2020年11月01日

競馬、第162回天皇賞・秋の枠順と私の注目馬

11月1日15時40分発走予定の競馬の第162回天皇賞・秋(G1、東京競馬場芝2000メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示します

1-1  ブラストワンピース
2-2  カデナ
3-3  ダイワギャグニー
4-4  ダノンキングリー
5-5  ウインブライト
5-6  フィエールマン
6-7  クリノジェネシス
6-8  キセキ
7-9  アーモンドアイ
7-10 スカーレットカラー
8-11 ダノンプレミアム
8-12 ジナンボー
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

私の注目馬は・・・

アーモンドアイの芝G1・8勝目の可能性は高いと思います
連覇を視野に

相手は、秋華賞、宝塚記念など勝っているクロノジェネシス

G1勝ちはないが、地力のあるディープインパクト産駒のダノンキングリー

同距離の香港G1を勝っているウインブライト

天皇賞・春連覇で、地力はあるディープインパクト産駒のフィエールマン



アーモンドアイが2019年の天皇賞・秋を斉内を突いて完勝




21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)
アーモンドアイの父で世界的短距離馬・ロードカナロア
posted by june at 14:43| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

将棋、若き天才・藤井2冠の可能性

将棋の藤井聡太2冠は、最年少タイトル獲得と最年少2冠を続けて達成しました

2冠獲得で、規定により八段昇段

今後、3冠目を獲得し、規定により、最年少九段昇格の可能性も

将棋界の頂点とされる最高位とされる竜王や竜王に次ぐ序列で歴史ある名人の最年少獲得の可能性も

「夢」は無限に広がり、藤井2冠ならその「夢」も可能かもしれません



藤井棋聖誕生 (サンケイスポーツ特別版)


Number(ナンバー)1010号「藤井聡太と将棋の天才」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))

最年少2冠となった将棋の天才・藤井聡太2冠を特集
強さの秘密に迫ります

posted by june at 13:29| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、巨人 リーグ制覇

10月30日、優勝へのマジック(M)を1としていた巨人がヤクルトに3-3で引き分け

2位・阪神がDeNAに引き分けたため、巨人が延長十回終了時点で、巨人の引き分けが決まり、負けがなくなり、巨人のセ・リーグ制覇が決まった

巨人は、リーグ連覇を達成!

巨人の優勝は、1リーグ時代の9度を含め、47度目

今季は、新型コロナウイルスの影響で、今季のセ・リーグは、クライマックスシリーズ(CS)がないため、巨人の日本シリーズ進出を決まった
(ちなみに、今季のパ・リーグは、1位と2位のチームでCSを実施ーこれまでのように1位のアドバンテージが1勝)

開幕が約3ヶ月遅れての6月10日の開幕で、レギュラーシーズンを120試合に短縮して行われた

今季の巨人は、若手にもチャンスの積極采配で、育成からの昇格が5人とパ・リーグ制覇のソフトバンク同様、育成出身選手の活躍がチームの「活性化」につながっているようです

巨人は、プロ野球の最初のチームであり、プロ野球誕生から、1リーグ時代、2リーグ時代とプロ野球の中心でしたが、1966年のドラフト制度やプロ入り選手の嗜好・思考などの「多様化」などにより、V9(1973年がV9の最後の年)以後は、巨人の他チームを圧する強さがなくなった気がします

ちなみに、最近3年間は、ソフトバンクが3年連続日本一になっています
(最近2年間は、ソフトバンクはリーグ優勝でなく、リーグ2位で、パ・リーグのCSを制し、日本シリーズ進出で、日本シリーズに勝って(4勝して)の日本一)

巨人は、ここまで、2012年が最後の日本一

今季は、ほぼ独走のセ・リーグ制覇で、セ・リーグ制覇の最後の方でもたついた(5連敗)点もあったが、優勝を決めた

巨人は、日本シリーズに進出し、パ・リーグのCSを制したチームと日本一を日本シリーズで争います

巨人は、2012年以来の23度目の日本一を目指します



原巨人 連覇 (サンケイスポーツ特別版)
今季の巨人は、ほぼ独走でセ・リーグ連覇!
その軌跡を収録
原監督の積極采配なども光りました


監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ


週刊ベースボール 2020年 10/26 号 特集:原辰徳大研究&監督力特集
原辰徳氏は、3度目の巨人監督で、巨人の監督では、歴代最多勝を挙げている
今季のセ・リーグ制覇を決め、リーグ制覇は自身9度目
今度は、2012年以来自身4度目の日本一を目指す

posted by june at 09:13| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする