2021年01月17日

競馬、2020年はアーモンドアイの年

2020年の競馬は、新型コロナウイルス感染拡大で「特別な年」となりました

「特別なニュース」としては、日本競馬史上最多の芝G1通算・9勝を挙げたアーモンドアイ、無敗の3冠馬・コントレイル、無敗の牝馬3冠馬・デアリングタクトの3頭が話題の中心でした

その3頭による「夢の対決」を制したアーモンドアイが中でも話題の中心です

アーモンドアイの2020年は4戦3勝で、敗れた安田記念のグランアレグリアの2着も「敗れてなお強し」の内容でした


2020年初戦のヴィクトリアマイルを「貫禄」の4馬身差で圧勝し、続く安田記念はグランアレグリアの32着でしたが、「敗れてなお強し」の内容、秋に天皇賞・秋を勝つと、ジャパンカップでの「3強・夢対決」を制し、2020年度のJRA年度代表馬となりました

2020年は、アーモンドアイを初め、宝塚記念、有馬記念を勝ったクロノジェネシス、安田記念、スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップを勝ったグランアレグリア、大阪杯(、牝馬限定のエリザベス女王杯)を勝ったラッキーライラックなど「牝馬の強い年」でもありました



9冠女王 アーモンドアイ (週刊Gallop臨時増刊)

日本競馬史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの全15戦を収録
平成と令和の2つの時代で伝説を刻んだアーモンドアイの戦いの軌跡
特に世界レコードで勝った2018年と「夢の3強対決」を制した2020年のジャパンカップは印象的です
アマゾンでは2021年1月27日発売予定



ALMOND EYE PHOTOGRAPHS

アーモンドアイの魅力満載の写真集
posted by june at 15:37| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型コロナウイルス、国内新規感染者7000人超、国内重症者過去最多

16日の国内新規感染者が7014人と7000人オーバーで依然高い感染状況

国内重症者は、965人で過去最多を更新


東京都で1809人の新規感染者など全国で高く推移


感染者拡大傾向が続いています

(この記事は、ネットニュースのNHKの記事を参考にしました)



新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)
posted by june at 13:13| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、ヤンキース・田中投手に楽天・則本投手が復帰ラブコール

15日に、米大リーグ・ヤンキースは、昨季の首位打者・ラメーヒュー内野手と6年契約、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)2度の先発右腕のクルバー投手と単年契約を合意した

複数の米メディアが報じた

投手の大型補強を固めたことで、フリーエージェント(FA)となっている田中将大投手と再契約する可能性が低くなった

米大リーグ・パドレスと日本プロ野球・楽天が獲得調査を進めており、楽天・則本昴大投手は、田中投手の古巣・楽天への復帰を望む考えを公言した

米国の新型コロナウイルス拡大で、日本球界復帰の可能性も

その場合、古巣・楽天が有力だ

前述のように、則本投手も楽天復帰にラブコール

米大リーグでプレーならパドレスが有力だが、はたして田中投手の「決断」は!?

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作成しました)



絶対エース育成論 ~なぜ田中将大は24連勝できたのか?

田中将大投手は、ヤンキース移籍の前年の2013年にレギュラーシーズン24連連勝無敗を記録し、楽天の日本一に貢献
本書では、絶対的エースの育成論について
posted by june at 10:27| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、初場所7日目、再入幕の明瀬山の快進撃止まる、正代6勝1敗

16日に、大相撲の初場所7日目が行われました

再入幕の35歳の明瀬山の快進撃が止まった

これで全勝は、この日も勝った平幕の大栄翔のみ

役力士(小結以上)では、大関・正代が6勝1敗で踏みとどまっている

「綱取り」場所で、すでに横綱昇進が絶望の大関・貴景勝は、この日は勝って2勝目(5敗)

(この記事は、大相撲公式サイトの記事を参考にしました)



おめでとう! 正代関 初優勝、大関昇進 記念写真集

昨年(2020年)の秋場所で熊本出身力士では史上初の優勝で大関昇進をした正代の大関昇進記念写真集
今場所はカド番ですが、7日目まで6勝1敗とカド番脱出にあと2勝です
posted by june at 04:37| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする