2021年10月29日

NY株は、好調な米企業決算を受けて景気の先行きに対する楽観的な見方が広がり、買い注文が優勢に

28日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、好調な米企業決算を受けて景気の先行きに対する楽観的な見方が広がり、買い注文が優勢だった

終値は、前日比239ドル79セント高の3万5730ドル48セント

ハイテク株中心のナスダックは、212.28ポイント高の1万5448.12となり、最高値を更新





28日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、終値は、前日比278円15銭安の2万8820円09銭

前日の米株式市場でダウ平均株価が4営業日ぶりに反落したことも重荷となった

朝方に下げ幅が400円を超える場面があったが、主要な銘柄には押し目買いが入り、下げ幅を縮めた


(この記事はネットニュースの記事で作りました)
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プロ野球、牧秀悟内野手がミスターと並んだシーズン153安打

28日に、日本プロ野球・DeNAのドラフト2位ルーキーの牧秀悟内野手が広島との今シーズン最終戦に臨み、七回の第3打席に右前打を放ち、今季153安打目を記録

このシーズン153安打は、1958年のミスタープロ野球・長嶋茂雄氏(巨人)と並ぶ歴代新人5位、右打者2位となる

四回にも9試合連続安打となる右前打を放ち、打率3割1分4厘、22本塁打で終了
(この日は、3打数2安打1四球だった)

1958年の長嶋氏(巨人)(3割0分5厘、29本塁打)、1981年の石毛宏典氏(西武)(3割1分1厘、21本塁打)、1986年の清原和博氏(西武)(3割0分4厘、31本塁打)に次いで新人4人目の「打率3割&20本塁打」を達成

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)


横浜DeNAベイスターズ10年史 2012ー2021 (B・B・MOOK1534) (B・B MOOK 1534)
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2021年10月28日

東証 株取引30分延長へ

27日、日本証券取引尾グループ(JPX)は、東京証券取引所(東証)の現物株の取引時間を30分延長する方針を発表した

令和6年度後半の実施を目指す

取引終了時間を午後3時から午後3時半に繰り下げる

繰り下げは昭和29年以来、約70年ぶり

システム障害が起きた場合でも当日中の復旧に向けた作業時間がその分長くなり、売買が停止する恐れは小さくなる

現在の東証の株式取引時間は午前9時から午後3時までで、(午前11位30分から)1時間の昼休みを除くと計5時間となっている

延長すれば投資家は取引機会が増え、売買の活性化につながる可能性も

取引時間の延長は、昨年10月に起きた大規模システム障害の問題も背景にある

障害対応の強化を目指す東証は今年5月から取引時間延長の検討などを進めてきた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


東証公式ガイド 精選例題でわかる株式取引ルール
posted by june at 16:49| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、大谷翔平投手がコミッショナー特別表彰!

27日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手ガ7年ぶりとなるコミッショナー特別表彰を受けた

投打二刀流での歴史的活躍が評価されたようだ

日本選手では2005年のイチロー氏以来

コミッショナー特別表彰は、毎年ある賞ではなく、歴史的な功績を残した選手、チームなどに与えられる「特別」な賞

1998年が第1回目で、大谷投手で16回目

日本選手では2004年にマリナーズ・イチロー外野手(当時)がシーズン記録を更新する262安打で2005年に受賞して以来16年ぶり

過去には、リプケン氏、ボンズ氏、ヘンダーソン氏などが受賞

米球界を席巻しt二刀流スターは、記者投票の最優秀選手(MVP)をはじめ各賞の有力候補に挙がる中で受賞ラッシュの幕開けを予感させた

(この記事はサンケイスポーツの記事で作りました)


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posted by june at 11:32| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原油高 様々な業種、家計などを直撃

需要逼迫への根強い警戒感を背景に、原油価格が高止まりする可能性が出ている

ニューヨーク原油先物相場は指標の米国産標準油種(WTI)が2014年10月以来約7年ぶりの高値圏で推移中だ

目先の焦点は、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が11月4日の閣僚級会合で原油の追加増産をするかどうか

追加増産が見送られると、原油高高騰でガソリンや灯油の上昇へ、生活をさらに直撃へ

ちなみに、WTIの12月渡しは26日の終値は前日比0.89ドル高の1バレル=84.65ドル

前日25日には一時1バレル=85.41ドルまで上昇

原油高は、ガソリンなどの燃料費上昇につながり、国内の運輸・物流企業への悪影響も

日本航空は、27日、国際線の利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージャー)について、現在のペースで燃油高騰が続けば、来年2~3月発券分の上層は「不可避」とも

タクシー業界・宅配業界などへの影響も

27日に、経済産業省が発表した25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、18日時点の前回調査に比べ2円70銭高い167円30銭

8週連続上昇で、平成26年9月以来、7年1カ月ぶりに167円台突入

調査した石油情報センターは来週も値上げを予想

灯油も8週連続で上昇し、18リットル当たり50円高い1910円

ハイオクは1リットル当たり2円70銭高い178円20銭、軽油も2円70銭高い147円10銭

家計を直撃へ

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


原油相場 (現代の錬金術師シリーズ)
posted by june at 10:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする