ＮＹ株は、米国内外での新型コロナウイルス感染拡大懸念を嫌気し、反落

２３日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米国内外での新型コロナウイルス感染拡大懸念を嫌気し、反落

終値は、前日比３０８ドル０５セント安の３万２４２３ドル１５セント

ハイテク株中心のナスダックは、１４９．８４ポイント安の１万３２２７．７０




２３日（日本時間）の日経平均株価は、続落し、終値は、前日比１７８円２３銭安の２万８９９５円９２銭と８日以来、約２週間ぶりに２万９０００円台を割り込んだ

年度末を控え、利益確定売りが優勢に

朝方は、前日の米株高で上昇したが、買いは続かず

（この記事は、ネットニュースの記事を参考にしました）

「日本資本主義の父」渋沢栄一

渋沢栄一は、天保１１年２月１３日（１８４０年３月１６日）に生まれ、昭和６年（１９３１年）１１月１１日に亡くなりました

新一万円札の肖像画の人物であり、今年（２０２１年）のＮＨＫ大河ドラマ「青天を衝け」の主役という「話題」の人物です

実業家としてよく知られているようです

現在の埼玉県深谷市の出身で、いわば（埼玉県出身の）私にとっては「郷土の英雄」となります



「郷土の英雄」といえば、今年の初場所に埼玉県出身では、初の（幕内）優勝をした大相撲の力士・大栄翔もいますね

残念ながら、大栄翔も渋沢栄一も「郷土の英雄」なのに詳しくは知りません

そこで渋沢栄一についてネットで検索すると・・・

第一国立銀行（現・みずほ銀行）、東京商法会議所（現・東京商工会議所）、東京証券取引所などの設立・経営に関わり、商法講習所（現・一橋大）など教育機関の設立や福祉・医療事業などにも関わり、理化学研究所設立の研究事業支援、国際交流、民間外交もした人物のようだ

それらの功績から「日本資本主義の父」ともいわれている

現在の日本の経済・社会などの基盤を作った人のようだ

「郷土の英雄」でもあり、今年の大河ドラマの主役でもある渋沢栄一についてもっと詳しく知ろうと思った
（大栄翔については、多少調べました）

時空旅人 別冊 渋沢栄一 士魂商才を貫いた先駆者
「日本資本主義の父」ともいわれる渋沢栄一の評伝



現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)
道徳合一の思想で知られる渋沢栄一の代表的な書籍の現代語訳