大リーグで投打二刀流を目指しているエンゼルス・大谷翔平投手
昨季(2020年)の大リーグレギュラーシーズン60試合(新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れ、大幅短縮)は、開幕から投打二刀流が可能となったが、投手としては、わずか2試合の登板で、1回2/3で7失点・7自責点で0勝1敗、防御率37.80で故障し、以後は打者に専念
その打者では、44試合、153打数29安打、7本塁打、24打点、打率1割9分0厘だった
投打では、投手としてはレギュラーシーズン2試合登板で故障し、打者でも不振だった
果たして2021年のシーズンはどうなるのか!?
昨季は不振だっただけに、今季(2021年)への巻き返しが期待される
投打二刀流の先駆者・ベーブ・ルースをも超え、「リアル二刀流」の実現を期待してしまう
今季の活躍に期待だし、注目しています
野球の夢の一つ「リアル投打二刀流」の実現を見てみたい!!
2021年02月28日
競馬、ディープインパクトに唯一日本馬で勝ったハーツクライ
競馬の競走馬のハーツクライは、日本馬では、唯一ディープインパクトに勝っています
4歳の有馬記念で、それまで差し馬でしたが、先行して、ディープインパクトの末脚を1/2馬身抑えて優勝
ディープインパクトは、この有馬記念前に7戦7勝で日本競馬史上2頭目の無敗の3冠馬になっており、有馬記念でも断然の1番人気でした
ハーツクライは、このレース前は、3歳時の日本ダービーでキングカメハメハの2着、宝塚記念でスイープトウショウの2着、直前のジャパンカップでアルカセットの2着と大レースの好走はあるものの、G1は未勝利で、レースの勝利まではないと思われました
ちなみに、ハーツクライは、変則2冠馬(NHKマイル→日本ダービー)のキングカメハメハと同世代
血統は、父サンデーサイレンス母アイリッシュダンス(トニービン)
父がディープインパクトと同じ大種牡馬のサンデーサイレンス
母が日本で9勝し、重賞2勝のアイリッシュダンス
ハーツクライは、有馬記念の優勝でG1初勝利
翌年の5歳時には、ドバイに遠征し、ドバイシーマクラシックで4馬身差快勝し、海外G1勝利
ディープインパクトは、ハーツクライと別路線の国内で戦い、、秋にフランスの凱旋門賞で3着入線後に、「悪意なき」禁止薬物検出で失格しており、ディープインパクトも勝てなかった海外G1をハーツクライは勝っています
ハーツクライはドバイシーマクラシックを勝った後、イギリスに遠征し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでハリケーンランの3着
その後、日本に帰国し、ジャパンカップでディープインパクトと久々の再戦となります
しかし、喘鳴症(ノド鳴り)の影響からかディープインパクトの10着に敗れます
このレースを最後にハーツクライは現役を引退して種牡馬となります
種牡馬としても、ワンアンドオンリー(日本ダービー)、ヌーヴォデコルト(オークス)、リスグラシュー(エリザベス女王杯、宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)などの大物を出し成功しています
ハーツクライは、ディープインパクトに唯一勝った日本馬であり、ディープインパクトも勝てなかった海外G1を勝利し、現役引退後は種牡馬として成功しています
その雄姿は21世紀の名馬Vol.4「ハーツクライ」(週刊Gallop臨時臨時増刊)で見ることができます
21世紀の名馬VOL.4「ハーツクライ」 (週刊Gallop臨時増刊)
ディープインパクトに唯一勝った日本馬ハーツクライの勇姿
4歳の有馬記念で、それまで差し馬でしたが、先行して、ディープインパクトの末脚を1/2馬身抑えて優勝
ディープインパクトは、この有馬記念前に7戦7勝で日本競馬史上2頭目の無敗の3冠馬になっており、有馬記念でも断然の1番人気でした
ハーツクライは、このレース前は、3歳時の日本ダービーでキングカメハメハの2着、宝塚記念でスイープトウショウの2着、直前のジャパンカップでアルカセットの2着と大レースの好走はあるものの、G1は未勝利で、レースの勝利まではないと思われました
ちなみに、ハーツクライは、変則2冠馬(NHKマイル→日本ダービー)のキングカメハメハと同世代
血統は、父サンデーサイレンス母アイリッシュダンス(トニービン)
父がディープインパクトと同じ大種牡馬のサンデーサイレンス
