2020年11月15日

新型コロナウイルスの国内感染者が3日連続最多を更新

14日に、国内新規感染者が1700人を超え、3日連続で最多を更新

都道府県別では、東京都の352人、大阪府で285人、北海道で230人、愛知県で152人、神奈川県で147人など各地で多くの感染者が報告されています


大阪は過去最多、神奈川は最多タイなど

他では埼玉県も104人

全国の1週間の感染者数が先週の約1.5倍に

この状況は感染の「第3波」といえるもの

重症者も増加して深刻化

政府は、GoToキャンペーンを継続の方針のようですが、GoToトラベルに関わる観光地では、感染再拡大のいわゆる「第3波」におびえています

冬に向け,今後も警戒、注意などが必要です

ワクチンなどの期待もありますが、現状(ワクチンが実用化されていない・普及していない状況など)では、予防対策の徹底が必要になります



新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)

新型コロナウイルスの再拡大が心配ですが、このウイルスの研究も進み、わかってきたことも
ワクチンの開発などにも期待されますが、現状では最新の情報を知る、対策・予防の徹底などが必要です

posted by june at 16:09| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、セ・リーグ個人タイトル

14日に、プロ野球・セ・リーグの全日程が終了しました

セ・リーグの個人タイトルは・・・

(打撃)
首位打者 佐野惠太(DeNA)(初) 3割2分8厘

本塁打王 岡本和真(巨人)(初) 31本塁打

打点王 岡本和真(巨人)(初) 97打点

盗塁王 近本光司(阪神)(2度目) 31盗塁

最多安打 大島洋平(中日)(2度目) 146安打

最高出塁率 村上宗隆(ヤクルト)(初) 4割2分7厘


(投手)
最優秀防御率 大野雄大(中日)(2度目) 1.82

最高勝率 菅野智之(巨人)(初) 8割7分5厘

最多勝 菅野登之(巨人)(3度目) 14勝

奪三振王 大野雄大(中日)(初) 148奪三振

最多セーブ スアレス(阪神)(初) 25セーブ

最優秀中継ぎ 福敬登(中日)(初)・祖父江大輔(中日)(初)・清水昇(ヤクルト)(初) 30ホールドポイント


岡本内野手(巨人)が本塁打王・打点王の2冠

posted by june at 14:39| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野口さん搭乗の宇宙船が打ち上げ延期

日本時間14日に、米航空宇宙局(NASA)は、日本人宇宙飛行士・野口聡一さんら4人が搭乗予定だった新型宇宙船・クルードラゴンの打ち上げを日本時間15日から同16日に延期と発表

延期の理由は悪天候が予想され、作業に支障が出るためとしている

クルードラゴンは、民間のスペースXが開発




イーロン・マスク 未来を創る男

イーロン・マスク氏は、EV(電気自動車)大手のテスラの現在のCEOで、クルードラゴンを開発したスペースXもマスク氏が手がけ今も運営している
テスラは今後も注目の企業だし、スペースXも宇宙開発企業をリードしている
今注目の人物だ
posted by june at 11:03| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第45回エリザベス女王杯の枠順と私の注目馬

15日15時40分発走予定の第45回エリザベス女王杯(G1、阪神競馬場芝2200メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示します

なお、例年は同レースは京都競馬場で開催されますが、今年(2020年)と来年(2021年)は、京都競馬場改修工事のため、阪神競馬場で代替開催

1-1  シャトウディーバ
1-2  サムシングジャスト
2-3  リュヌルージュ
2-4  ソフトフルート
3-5  リアアメリア
3-6  ノームコア
4-7  ロサグラウカ
4-8  センテリュオ
5-9  ウインマイティ―
5-10 カーロバンビーチ
6-11 ラヴズオンリーユー
6-12 ウインマリリン
7-13 サラキア
7-14 サトノガーネット
7-15 ウラヌスチャーム
8-16 ミスニューヨーク
8-17 エスポワール
8-18 ラッキーライラック
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

私の注目馬は・・・
札幌記念を勝ったディープインパクト産駒のノームコア
大外枠だが実力馬で同レース連覇のかかるオルフェーヴル産駒のラッキーライラック
オールカマー勝ちのディープインパクト産駒のセンテリュオ
府中牝馬S勝ちのディープインパクト産駒のサラキア
新潟牝馬Sを圧勝したウラヌスチャーム
オークスを勝った実力馬でディープインパクト産駒のラヴズオンリーユーあたりか



追悼ディープインパクト (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

無敗の三冠馬でG!・7勝の大種牡馬のディープインパクト
その末脚は衝撃的でした




21世紀の名馬VOL.6「オルフェーヴル」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

三冠馬でG1・6勝、フランスの凱旋門賞2着2回のオルフェーヴル
阪神大賞典での逸走後の2着などと破天荒・規格外な面も

posted by june at 05:49| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする