大リーグ、前田健太投手、ダルビッシュ有投手がサイ・ヤング賞受賞逃す

１１日に、大リーグで今年のサイ・ヤング賞（年間最優秀投手）が発表され、最終候補（ア・ナ両リーグ各３人）に残ったツインズの前田健太投手、カブスのダルビッシュ有投手はともに２位で日本選手初受賞を惜しくも逃しました

受賞したのは、ア・リーグが投手主要３冠（最優秀防御率、最多勝、奪三振王）のインディアンズのシェーン・ビーバー投手、ナ・リーグが最優秀防御率のレッズのトレーバー・バウアー投手だった


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米中関係などの外交とバイデン氏の方針

米大統領選で勝利が確実なバイデン氏の外交は・・・

特に、トランプ大統領は、中国と対立を強めた

バイデン氏も中国へ当面は強硬姿勢で臨みそう

しかし、中国との関係改善も模索するかもしれない

どこまで主張し、どこまで譲歩するのか中国との今後の関係にも注目だ

微妙な「さじ加減」となりそうで注目だ

外交では、ロシアや北朝鮮などとの関係も注意だが、米中関係の今後が一番の注目だ

日産自動車が赤字を上方修正、ＥＶなどに注力へ

１２日に、日産自動車は、令和３年３月期の連結業績予想を上方修正し、最終損益の赤字額が従来の６７００億円から６１５０億円に縮小すると発表

しかし、トヨタやホンダなどに比べ販売など出遅れている

電気自動車（ＥＶ）やハイブリッド車（ＨＶ）など環境を考えたいわゆるエコな車に注力していく姿勢のようだ

ＥＶ大手のテスラが注目されたり時代はＥＶなどに注目している

ホンダは２０２１年限りでＦ１から撤退するように、「時代」も「価値」も「考え方」なども変わってきている

（この記事は、一部産経新聞を参考にしています）


きちんと知りたい! 電気自動車メカニズムの基礎知識

大相撲、１１月場所５日目、大関２人目の休場、正代が３日目からの朝乃山に続き休場

１２日の大相撲１１月場所５日目は、小結・照ノ富士が初日から５連勝

ここまで好調、三役に復帰し、大関復帰や優勝も視野へ


この日は、大関・正代が休場へ

左足首を３日目の大栄翔戦で痛め、４日目は出場したが、今場所初黒星だった


大関・朝乃山も３日目から休場しており、これで初日から休場の両横綱に続き、大関も２人休場へ


横綱不在で、大関も２人休場し、大関以上では出場しているのは、貴景勝のみとなった

新型コロナウイルスの感染の「第３波」か

１２日の都道府県の新型コロナウイルスの国内の新規感染者が１６００人を超え、過去最多を更新

東京都３９３人、大阪府２３１人、北海道２３６人などと多くの感染者が出ています

大阪府の２３１人は、１１日の過去最多の２５６人に迫る数

北海道や神奈川県の１４７人は過去最多

感染の「第３波」といえそうです

ＮＹ株は、米国などで感染再拡大を受け、続落

１２日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米国などで感染再拡大を受け、続落

終値は、３１７ドル４６セント安の２万９０８０ドル１７セント

ハイテク株中心のナスダックは、７６．８４ポイント安の１万１７０９．５９







１２日（日本時間）の日経平均株価は、８営業日続伸し、１７１円２８銭高の２万５５２０円８８銭

世界的に大規模な金融緩和策が続くとの見方から日本株には買いが続いた

競馬、アーモンドアイがＪＣで現役引退へ、牡牝の無敗の三冠馬コントレイルとデアリングタクトと対決へ

１２日に、先の競馬の天皇賞・秋で、日本競馬最多の芝Ｇ１・８勝を挙げたアーモンドアイが２９日に行われる予定のジャパンカップ（Ｇ１、東京競馬場芝２４００メートル）を最後に現役引退をすると同馬を管理する国枝栄調教師が明らかに

このジャパンカップには、無敗の三冠馬となったコントレイルと無敗の牝馬三冠馬のデアリングタクトも参戦予定

３頭の対決が注目だ








上から無敗の牝馬三冠のデアリングタクト、無敗の三冠馬のコントレイルとアーモンドアイのＧ１・８勝の軌跡です



追悼ディープインパクト (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

無敗の三冠馬でＧ！・７勝で大種牡馬のディープインパクト
コントレイルの父です


21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

日本が誇る世界的名短距離馬・ロードカナロア
アーモンドアイの父です



コントレイル無敗3冠

日本競馬史上３頭目の無敗の三冠馬を達成したコントレイル
無敗の三冠の軌跡を収録
好評発売中（本ブログ掲載時）