母が日本で9勝し、重賞2勝のアイリッシュダンス
ハーツクライは、有馬記念の優勝でG1初勝利
翌年の5歳時には、ドバイに遠征し、ドバイシーマクラシックで4馬身差快勝し、海外G1勝利
ディープインパクトは、ハーツクライと別路線の国内で戦い、、秋にフランスの凱旋門賞で3着入線後に、「悪意なき」禁止薬物検出で失格しており、ディープインパクトも勝てなかった海外G1をハーツクライは勝っています
ハーツクライはドバイシーマクラシックを勝った後、イギリスに遠征し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでハリケーンランの3着
その後、日本に帰国し、ジャパンカップでディープインパクトと久々の再戦となります
しかし、喘鳴症(ノド鳴り)の影響からかディープインパクトの10着に敗れます
このレースを最後にハーツクライは現役を引退して種牡馬となります
種牡馬としても、ワンアンドオンリー(日本ダービー)、ヌーヴォデコルト(オークス)、リスグラシュー(エリザベス女王杯、宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)などの大物を出し成功しています
ハーツクライは、ディープインパクトに唯一勝った日本馬であり、ディープインパクトも勝てなかった海外G1を勝利し、現役引退後は種牡馬として成功しています
その雄姿は21世紀の名馬Vol.4「ハーツクライ」(週刊Gallop臨時臨時増刊)で見ることができます
21世紀の名馬VOL.4「ハーツクライ」 (週刊Gallop臨時増刊)
ディープインパクトに唯一勝った日本馬ハーツクライの勇姿
2021年02月27日
東京市場の日経平均株価1202円急落、長期金利5年ぶり高水準
26日の東京市場で、日経平均株価は、急落し、13営業日ぶりに2万9000円を割り込んだ
終値は、前日比1202円26銭安の2万8966円01銭
平成28年6月以来の下げ幅を記録した
米国長期金利が高騰し、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小への警戒感が高まったため
米国の金利上昇の動きが日本の長期金利にも波及
26日に一時0.175%と5年1か月ぶりの高水準
FRBがどこまで金利上昇を容認するのか!?
市場は、金融緩和の「出口」を模索している
金利上場で日銀(日本銀行)は「動きづらい」が・・・
(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)
終値は、前日比1202円26銭安の2万8966円01銭
平成28年6月以来の下げ幅を記録した
米国長期金利が高騰し、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小への警戒感が高まったため
米国の金利上昇の動きが日本の長期金利にも波及
26日に一時0.175%と5年1か月ぶりの高水準
FRBがどこまで金利上昇を容認するのか!?
市場は、金融緩和の「出口」を模索している
金利上場で日銀(日本銀行)は「動きづらい」が・・・
(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)
NY株は、最近上昇していた米長期金利が高水準で推移する中で売りが先行し、続落
26日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、最近上昇していた米長期金利が高水準で推移する中で売りが先行し、続落
終値は、前日比469ドル64セント安の3万0932ドル37セント
ハイテク株中心のナスダックは、72.91ポイント高の1万3192.34
26日(日本時間)の日経平均株価は、前日の米ダウ平均株価が、米国の長期金利の上昇を嫌気し、559ドル85セント安の3万1402ドル01セントと大きく下げた流れを受け、東京市場の日経平均株価は前日比1202円26銭安の2万8966円01銭とこちらも大幅下落
一気に2万8000円台へ急降下
終値は、前日比469ドル64セント安の3万0932ドル37セント
ハイテク株中心のナスダックは、72.91ポイント高の1万3192.34
26日(日本時間)の日経平均株価は、前日の米ダウ平均株価が、米国の長期金利の上昇を嫌気し、559ドル85セント安の3万1402ドル01セントと大きく下げた流れを受け、東京市場の日経平均株価は前日比1202円26銭安の2万8966円01銭とこちらも大幅下落
一気に2万8000円台へ急降下
競馬、天皇賞3代制覇のメジロマックイーン
メジロマックイーンは、1987年に、日本で生産され、日本で調教された芦毛の競走馬であり種牡馬
戦績21戦12勝、G1勝ちは、1990年の菊花賞、1991年、1992年の天皇賞・春、1993年の宝塚記念の4勝
血統は、父メジロティターン母メジロオーロラ(父リマンド)
父系は、輸入種牡馬パーソロンから祖父メジロアサマ(天皇賞・秋、安田記念)→父・メジロティターン(天皇賞・秋)→本馬・メジロマックイーン(菊花賞、天皇賞・春(2回)、宝塚記念)と続き、天皇賞の3代制覇の快挙を達成しています
半兄にメジロデュレン(菊花賞、有馬記念)(父フィデオン)がいます
メジロマックイーンは、3000メートルの菊花賞や阪神大賞典(レコード)に勝ち、3200メートルの天皇賞・春で2連覇しているように、長距離適正の高い馬ですが、大阪杯(2000メートル)や京都大賞典(2400メートル)でもレコード勝ちしており、距離は万能に近かった
主戦騎手の武豊騎手によると「つかみどころのない馬」「欠点の少ない馬」と評している
「つかみどころのない馬」というのは、パーソロン系に時々見られる「不思議な底力」がメジロマックイーンにもあったようだ
それは、父メジロティターンにも強く感じ、シンボリルドルフにも感じられた
頑張っているようではなく、楽勝をするなどパーソロン系には「不思議な底力」が時々感じられましたね
「欠点の少ない馬」という点では、全21戦で4着以下は、5歳時(当時は馬齢旧表記、現在の4歳)の天皇賞・秋の6馬身差で1着入線後に斜行で18着降着とジャパンカップの4着のみ
安定した戦績を残した
これらのメジロマックイーンの特徴は最強の名馬 メジロマックイーン{DVD)で確認できます
メジロマックイーンは「つかみどころがない」が、「欠点の少ない馬」でした
メジロマックイーンの弱点は、5歳時のジャパンカップの4着のように、一瞬の切れ味、瞬発力のなさかもしれません
最強の名馬 メジロマックイーン [DVD]
メジロマックイーンは「欠点の少ない名馬でした
長距離にはもちろん強いが、中距離、中長距離でもレコード勝ちしており、距離は万能に近かった
弱点は一瞬の瞬発力のなさだけか
戦績21戦12勝、G1勝ちは、1990年の菊花賞、1991年、1992年の天皇賞・春、1993年の宝塚記念の4勝
血統は、父メジロティターン母メジロオーロラ(父リマンド)
父系は、輸入種牡馬パーソロンから祖父メジロアサマ(天皇賞・秋、安田記念)→父・メジロティターン(天皇賞・秋)→本馬・メジロマックイーン(菊花賞、天皇賞・春(2回)、宝塚記念)と続き、天皇賞の3代制覇の快挙を達成しています
半兄にメジロデュレン(菊花賞、有馬記念)(父フィデオン)がいます
メジロマックイーンは、3000メートルの菊花賞や阪神大賞典(レコード)に勝ち、3200メートルの天皇賞・春で2連覇しているように、長距離適正の高い馬ですが、大阪杯(2000メートル)や京都大賞典(2400メートル)でもレコード勝ちしており、距離は万能に近かった
主戦騎手の武豊騎手によると「つかみどころのない馬」「欠点の少ない馬」と評している
「つかみどころのない馬」というのは、パーソロン系に時々見られる「不思議な底力」がメジロマックイーンにもあったようだ
それは、父メジロティターンにも強く感じ、シンボリルドルフにも感じられた
頑張っているようではなく、楽勝をするなどパーソロン系には「不思議な底力」が時々感じられましたね
「欠点の少ない馬」という点では、全21戦で4着以下は、5歳時(当時は馬齢旧表記、現在の4歳)の天皇賞・秋の6馬身差で1着入線後に斜行で18着降着とジャパンカップの4着のみ
安定した戦績を残した
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メジロマックイーンは「つかみどころがない」が、「欠点の少ない馬」でした
メジロマックイーンの弱点は、5歳時のジャパンカップの4着のように、一瞬の切れ味、瞬発力のなさかもしれません
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メジロマックイーンは「欠点の少ない名馬でした
長距離にはもちろん強いが、中距離、中長距離でもレコード勝ちしており、距離は万能に近かった
弱点は一瞬の瞬発力のなさだけか