武)(3割1分1厘・21本塁打)、1986年の清原和博氏(西武)(3割0分4厘・31本塁打)に続く
ちなみに上記3人は全員新人王
(注)
牧内野手は23日現在
1990年に石井浩郎氏(近鉄)が規定打席不足ながら打率3割0分0厘・22本塁打
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)