28日15時40分発走予定の競馬の第51回高松宮記念(G1、中京競馬場芝1200メートル)の枠順と私の注目馬について以下に示します
1-1 アウィルアウェイ
1-2 レッドアンシェル
2-3 ライトオンキュー
2-4 モズスーパーフレア
3-5 タイメイフジ
3-6 ダノンファンタジー
4-7 アストラエンブレム
4-8 エイティーンガール
5-9 インディチャンプ
5-10 ラウダシオン
6-11 カツジ
6-12 セイウンコウセイ
7-13 トゥラヴェスーラ
7-14 ダノンスマッシュ
7-15 マルターズディオサ
8-16 レシステンシア
8-17 サウンドキアラ
8-18 ミッキーブリランテ
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
私の注目馬は・・・
前走で昨年暮れの香港の香港スプリントを勝ったロードカナロア産駒のダノンスマッシュ
前走で阪急杯をレコード勝ちした一昨年の阪神JFレコード勝ち、昨年の桜花賞2着、NHKマイルカップ2着のダイワメジャー産駒のレシステンシア
昨年暮れの阪神カップを勝ったディープインパクト産駒のダノンファンタジー
昨年のNHKマイルカップを勝ったラウダシオン
一昨年の春秋マイル王(安田記念、マイルCS)の実力馬インディチャンプ
芝1200メートルを中心に使われ好走しているライトオンキュー
21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)
ダノンスマッシュの父は日本が誇る名短距離馬のロードカナロアです
ロードカナロアは、ダノンスマッシュと同じく香港の香港スプリントを勝っています(しかも2回)
ロードカナロアは、G1勝ちは、他にスプリンターズS2回、高松宮記念、安田記念
ロードカナロア自身は短距離馬でしたが、産駒には2400メートルの中長距離のジャパンカップを2回勝っている(しかも2018年は世界レコード勝ち)アーモンドアイなどがおり、産駒によっては距離の融通性があります