2021年09月12日

テニス、ジョコビッチ選手は年間GSと四大大会男子単最多優勝に王手など

10日に、テニスの四大大会・全米オープンの男子シングルス準決勝が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)と第2シードのダニル・メドベージェフ選手(ロシア)が勝ち、12日の決勝へ

ジョコビッチ選手は、1969年のロッド・レーバー氏(オーストラリア)以来52年ぶりの史上3人目の年間グランドスラム(四大大会制覇)と男子シングルス四大大会最多優勝21回がかかります

一方、メドベージェフ選手は、四大大会初優勝がかかります


ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版

車いすテニスで、東京パラリンピック男子シングルス金メダルの国枝慎吾選手と同女子シングルス銀メダル上地結衣選手が決勝進出



同日に、プロボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチが行われ、王者の中谷潤人選手が同級1位の挑戦者・アンヘル・アコスタ選手(プエルトリコ)を4回TKOで下し初防衛に成功

衝撃の米初戦を左ストレート炸裂で沈めました

中谷選手の戦績はこれで22銭全勝(17KO)

(これらの記事は、産経新聞の記事で作りました)

posted by june at 10:37| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「9.11」記憶と記録の継承

現地時間11日に、日本人24人を含む2977人が犠牲になった2001年9月11日のアメリカ中枢同時多発テロから20年が経とうとし、現場となったニューヨーク市の各地で追悼式典が行われる

遺族の間では、事件の「真相」の全てを知りたいと情報開示を求める声が強く、米政府は機密指定の見直しに乗り出しています

若い世代に同時テロの記憶の「風化」を防ぎ、その「歴史」を伝える事業も

「9.11」の記憶と記録の継承が必要です

事件から20年が経とうとし、アメリカでは同時多発テロ後に生まれた世代が人口の2割に

タリバンやアフガン、サウジなどの中東の「動向」も気になります

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~ [DVD]
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大リーグ、大谷投手偉業お預け 44号ソロも10勝目ならず

10日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がアストロズ戦に「2番・投手」で先発出場し、一回にメジャー単独トップの44号ソロを先頭打者で放ち、この日は1打数1安打1打点・2死球でした

投手としては、3回1/3を9被安打6失点・1奪三振1死球でKOされ、(9勝)2敗目を喫し、連勝(自己最多)は8でストップ

1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業はお預け

試合は5-10でした

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


ベーブ・ルース OHTANIがめざす二刀流ホームラン王
posted by june at 08:03| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする