ゴルゴ１３で知られる漫画家のさいとうたかをさん死去

２９日に超Ａ級のうでを持つ謎のスナイパー「デューク東郷」を描いた代表作「ゴルゴ１３」で知られる漫画家のさいとう・たかを（本名・斉藤隆夫＝さいとう・たかお）さんが２４日に８４歳で死去したことがわかった

「ゴルゴ１３」は、半世紀以上も雑誌に連載を継続

単行本は２０２巻となった

ギネス世界記録に認定

今後も本人の「遺志」を継ぎ、連載は続くという

遺族の意向で、すでに家族葬を行ったという

「お別れの会」は、新型コロンザウイルスの感染状況を見ながら検討するという

（この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました）、


ゴルゴ13（２０２） (コミックス単行本)

東証急落、終値は６３９円安、前日の米国株式市場の大幅安を受け

２９日の東京市場の日経平均株価は、大幅下落し、３万円を下回った

一時は８００円を超える場面も

終値は前日比６３９円６７銭安の２万９５４４円２９銭

東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、４３．４８ポイント安の２０３８．２９

（この記事は、共同通信の記事で作りました）
　
２８日の米国株式市場は、米国債のデフォルト（債務不履行）危機への警戒感、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が早期に量的金融緩和を縮小する警戒感などで大幅安の５６９ドル３８セント安の３万４２９９ドル９９セント

２９日の東証急落は、この米国株大幅安を受けてのもの

２９日の米国株式市場は、前日の大幅安を受け買戻しがあり、反発

終値は前日比９０ドル７３セント高の３万４３９０ドル７２セント

３０日の日経平均株価に注目

もちろん１０月以降の株価にも注目


世界一安全な "米国債" 投資の教科書

ＮＹ株は、前日の米国株の大幅安を受け買い戻しがあり反発

２９日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、前日の米国株の大幅安を受け買戻しがあり反発

終値は前日比９０ドル７３セント高の３万４３９０ドル７２セント

一方、ハイテク株中心のナスダックは、３４．２４ポイント安の１万４５１２．４４



２９日（日本時間）の日経平均株価は、大幅に３日続落

終値は前日比６３９円６７銭安の２万９５４４円２９銭

４営業日ぶりに３万円を下回った

下げ幅は８５０円を超える場面も

足元の米長期金利上昇への警戒感から前日の米株式相場が大幅下落した流れを引き継ぎ、朝方からグロース（成長）株を中心に幅広い銘柄で売りが優勢となった

午後の取引時間中に、自民党総裁選が行われ、１回目の投票でいずれの候補も過半数に至らず、１位の岸田文雄氏と２位の河野太郎氏の決戦投票に

決選投票直後に、日経平均が今日の安値を付ける場面も

岸田氏有利で、派閥の理論で決着するとの失望感も

決選投票の結果は、大引け後まもなく判明し、岸田氏が新総裁に決定

（この記事は、ネットニュースの記事で作りました）

岸田文雄氏が自民党新総裁に

２９日、自民党は、菅義偉首相野任期満了に伴う総裁選を行い、第３７代総裁に岸田文雄氏を先週した

岸田氏は、１回目の投票で１位だったが、過半数に至らず、決選投票で２位の河野太郎氏を下した

岸田氏は、１０月４日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙で第１００代首相に選出される予定

組閣、認証式などを経て、岸田内閣が発足する

自民党総裁選の結果・・・
１回目（国会議員３８０票・党員／党友３８２票・計７６２票）
候補者・国会議員票・党員／党友票・合計
岸田文雄・１４６・１１０・２５６
河野太郎・８６・１６９・２５５
高市早苗・１１４・７４・１８８
野田聖子・３４・２９・６３

決選投票（国会議員３８０票・４７都道府県連各１票・計４２７票）
候補者・国会議員票・党員／党友票・合計
岸田文雄・２４９・８・２５７
河野太郎・１３１・３９

（この記事は、産経新聞の記事で作りました）

岸田氏は、国会議員票・党員／党友票を手堅くまとめ、不利といわれた党員／党友票も「善戦」、河野氏は頼みの党員／党友票が思ったほど伸びず、高市氏は「善戦」、野田氏の出馬で票が割れた


自民党総裁選　暗闘の歴史 (徳間文庫)

ＮＹ株は、米政府の「債務上限」の適用停止をめぐって米与野党が対立しており、米国債のデフォルト危機への警戒感が広がり、大きく下落

２８日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、終値は前日比５６９ドル３８セント安の３万４２９９ドル９９セント

米政府の借入金の限度額を定めた「債務上限」の適用停止をめぐって米与野党が対立しており、米国債のデフォルト（債務不履行）危機への警戒感が広がり、幅広い銘柄が売られた

値上がりは、５営業日ぶり

ハイテク株中心のナスダックは、４２３．２９ポイント安の１万４５４６．６８




２８日（日本時間）の日経平均株価は、続落し、終値は前日比５６円１０銭安の３万０１８３円９６銭

前日に欧米の半導体関連銘柄が下落した流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連の下げが目立った

午前には中国経済の先行きへの警戒もあって幅広い銘柄が売られ、日経平均は下げ幅を２００円超に広げ、3万円ちょうど近辺まで下落する場面があった

（この記事は、ネットニュースの記事で作りました）