2021年09月14日

将棋、藤井聡太2冠が叡王位奪取で最年少3冠

13日に行われた将棋の第6期叡王戦五番勝負第5局で、挑戦者の藤井聡太2冠(棋聖、王位)がタイトル保持者の豊島将之叡王(竜王位も保持)に勝ち、対戦成績3勝2敗でタイトル奪取

19歳1カ月で、最年少3冠となりました

これまでの最年少3冠は、平成5年1月の羽生善治九段の22歳3カ月

また藤井3冠は、初の10代3冠

現在の将棋界の8タイトルは・・・

藤井聡太3冠・・・棋聖、叡王、王位

渡辺明3冠・・・名人、棋王、王将

豊島将之竜王・・・竜王

永瀬拓矢王座・・・王座

藤井3冠は、来月開幕の竜王戦七番勝負の挑戦者となっており、過去5人しかいない4冠を目指す

さらに王将戦、棋王戦の挑戦もうかがう勢いで、年度内に6冠の可能性も

ここまで勝率も驚異の8割を超えている

藤井3冠なら将棋タイトル8冠全制覇も可能かもしれない
(まだ叡王がなく、将棋タイトルが7冠だった時代に、羽生善治九段が全7冠制覇を達成している)

これまで豊島竜王は、「藤井キラー」といわれ、王位戦前までは藤井3冠(当時は棋聖のみ)は1勝6敗の対戦成績だったが、王位戦4勝1敗、叡王戦3勝2敗などで、対戦成績を8勝9敗まで詰めている

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


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posted by june at 11:34| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、先週大きく下落した反動から、値頃感のある銘柄に買いが入り、6営業日ぶり反発

13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、先週大きく下落した反動から、値頃感のある銘柄に買いが入り、6営業日ぶり反発

終値は先週末比261ドル91セント高の3万4869ドル63セント

ハイテク株中心のナスダックは、9.91ポイント安の1万5105.58




13日(日本時間)の日経平均株価は、小幅続落し、終値は先週末比65円53銭高の3万0447円37銭

主力株に利益確定売りが出て、下げる場面もあったが、買い遅れていた投資家から断続的な買いが入り上昇に転じた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 08:14| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テニス、全米オープン男子単でメドベージェフ選手が四大大会初優勝、ジョコビッチ選手の偉業阻止

12日に、テニスの四大大会・全米オープン男子シングルス決勝が行われ、第2シードのダニル・メドベージェフ選手(ロシア)が第1シードノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)をセットカウント3-0(6-4、6-4、6-4)で四大大会初制覇

一方、ジョコビッチ選手は、1969年のロッド・レーバー氏(オーストラリア)以来53年ぶりとなる史上3人目の年間グランドスラム(GS)(四大大会制覇)と四大大会男子シングルス単独最多優勝21回を逃しました

重圧があったのか、ジョコビッチ選手にミスが目立ち、偉業達成ならず


ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版


同日の車いすテニス男子シングルス決勝は東京パラリンピック金メダルの国枝慎吾選手が2年連続の通算8回目の優勝

同女子シングルス決勝は、東京パラリンピック銀メダルの上地結衣選手が同金メダルのディーデ・デフロート選手に敗れ準優勝

デフロート選手は4連覇

さらに、同一年に四大大会とパラリンピックを全て優勝する「年間ゴールデンスラム」を成し遂げた


11日の女子シングルス決勝は、18歳のエマ・ラドっカヌ選手(英国)がツアー初制覇となる四大大会初優勝

(これらの記事は、産経新聞の記事で作りました)
posted by june at 07:50| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする