2020年11月24日

23日の国内新規感染者は月曜日で2000人下回る、東京都は314人で月曜日で過去最多、国内重症者は331人で過去最多

23日の新型コロナウイルスの国内新規感染者が2000人を下回りました

ただし、月曜日の感染者は少なく出る傾向にあるので注意です

東京都では、23日の新規感染者が314人で、「最近では」少ないですが、前述のように、月曜日は感染者数が少なく出る傾向なので注意

314人は、月曜日としては過去最多

東京都以外の都道府県も月曜日は感染者が少なく出る傾向傾向なので要注意

国内重症者は331人で過去最多

月曜日は、感染者が少なく出る傾向でも、その傾向を踏まえても新規感染者は多く、国内重症者は過去最多になっており、感染拡大などに注意



新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)
posted by june at 15:47| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、沢村賞は大野雄大投手

23日に、プロ野球の沢村(栄治)賞が発表されました

沢村賞は、プロ野球草創期の大投手の巨人・沢村栄治氏の功績を称え創設された賞で、先発投手でそのシーズン最も活躍した投手に贈られます

沢村栄治氏は、プロ野球初のノーヒットノーラン、プロ野球タイ記録(広島・外木場氏とタイ)の3回のノーヒットノーラン、プロ野球初の投手5冠(同一シーズンで防御率、勝率、勝利数、奪三振数、完封数がリーグ1位)達成などを記録

1試合15奪三振(9回)は、戦前最多です

今年の受賞者は、中日の大野雄大投手です

大野雄投手は、20試合に登板し、11勝6敗、防御率1.82、投球回数146回1/3で148奪三振、最優秀防御率と奪三振王のタイトルを獲得、10完投と6完封はセ・パ両リーグトップ、45イニング無失点の球団記録もマーク

最終候補は、14勝2敗で開幕13連勝、最高勝率と最多勝のタイトルを獲得した巨人の菅野智之投手と2人になったが、選考委員の大半を票を獲得した大野雄投手に決まった

沢村賞の選考基準は、15勝、150奪三振、10完投、防御率2.50、200投球回数、25試合登板、勝率6割の7項目だが、大野雄投手は3項目をクリア

新型コロナウイルス感染拡大でシーズンが142試合から120試合に短縮されたことも考慮された



兵隊になった沢村栄治: 戦時下職業野球連盟の偽装工作 (ちくま新書)

沢村栄治氏は、ベーブ・ルース、ルー・ゲ―リックらを擁する大リーグ選抜に9奪三振で1失点で0-1の好投をしました
(惜しくも敗れる)
当時の日米の野球レベルを考えると驚異の快挙でした

posted by june at 12:01| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慶大がiPS細胞で神経再生の新手法

23日に、慶大のチームは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を神経組織の一部に効率的に成長させて再生する手法を開発したと発表した

脊髄損傷のマウスに移植し、股や膝の関節がスムーズに動くことを確認したという

iPS細胞は、再生医療の切り札の一つ

京大の山中伸弥氏が開発し、iPS細胞開発で山中氏は、ノーベル医学・生理学賞受賞

また一つ、iPS細胞の可能性が広がりましたね

(この記事は産経新聞の記事を元に作成しました)



iPS細胞の研究室:体のしくみから研究の未来まで

iPS細胞とは!?
その可能性と未来

posted by june at 10:26| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などで反発

23日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などで反発

終値は、先週末比327ドル79セント高の2万9591ドル27セント

ハイテク株中心のナスダックは、25.66ポイント高の1万1880.63






23日(日本時間)の日経平均株価は、勤労感謝の日でお休みです
posted by june at 06:42| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、日本シリーズ、ソフトバンクが2連勝

今年のプロ野球の日本一を決める日本シリーズが、パ・リーグ初の4連覇を目指すソフトバンクと8年ぶり日本一を目指すセ・リーグの対戦で21日から始まりました

第1戦は、ソフトバンク・千賀滉太投手、巨人・菅野智之投手の両エースの先発で京セラドーム大阪(この日は、巨人の本拠地・東京ドームが都市対抗野球で使用のため)で開始

ソフトバンクは、二回に5番・栗原隆矢外野手の2ランで先制し、四回にも栗原外野手の2点タイムリーでリードを広げ、その後も中村晃内野手手のタイムリーで加点し、5-1で快勝

ソフトバンクは、先発・千賀投手が7回まで無失点に抑え勝利投手

ソフトバンクは、日本シリーズでおととしの第3戦から9連勝し、シリーズ記録を更新

一方、巨人の先発・菅野投手は、6回4失点で、負け投手

巨人は、犠牲フライの1点にとどまりました


22日に、第2戦が京セラドーム大阪で行われました

ソフトバンクが柳田悠岐外野手のタイムリーを口火に、大量13得点で、大勝し、連勝

シリーズ連勝記録を10に伸ばしました

試合は、13-2でソフトバンクの勝利

第3戦は移動日を挟み、ソフトバンクの本拠地・ペイペイドームできょう24日開催予定

日本シリーズの第2戦まで2連勝したソフトバンクがこのまま押し切るのか、巨人が反撃するのか注目です



柳田悠岐フォトブック byギータ女子マネ部

ミスターフルスイング・柳田悠岐外野手のフォトブック
posted by june at 04:02| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする