10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、インフレ加速への懸念が後退したことが買い材料となり、4営業日続伸
終値は、前日比464ドル28セント高の3万2297ドル02セント
終値の史上最高値を2週間ぶりに更新
終値で3万2000ドル台に乗せるのは初
一方、ハイテク株中心のナスダックは、4.99ポイント安の1万3068.83
10日(日本時間)の日経平均株価は、小幅続伸し、前日比8円62銭高の2万9036円56銭
朝方は200円以上上昇したが、米長期金利の動向や新型コロナウイルスワクチンの国内普及が不透明でその後は下げる場面も
続伸はしたが、上げ幅は小幅に
2021年03月11日
東日本大震災から10年
2011年3月11日・・・
それは忘れもしない東日本大震災の日
私は、いわゆる被災地にいたわけではない(埼玉県北部)が、それでも東日本大震災が起こった時、散歩をしていて、大きな揺れを感じた
散歩から帰ると、壁に掛ける鏡が立てかけていたのが倒れて割れていて、揺れの大きさを改めて感じた
「かなり大きな地震だったな」と思いながら、地震の情報を得るため、テレビを点けてみると、テレビでは東北地方の大地震のニュースが流れていた
被災地はかなりの被害が出ているようだった
これが後に「東日本大震災」と呼ばれる
そして大きな地震であることは感じたが、その後の被害の大きさを時間とともに知ることになる・・・
2011年のスポーツでは、競馬でオルフェーヴルが3冠馬になった
あれから10年・・・
月日は流れ、復興をした地域もあるが、いまだ震災の爪痕が残っている地域もある
爪痕の残っている地域はもちろん復興をした地域でも震災の起こった「事実」がなくなるわけではない
東日本大震災について考えてみる「機会」かもしれない
1995年1月17日の阪神大震災
こちらは、当時泊りの仕事で朝起きると、同僚がテレビを見ていた
阪神地方で大地震があったようだ
それが阪神大震災だった
当時の私は神奈川県(相模原市)に住んでいて、仕事も神奈川県(横浜市)だった
なお、1995年のスポーツでは、プロ野球のオリックスが「がんばろうKOBE」をスローガンにパ・リーグ優勝(この年の1995年の日本一は逃すも翌年1996年もパ・リーグ連覇し、1996年は日本一)した一方、ラグビーの神戸製鋼は日本選手権優勝(日本一)が7連覇をしていたが、1995年度に阪神大震災の影響で7連覇で途絶えた(8連覇ならず)、震災で練習などが満足にできなかったのが7連覇で止まった原因の一つといわれるし、もし震災がなければ神戸製鋼が8連覇以上をしていた可能性もある
スポーツでは、プロ野球(オリックス)とラグビー(神戸製鋼)で「明暗」をわけました
田中将大投手が米大リーグ・ヤンキースから日本プロ野球の東北の楽天に復帰したのも、東北を中心に起きた東日本大震災から10年の今季であることも「宿命」のような感じもする
(ちなみに、そのプロ野球・楽天は、東日本大震災の2年後の2013年に、田中投手などの活躍で日本一になっている)
1995年1月17日(阪神大震災)と2011年3月11日(東日本大震災)は、忘れられない日だし、忘れてはいけない日でもある
地震国・日本にいる限り大震災の「危険」は常にある
これは、地震大国・日本に生まれた「宿命」でもある
繰り返すが、3月11日という「機会」に震災などについて考えてみる
それは忘れもしない東日本大震災の日
私は、いわゆる被災地にいたわけではない(埼玉県北部)が、それでも東日本大震災が起こった時、散歩をしていて、大きな揺れを感じた
散歩から帰ると、壁に掛ける鏡が立てかけていたのが倒れて割れていて、揺れの大きさを改めて感じた
「かなり大きな地震だったな」と思いながら、地震の情報を得るため、テレビを点けてみると、テレビでは東北地方の大地震のニュースが流れていた
被災地はかなりの被害が出ているようだった
これが後に「東日本大震災」と呼ばれる
そして大きな地震であることは感じたが、その後の被害の大きさを時間とともに知ることになる・・・
2011年のスポーツでは、競馬でオルフェーヴルが3冠馬になった
あれから10年・・・
月日は流れ、復興をした地域もあるが、いまだ震災の爪痕が残っている地域もある
爪痕の残っている地域はもちろん復興をした地域でも震災の起こった「事実」がなくなるわけではない
東日本大震災について考えてみる「機会」かもしれない
1995年1月17日の阪神大震災
こちらは、当時泊りの仕事で朝起きると、同僚がテレビを見ていた
阪神地方で大地震があったようだ
それが阪神大震災だった
当時の私は神奈川県(相模原市)に住んでいて、仕事も神奈川県(横浜市)だった
なお、1995年のスポーツでは、プロ野球のオリックスが「がんばろうKOBE」をスローガンにパ・リーグ優勝(この年の1995年の日本一は逃すも翌年1996年もパ・リーグ連覇し、1996年は日本一)した一方、ラグビーの神戸製鋼は日本選手権優勝(日本一)が7連覇をしていたが、1995年度に阪神大震災の影響で7連覇で途絶えた(8連覇ならず)、震災で練習などが満足にできなかったのが7連覇で止まった原因の一つといわれるし、もし震災がなければ神戸製鋼が8連覇以上をしていた可能性もある
スポーツでは、プロ野球(オリックス)とラグビー(神戸製鋼)で「明暗」をわけました
田中将大投手が米大リーグ・ヤンキースから日本プロ野球の東北の楽天に復帰したのも、東北を中心に起きた東日本大震災から10年の今季であることも「宿命」のような感じもする
(ちなみに、そのプロ野球・楽天は、東日本大震災の2年後の2013年に、田中投手などの活躍で日本一になっている)
1995年1月17日(阪神大震災)と2011年3月11日(東日本大震災)は、忘れられない日だし、忘れてはいけない日でもある
地震国・日本にいる限り大震災の「危険」は常にある
これは、地震大国・日本に生まれた「宿命」でもある
繰り返すが、3月11日という「機会」に震災などについて考えてみる