蛯名正義
競馬のJRAのトップジョッキーである
2月28日に、中山競馬場第11レースをもって現役引退、3月から調教師へ
現役最後のレース・第95回中山記念は4着だった
あの武豊騎手と同期
1987年にデビューし、JRAで21183戦(歴代1位)2541勝(歴代4位)、重賞129勝(歴代6位)、G1勝利26勝(歴代7位タイ)
海外G1勝利は、1999年にサンクルー大賞(エルコンドルパサー騎乗)
世界最高峰のレースの一つ・フランスの凱旋門賞での2着は、日本人騎手最先着
しかも2着を2回記録、1999年エルコンドルパサーと2010年のナカヤマフェスタ
残念ながら日本ダービーは2着が最先着で勝てなかった
日本ダービー制覇は騎手ではかなわなかったが調教師で目指すことになる
主な騎乗馬にエルコンドルパサー、3冠牝馬・アパパネ、マンハッタンカフェなど
2021年03月01日
マラソン、鈴木健吾選手が日本新記録
2月28日に行われたびわ湖毎日マラソンで、25歳の鈴木健吾選手が2時間4分56秒の日本新記録で優勝
昨年3月の大迫傑選手のマークした2時間5分29秒を更新
日本選手が2時間4分台を記録するのは史上初
日本勢の同レース優勝は、2002年の武井隆次選手以来、19年ぶり
気象条件や厚底シューズなども好記録を後押しし、4人が6分台の好記録ラッシュ
(鈴木選手も含め5人が2時間6分台以内)
鈴木選手の豊富な練習量が実り偉業達成
(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)
まさに「練習(努力)は裏切らない」ですね
昨年3月の大迫傑選手のマークした2時間5分29秒を更新
日本選手が2時間4分台を記録するのは史上初
日本勢の同レース優勝は、2002年の武井隆次選手以来、19年ぶり
気象条件や厚底シューズなども好記録を後押しし、4人が6分台の好記録ラッシュ
(鈴木選手も含め5人が2時間6分台以内)
鈴木選手の豊富な練習量が実り偉業達成
(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)
まさに「練習(努力)は裏切らない」ですね
競馬、シーザリオ死亡
2月27日に、競馬で、2005年の日米オークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬、最優秀内国産馬を受賞したたシーザリオが死亡
シーザリオは、2002年生まれ
シーザリオは、父スペシャルウィーク母キロプリミエール(父サドラーズウェルズ)という血統
戦績6戦5勝(海外1戦1勝)2着1回
主な勝利は、2005年優駿牝馬(オークス)(G1)、海外でアメリカンオークス(G1)
他に2005年桜花賞2着
現役引退後は、繁殖牝馬としてエピファネイア(菊花賞、ジャパンカップ)、リオンディーズ(朝日杯フューチュリティステークス)、サートゥルナーリア(ホープフルステークス、皐月賞)などを出します
エピファネイアは、種牡馬として(日本競馬史上初の無敗の)3冠牝馬のデアリングタクトを出しています
シーザリオは、2002年生まれ
シーザリオは、父スペシャルウィーク母キロプリミエール(父サドラーズウェルズ)という血統
戦績6戦5勝(海外1戦1勝)2着1回
主な勝利は、2005年優駿牝馬(オークス)(G1)、海外でアメリカンオークス(G1)
他に2005年桜花賞2着
現役引退後は、繁殖牝馬としてエピファネイア(菊花賞、ジャパンカップ)、リオンディーズ(朝日杯フューチュリティステークス)、サートゥルナーリア(ホープフルステークス、皐月賞)などを出します
エピファネイアは、種牡馬として(日本競馬史上初の無敗の)3冠牝馬のデアリングタクトを出しています