2020年11月10日

米大統領選2020はバイデン氏の勝利確実に

米大統領選2020は、民主党のジョー・バイデン氏の勝利が確実となった


トランプ米大統領は、敗北を認めておらず、不正選挙だと主張しているが、バイデン氏の勝利は確実のようだ


米大統領選前にもバイデン氏有利が伝えられていた


前回の米大統領選では、事前の予想に反してトランプ氏が接戦を制したが、今回は、トランプ氏の逆転はなかったようだ


主張的には、バイデン氏が「無難」だが、トランプ氏は、いわゆる「サプライズ」の動き、想定外の動きなどをすることもあった


トランプ氏は、これまでの在任中に米国株を上げたのは確かだった

バイデン氏の勝利確実で「御祝儀相場」で、日本株も米国株も上昇しているが、株高の傾向は今後も続くのかはわからない

バイデン氏の今後の大統領としての「指導力」に注目だ

トランプ氏の主張通り、選挙に不正があるなら正すべきだが、現在までの状況からは不正は低そうだ

バイデン氏の「次期大統領」で進んでいるようだ



簡単解説 今さら聞けない アメリカ大統領選のしくみ
posted by june at 16:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型コロナウイルス 世界感染者5000万人超

8日に、米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が世界全体で5000万人を超えた

国など別の世界1位の感染者数の米国で1000万人に迫る勢いで、2位・インドで850万人超、3位・ブラジルで560万人超で、この3ヶ国の感染者が突出している

欧州でも急増しており、今後冬へ向け、世界全体で注意が必要だ

日本では、北海道で1日の感染者が200人を超え、警戒が必要だ

感染者は、日々、時間を追って増えており、さらなる注意・警戒が必要だ



月刊インナービジョン2020年11月号Vol.35, No.11−特集:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と画像診断の役割 検査における感染防止対策の検証と画像所見の報告
posted by june at 14:54| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、パ・リーグ個人タイトル

9日に、プロ野球・パ・リーグのレギュラーシーズンの全日程が終了

個人タイトルも決定!

以下に示します


(打撃部門)

首位打者 吉田正尚(オリックス)(初) 3割5分0厘

本塁打王 浅村栄斗(楽天)(初) 32本塁打

打点王 中田翔(日本ハム)(3度目) 108打点

盗塁王 周東佑京(ソフトバンク)(初) 50盗塁

最多安打 柳田悠岐(ソフトバンク)(初) 145安打

最高出塁率 近藤健介(日本ハム)(2度目) 4割6分5厘


(投手部門)

最優秀防御率 千賀滉太(ソフトバンク)(初) 2.16

最高勝率 石川柊太(ソフトバンク)(初) 7割8分6厘

最多勝 千賀滉太(ソフトバンク)(初)・涌井秀章(楽天)(4度目)・石川柊太(ソフトバンク)(初)11勝

奪三振王 千賀滉太(ソフトバンク)(2度目)・山本由伸(オリックス)(初) 149奪三振

最多セーブ 増田達至(西武)(初) 38セーブ

最優秀中継ぎ モイネロ(ソフトバンク)(初) 40ホールドポイント

(注)
敬称略


盗塁王の周東佑京内野手、最優秀防御率、最多勝、奪三振王の千賀滉太投手、最高勝率、最多勝の石川柊夫投手は、育成出身でソフトバンク所属



中田翔 逃げない心 プロ野球選手という仕事
posted by june at 11:48| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、新型コロナウイルスのワクチンへの期待や米大統領選のバイデン氏の勝利確実での新政権への期待などで反発

9日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルスのワクチンへの期待や米大統領選のバイデン氏の勝利確実での新政権への期待などで反発

取引時間中に3万ドルに迫る場面も(取引時間中の最高値更新)

終値では、今年2月につけた史上最高値2万9551ドル台に及ばなかったものの、834ドル57セント高の2万9157ドル97セントと大幅に上昇

株価上昇は、FRB(連邦準備制度理事会)のゼロ金利政策や量的緩和策の影響も大きいようです

ただ、同じく取引時間中に最高値を更新したハイテク株中心のナスダックは、その後下落し、181.45ポイント安の1万1713.78に下落しています





9日(日本時間)の日経平均株価は、混戦のだった米大統領選の民主党のバイデン氏の勝利確実を受け、5営業日連続続伸

終値は、先週末比514円61銭高の2万4839円84銭

1991年11月5日以来約29年ぶりの高値

アジア株高も追い風となった
posted by june at 11:38| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SBG 最終益4.5倍、SBGの今後の戦略

9日に発表のソフトバンクグループ(SBG)の令和2年9月中間連結決算は、最終利益が1兆⑧832億円と前年同期の4.5倍となった

同社の中間決算としては過去最高益

投資先の株価回復や株式売却益が一因

SBGが今後注目しているのはAI(人工知能)分野で、AI分野などに注力していきそうだ

SBGは、投資会社の面をさらに強め、「攻めの経営戦力」をしそうだ

ただし、これらは不確定要素も大きく、今後も注目だ

(この記事は、産経新聞の記事を一部参考にしました)



孫正義 300年王国への野望
posted by june at 09:38| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、11月場所2日目、小結・照ノ富士が大関・朝乃山に勝つ

9日に、大相撲11月場所2日目(両国国技館)が行われました

例年だと、11月場所は九州で開催されますが、今年の11月場所は、新型コロナウイルスの影響もあり、両国国技館で開催

しかも今場所は初日から両横綱(白鵬、鶴竜)の休場で横綱不在の場所

元大関で今場所は三役(小結)に復帰した照ノ富士が大関・朝乃山に豪快な上手投げで勝利

前述のように、照ノ富士は優勝経験もある元大関の実力者

大関時代は、横綱候補ともいわれた逸材、病気とケガもあり、序二段まで陥落しましたが、そこから番付を上げ、再入幕し、今場所は三役に復帰

今年の7月場所(東京・両国国技館開催)では、復活優勝もした

照ノ富士の今後も楽しみだ

優勝争いなどの可能性も

ちなみに、前回の前回の三役は、小結を飛ばして関脇に昇進し、その後大関になったので、小結は初だ



相撲 2020年 08 月号 7月場所総決算号

照ノ富士は、元大関で優勝経験も
病気とケガで序二段まで陥落したが、そこから番付を上げ、再入幕、今年の7月場所には平幕で復活優勝をし、今場所は三役に復帰
posted by june at 05:27| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする