2021年10月28日

NY株は、株価上昇が続いた反動から利益確定売りに押され、4営業日ぶりに反落

27日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、株価上昇が続いた反動から利益確定売りに押され、4営業日ぶりに反落

終値は、266ドル19セント安の3万5490ドル69セント

ハイテク株中心のナスダックは、0.13ポイント高の1万5235.84




27日(日本時間)の日経平均株価は、小反落し、終値は、前日伊7円77銭安の2万9098円24銭

前日に500円超上げた反動から利益確定売りが優勢に

27日の香港株が安く始まると、指数先物への売りが強まり、日経平均の下げ幅が200円を超える場面も


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)






posted by june at 08:06| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、オリックス、25年ぶりパ・リーグ優勝!

27日に。オリックスが(イチロー氏らを擁した1996年以来)25年ぶりのパ・リーグ優勝を決めた

前身の阪急時代の10度と合わせ13度目

2004年に近鉄と合併し、愛称が「ブルーウェーブ」から「バッファローズ」に変わって以降の初優勝

クライマックスシリーズのファイナルステージに進むのも初めてだ

25日にレギュラーシーズンの全日程を終えたオリックス

2位・ロッテが残り3試合で1敗も許されない中、27日の楽天戦でロッテが先制するも逆転で1-2で敗れたため、オリックスの優勝が決まった

試合がない日の優勝決定は2012年の日本ハム以来

今季のセを制したヤクルトと同じく2年連続最下位からの優勝

しかも中島監督は就任1年目の快挙だ
(オリックスは、12球団で最も優勝から遠ざかっていた)

(この記事は、サンケイスポーツ、産経新聞の記事で作りました)


オリックス・バファローズパーフェクトガイドYEAR BOOOK 2021 ([テキスト])



最高の自分を引き出すイチロー思考―――いくつになっても成長するコツ。逆境という「壁を越える」コツ。 (知的生きかた文庫)
posted by june at 07:29| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月27日

文化勲章に長嶋茂雄氏ら9人、文化功労者に加山雄三氏ら21人

26日に、2021年の文化勲章を「ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏、ノーベル物理学賞の真鍋叔郎氏ら9人に贈ることを決めた

長嶋氏の受章はスポーツ界では水泳の故・広橋広之進氏に次ぐ2人目

野球界では史上初

天覧試合前、プロ野球は現在ほど高評価を受けていなかった

しかし、長嶋氏の天覧試合のサヨナラホームランで、プロ野球はメジャーとなり、国民的スポーツとなり、長嶋氏は国民的スーパースターへ

文化功労者は、俳優で歌手の加山雄三氏ら21人が選ばれた

文化勲章の親授式は11月3日、文化功労者の顕彰式は同4日に行われる

(この記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事で作りました)


月刊長嶋茂雄 vol.2 『天覧試合』球史を変えるサヨナラホーマー (分冊百科シリーズ)


posted by june at 15:01| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京大・霊長類研究所が解体などへ 研究費不正などで

26日二、京大は研究費の不正使用があった霊長類研究所(愛知県犬山市)について、一部の部門を別の組織に移管するなど大幅に規模を縮小し、組織名も変更すると発表した

霊長類研究所は言葉や数が理解できるチンパンジーの研究などで知られ、世界の霊長類研究をリードしてきた

その著名な拠点が事実上解体されることに

12の部門とセンターで構成される霊長類研究所のうち、研究費や論文で不正のあった2部門を含む3部門を廃止

他の4部門を京大の別の組織に移管する

残る5つの部門とセンターを4月から新組織「ヒト行動進化研究センター(仮称)」に移行する

チンパンジーの知性に関する研究分野はいずれの部署にも引き継がれず、解散することに

(この記事は、産経新聞、TBSニュースの記事で作りました)

京大・霊長類研究所は、世界の霊長類研究ををリードしてきて、その研究内容も興味深かっただけに、解体・再編などは残念ですね

チンパンジーの知性に関する研究は今後も楽しみだっただけにいずれの部署に引き継がれず、解散することになるのも残念です



新・霊長類学のすすめ (京大人気講義シリーズ)
posted by june at 14:36| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

H2Aロケット 打ち上げ成功

26日に、日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う政府の準天頂衛星「みちびき」初号機の後継機を搭載したH2Aロケット機が午前11時19分に、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた

衛星は約30分後に予定の軌道に投入され、2005年のH2A7号機から38回連続で成功

H2Aロケットは、2001年に試験機1号が打ち上げられて以来44回中43回打ち上げに成功、成功率97.7%、

H2Aロケットは、打ち上げ能力を強化したH2Bロケットも含めると、47回連続で打ち上げに成功し、通算では53回中52回目の成功となり、成功率は98.1%

今回の打ち上げで、ビルが建ち並ぶ都市部や山に囲まれた場所などGPS衛星の電波が受信しにくい場所でも正確な位置情報を安定して提供するサービスが維持できるようになる

(この記事は、産経新聞、NHKの記事で作りました)


国産ロケットH-IIAへの挑戦



新装版 逆転の発想 天才だけが辿り着いた「成功法則」
「(日本)ロケット開発の父」糸川英夫氏
posted by june at 10:48| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする