ロックの歴史とアーティストを知るにはロッククロニクルシリーズ

ロック音楽の歴史、アーティスト、アルバムを知るには、ロッククロニクルシリーズがおすすめです

ロックに関する基礎知識の多くはこのシリーズで身に着けました

また、ＣＤ（アルバム）選びの参考にもなり、重宝しました

ロッククロニクルシリーズは、３冊刊行されていて、

ＶｏＬ．１　１９８５－２００２　増補改訂新晩　オルタナティブの時代

ＶｏＬ．２　１９７５－１９８４　パンクニューウェーヴの時代

ＶｏＬ．３　１９６５－１９７４　ビートルズの時代

となっています

ナンバリングで時代を遡っています

ＶｏＬ．１は、音楽性が多岐に広がったオルタナティブの時代で、ヒップホップやジャングル、ハウスなどいろいろな音楽が誕生しました

ＶｏＬ．２は、音楽ビジネスが巨大化し、形骸化すると、その閉塞感を破壊するパンクが台風のように現れ、ニューウェーブの時代といわれる時代に、米国などではＭＴＶなどが登場しました

ＶｏＬ．３は、ビートルズの時代で、ビートルズ以前のアーティストについても簡単に紹介しています
もちろんビートルズと同時代のアーティストも紹介しています

私がロッククロニクルシリーズを買った当時は、ＶｏＬ．１は、増補改訂新版以前の初版でした

ロックの知識は覚えたのですが、私はこのシリーズを手放し、今は手元にないのですが、記憶が確かならＶｏＬ．１の初版は１９９７年までだったと思います

ＶｏＬ．１の増補改訂新版なら２００２年までのロックの歴史とアーティストを知ることができます


ＶｏＬ．１


ＶｏＬ.２


ＶｏＬ．３

ＮＹ株は、ハイテク株に買いが膨らみ、３営業日続伸

９日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、ハイテク株に買いが膨らみ、３営業日続伸

ＮＹ株の終値は、前日比３０ドル３０セント高の３万１８３２ドル７４セント

ハイテク株中心のナスダックは、４６４．６６ポイント高の１万３０７３．８２と大きく上昇




９日（日本時間）の日経平均株価は、４営業日ぶりに反発し、前日比２８４円６９銭高の２万９０２７円９４銭

円安・ドル高による企業業績の改善の期待で株価は上昇

日本時間取引中の米株先物が堅調だったことなども安心感に

大リーグ、ダル投手が２回無失点

７日に、大リーグのオープン戦でパドレスのダルビッシュ有投手がロイヤルズ戦に先発で初登板し、２回を１被安打無失点、４奪三振だった

緩急の差は球速４０キロ近く

ダルビッシュ投手は、緩急の差のある直球と変化球を自在に操り、相手打線を圧倒

球団アドバイザーの野茂英雄氏の助言を参考に磨いたスプリットでも三振を奪い、「手ごたえ」を感じている

（この記事は、産経新聞の記事を参考にしました）

昨季は８勝（レギュラーシーズン６０試合）を挙げ、日本投手初の最多勝にも輝き、サイ・ヤング賞の最終候補にもなった

ここまで「手ごたえ」を感じている上、昨季の「実績」も「自信」になっているようだ



ダルビッシュ有投手は、直球も速いが、変化球のキレも凄い
上の書籍はダルビッシュ投手の変化球バイブルハンディ版