2021年09月27日

プロ野球、ヤクルト16-0で大勝の8連勝!村上内野手最年少100打点!

日本プロ野球・ヤクルトが10年ぶり8連勝!!

26日の中日戦でヤクルトが16-0で大勝!

先発全員の14安打で16点を奪い、先発の石川投手は6回無失点の4勝目(3敗)

村上宗隆内野手は、21歳シーズンの100打点到達

プロ4年目、21歳7カ月での到達は、1989年に21歳9カ月で達成した清原和博氏(西武)を超えるプロ野球最年少記録

さらにこの日の本塁打38号は、リーグトップ岡本内野手(巨人)と並んだ

もし村上内野手が21歳シーズンで本塁打王となれば、1955年の町田行彦氏(国鉄)と並ぶセ・リーグ最年少記録

40本塁打に到達すれば、プロ野球最年少記録

山田哲人内野手が30号満塁弾、31号2ランの本塁打などで(3打数3安打)7打点(・1四死球)!

池山隆寛氏と並んだ球団日本選手最多5度目の30号!

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)


ヤクルトスワローズ 村上宗隆 くまモン キーホルダー フェイスタオル 熊本


posted by june at 14:59| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、大谷投手が2打席連続適時三塁打、メイズ以来66年ぶり「快挙」

25日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でマリナーズ戦に出場し、3打数2安打3打点・1三振2四球、2安打は、2打席連続タイムリー三塁打

強打者の宿命である「四球攻め」であまり勝負させてもらえませんが、数少ない勝負機会で、この日は、3打数2安打・2本のタイムリー三塁打

さらに押し出しの四球を含む2四球

4試合で、1930年のベーブ・ルース(ヤンキース)らに並ぶ13四球のメジャー最多(史上4人目)

本塁打は4試合連続出ず、リーグトップで並ぶゲレーロ内野手(ブルージェイズ)とぺレス捕手(ロイヤルズ)に1本差の45本で3位のまま

しかし今季45本塁打、24四球などで「45本塁打・20盗塁・6三塁打」以上はMVP2回、首位打者1回、本塁打王4回のウイリー・メイズ氏(ジャイアンツ)が1955年にマーク(51本塁打、24盗塁、13三塁打)して以来66年ぶり2回目

メイズ氏は、通算660本塁打で1979年に野球殿堂入りしたレジェンド


速報!
26日には、「2番・投手」で先発出場し、7回1失点・10奪三振の好投もベーブ・ルース103年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」ならず、詳細は後ほど

(この記事は、サンケイスポーツ、スポーツニッポンの記事で作りました)


【予約商品】 SHOHEI OHTANI 大谷翔平 - 2022年カレンダー / 壁掛け/カレンダー・ダイアリー 【公式/オフィシャル】
posted by june at 13:44| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲秋場所、照ノ富士が史上9人目の新横綱V!

26日に、大相撲秋場所千秋楽が行われました

ただ一人3敗の妙義龍が敗れ4敗となり、この時点で結びの一番を残した2敗で単独トップの照ノ富士の5回目の優勝が決定

照ノ富士は、この日も勝ち、13勝2敗で有終の美の優勝

新横綱での優勝は、史上9人目(太刀山栃木山双葉山、東富士、大鵬、隆の里、貴乃花、稀勢の里に次ぐ)

年6場所制以降では、史上5人目(大鵬、隆の里、貴乃花、稀勢の里に次ぐ

初日から一人横綱では戦後初

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

優勝・・・
照ノ富士 13勝2敗(5回目)

三賞・・・
殊勲賞  大栄翔(4回目)
敢闘賞  該当者なし
技能賞  妙義龍(5回目)

参考・・・
歴代の優勝力士(優勝相当も含む),三賞力士


相撲 照ノ富士 手形・サイン入り 色紙
posted by june at 09:20| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする