2021年01月25日

競馬、AJC杯はアリストテレスが「貫禄」の重賞初制覇

菊花賞で無敗の3冠馬となったコントレイルをクビ差2着に追い詰めたのはダテではなかった

24日に、競馬のアメリカジョッキークラブカップ(AJC杯)が行われ、クリフトフ・ルメール騎手騎乗の1番人気のアリストテレスが優勝

昨年の菊花賞でコントレイルをクビ差2着に追い詰めた「力」はダテではなかった

2021年の日本競馬の中心は「3強夢対決」の昨年のジャパンカップでアーモンドアイの2着となぅたコントレイルになりそうです

アーモンドアイがこのレース(昨年のジャパンカップ)で勝ち、現役引退をしたため、ジャパンカップ2着のコントレイルが2021年の日本競馬の中心になりそうです

アリストテレスは、AJC杯を「貫禄」勝ちし、再びコントレイルへ「挑戦」だ

アリストテレスの父は、無敗の牝馬3冠のデアリングタクトと同じエピファネイア

なお、アリストテレスに騎乗したルメール騎手は、3週連続重賞勝ち


17日に、競馬の京成杯が行われ、クリフトフ・ルメール騎手騎乗の1番人気のグラディアスが優勝

京成杯は、クラシック1冠目の皐月賞と同条件(中山競馬場、芝2000メートル)で、グラディアスはクラシック候補に名乗り

ちなみに、グラディアスの父は、日本馬で唯一ディープインパクト(コントレイルの父)に勝ったハーツクライ



21世紀の名馬VOL.4「ハーツクライ」 (週刊Gallop臨時増刊)

京成杯優勝のグラディアスの父ハーツクライは、日本馬で唯一ディープインパクトに勝ち、海外G1も勝っています
現役引退後、種牡馬としても成功しています
posted by june at 15:46| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲初場所、4部屋の全力士が新型コロナウイルス関連で全休

先場所(昨年11月場所)で3勝12敗と大きく負け越し、今場所(大相撲初場所)は十両に陥落し、初日から全休の炎鵬・・・

来場所はさらなる番付降格か!?
(新型コロナウイルス関連の休場のため、番付の扱いが未定)

小柄な業師として土俵を盛り上げていた炎鵬が不在で、寂しさも感じます

炎鵬の所属する宮城野部屋は、横綱・白鵬、十両の石浦ら部屋の全力士が新型コロナウイルス関連で全休だ

新型コロナウイルス関連で、九重部屋、友綱部屋、荒汐部屋も部屋の全力士が今場所を全休

新型コロナウイルス関連が角界に広がっています

来場所は、新型コロナウイルス関連で全休した力士が復帰できるか、それらの力士の番付の扱いがどうなるのかも注目だ



報道写真集 炎鵬 ―燃える小兵―

人気の小兵力士・炎鵬の魅力を伝える写真集
十両に陥落し、今場所は新型コロナウイルス関連で全休しましたが、来場所以降の活躍を期待しています
posted by june at 11:22| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、初場所は13勝2敗で大栄翔の初優勝

24日に、大相撲初場所千秋楽が行われました

2敗で単独トップの平幕・大栄翔がこの日も勝ち、13勝2敗で初優勝を決めました

大栄翔は埼玉県出身

埼玉県出身力士の(幕内)優勝は初めてです

3敗で追っていた大関・正代は、この日の朝乃山戦の前に大栄翔に優勝を決められました

正代は、この日の結びの一番で朝乃山と対戦し、敗れ11勝4敗

この一番に勝った朝乃山も11勝4敗でした

「綱取り場所」だった貴景勝は、途中休場で2勝8敗5休で、来場所はカド番となります

三賞は、殊勲賞が大栄翔、敢闘賞が該当者なし、技能賞が照ノ富士と翠富士です

(この記事は大相撲公式サイトの記事を参考にしました)

(幕内)優勝・・・
大栄翔(初) 13勝2敗

三賞・・・

・殊勲賞 大栄翔(3回目)

・敢闘賞 該当者なし

・技能賞 照ノ富士(3回目)、翠富士(初)



大栄翔 勇人BBM2021 大相撲カード 直筆サイン 60

令和3年初場所を初優勝した大栄翔の直筆サイン入り大相撲カード
埼玉県出身力士の(幕内)優勝は史上初
posted by june at 03:58| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする