5日に、東京パラリンピック・女子マラソン(視覚要害T12)が行われ、リオ大会銀メダルの道下美里選手が金メダル獲得
東京パラリンピックの対策として徹底的に坂道トレーニングを行ってきた
道下選手のいう「最高の伴走者」とともに栄冠をつかみとった
(5000キロ以上は、伴走者が2人で交代で走る)
バドミントン女子ダブルス(車いす)で山崎悠麻選手・里美紗李奈選手組が金メダル獲得
里美選手は女子シングルス(WH1)との2冠、山崎選手は女子シングルス(WH2)の「銅」も獲得している
「ユマサリ」の愛称で知られる
バドミントン男子シングルス(車いすWH2)で、19歳の梶原大輝選手が金メダル獲得
他にも車いすバスケで日本が「銀」など日本選手が活躍した
東京パラリンピックがこの日に閉幕
日本のメダル獲得は、金13、銀15、銅33だった
(これらの記事は、スポニチ、毎日新聞、ネットニュースの記事で作りました)
パラスポーツ観戦ガイド2021 (TVガイドMOOK 81号)