2021年01月23日

競馬、アーモンドアイと同世代・同性でG1・4勝したラッキーライラック

ラッキーライラックは、2015年生まれの牝馬

つまり、3冠牝馬(桜花賞、オークス、秋華賞)で、日本競馬史上最多の芝G1・9勝のアーモンドアイと同世代の同性です

ラッキーライラックは、過酷ともいえるアーモンドアイと同世代に同性で生まれながら、無敗で阪神ジュベナイルフィリーズを制し最優秀2歳牝馬となり、桜花賞まで無敗(4戦4勝)で同レースに臨み1番人気に支持される(レースはアーモンドアイの2着)、アーモンドアイが1番人気に支持されなかったのは、このレースのみです

牝馬3冠は、アーモンドアイが全て勝ったので無冠でしたが、別世代とも女王を争うエリザベス女王杯に4歳時と5歳時に連覇

5歳時に牡馬も参戦するG1の大坂杯を制しました

アーモンドアイと同世代ながらG1・4勝を挙げており、アーモンドアイと別世代なら、もっと多くのG1を勝っていた可能性があります



競馬 ラッキーライラック 2020年大阪杯 ぬいぐるみ アイドルホース マスコット JRA

ラッキーライラックが勝った大阪杯でのラッキーライラックのぬいぐるみです



21世紀の名馬VOL.6「オルフェーヴル」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

ラッキーライラックの父オルフェーヴル
3冠馬で、G1・6勝をし、凱旋門賞で2着2回の世界的名馬です
デビュー戦の騎手振り落とし、阪神大賞典での逸走の距離ロスがありながらの2着など規格外で破天荒な面も
4歳時の凱旋門賞でのソラ(気を抜く)を使っての2着、引退レースの2回目の有馬記念での8馬身差圧勝などのパフォーマンスで日本競馬史上最強馬に推す声も
posted by june at 17:04| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、高値警戒感から利益確定売りが優勢になり、続落

22日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、高値警戒感から利益確定売りが優勢になり、続落

終値は、179ドル03セント安の3万0996ドル98セント

ハイテク株中心のナスダックは、12.14ポイント高の1万3543.06で史上最高値を更新






22日(日本時間)の日経平均株価の終値は、前日比125円41銭安の2万8631円45銭

およそ30年5ヶ月ぶりの高値への高値警戒感、週末ということもあり、利益確定売りが優勢に

一時は200円を超える下げ幅の場面も

その後は、業績に期待ができる企業などに買い注文が入り、平均株価の下げ幅を縮小して、取引を終えました
posted by june at 08:01| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、初場所13日目、優勝は正代か大栄翔に

22日に、大相撲初場所13日目が行われました

2敗で優勝争いのトップを走る大関・正代と平幕・大栄翔

この日先に大栄翔が「無難」に勝ち、正代は物言いがついたものの「はたき込み」で勝ち、両者譲らず2敗で14日目へ

13日目が終わった時点で、優勝の可能性は、正代と大栄翔だけに

そして14日目に、正代は関脇・照ノ富士戦、大栄翔は平幕・玉鷲

さらに千秋楽は14日目終了後に発表されるが、正代は大関・朝乃山との大関対決が予想され、大栄翔は負け越しが決まっていない力士の中で、今場所対戦していない力士は隠岐の海(八角)が最上位(同じ追手風部屋で対戦がない遠藤は除く)

千秋楽の大栄翔の相手も注目・・・

果たして、今場所の優勝は正代か!?大栄翔か!?

(この記事は、大相撲公式サイトの記事を参考にしました)



おめでとう! 正代関 初優勝、大関昇進 記念写真集

昨年の秋場所に初優勝し大関昇進をした正代の昇進記念写真集
新大関の先場所は休場で、今場所はカド番でしたが、カド番を脱出し、13日目まで11勝2敗で優勝の可能性は正代と同じ11勝2敗の平幕・大栄翔のみに
posted by june at 04:33| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする